自民党は民主・維新両党が一般募集や世論調査で新党名「民進党」を決定したことに「ポピュリズム(大衆迎合主義)」との批判を強めている。一方、民主内では「自民こそ公募で党名を決めており、批判する資格はない」(ベテラン議員)と反発。さや当てが激しくなっている。 自民党の高村正彦副総裁は11日の役員連絡会で「党…
民主、維新両党の合流時の党名が、ようやく「民進党」で決着した。識者らは「名前の決め方からして、物事を決められないことを示した」「公募で決めるのは人任せだ」と厳しい見方を示し、民主党の地方組織からも疑問の声が出た。【林田七恵、三股智子】 公募で党名 漫画家のやくみつるさんの第一印象は「公募するほどのこともない、面白くも何ともない名前」だった。「今の民主党ではどんな名称でも喜んでもらえることはあり得ないが、薄っぺらな党名が多い中、傷を最小限に収めたのではないか」と厳しい。「党名の決め方からして、物事を決められない政党だと如実に示した。これからも参院選候補など決めることは多いが、内輪も…
国会前での"穏やかな"アピール活動前回3月3日の記事で、私は「保育園落ちた日本死ね」と題した匿名ブログが、マスメディアとソーシャルメディアの間で共鳴して、ついに国会にたどり着いたその過程を追った。 「保育園落ちた日本死ね」ネットとテレビで響きあい国会に届いた"絶望" このブログについて安倍首相が「匿名なので起こっていることを確認しようがない」と述べたことや「誰が書いたんだよ」などの無神経な野次が飛んだことに対し、twitter上で憤懣が沸き起こった。匿名だから起こっているかわからないというのなら、保育園に落ちた者が自分だと声をあげようということで、「#保育園落ちたの私だ」というハッシュタグができた。3月2日のことだったようだ。 このハッシュタグをあとで発見して追っていた私は、「保育園落ちたの私だ」のプラカードを持って国会前で何らかのアピール活動が行われるらしいと気づいた。すでに4日(金)の
8月1日、大学生の就職・採用活動が開始された。いま企業の採用面接が盛んにおこなわれているだろう。当然、学生もブラック企業には就職したくない。そのためには労働条件を細かく聞いておきたいもの。ただし、そんな思いも採用担当者からは好意を持たれないという現実もある。『人事部はここを見ている!』(溝上憲文著 プレジデント社)より、「就活」最新事情をお届けする。 評判が悪い労働法の出前講義 長時間のサービス残業など若者に違法労働を強いる“ブラック企業”が問題となっています。そのため学生の企業選びに役立てようと厚生労働省が就活学生向けに労働法の出前講義を実施しています。講義内容は労働契約締結の際の注意事項から賃金、労働時間、退職・解雇に関するもので、学生の評判も上々のようです。 それにしても驚くのは学生の労働法知識の欠落です。埼玉労働局がアンケート調査をしたところ、ハローワークを知っている学生は87%と
安倍総理大臣は、参議院予算委員会の集中審議で、「待機児童ゼロを必ず実現させていく」と述べ、待機児童が集中している自治体と連携して対応策の検討を急ぐとともに、保育士の待遇改善策を取りまとめる考えを示しました。 これに対し安倍総理大臣は、「待機児童ゼロを必ず実現させていく決意だ。保育所に申し込んで利用できなかった方々には、さまざまな事情があり、よく分析して地域とも連携し、利用状況の実態把握等に努めていく。待機児童の数は地域によって差があり、特に待機児童が集中している地域と連携し、対応策を検討していく」と述べました。また安倍総理大臣は、「保育士不足の要因として待遇の問題があると認識しており、この春に取りまとめる『ニッポン一億総活躍プラン』で具体的で実効性のある待遇の改善策を示し、不足している人材も確保していきたい」と述べました。 さらに、安倍総理大臣は、保育士などの評価の在り方について、「菅官房
元NMB48の村上文香(22)が、NHK大津放送局のニュース情報番組「おうみ発630」内のコーナー「しが!!応援宣言」を4月から担当することが14日、わかった。同局が公式サイトで明らかにした。 同局はこの日、4月からの「おうみ発630」などの担当アナウンサー、キャスターを発表。その中に村上の名前があった。 兵庫県出身の村上は「社会人1年目を大好きな関西で迎えられること、とてもうれしく思います。滋賀県での生活は初めてなので、どんなすてきなもの、すてきな方々と出会えるのか、とてもわくわくしています。皆さんがもっと滋賀県を好きになるような情報をお届けします! これからよろしくお願い致します。」とコメントした。 2011年にNMB48の2期生のメンバーとなった村上は、12年に正規メンバーに昇格。東京スポーツ関西版の大阪スポーツで「女子大生あやかのお笑い研究論文」を連載していたことでも知られる。 ア
村上福之です。AlphaGoのサーバ利用料金をエイヤでお見積りをしたら58億9811万4845円だった。ざっくり60億円。ソースはGoogle様のGCEお見積りツール。年間2586万ドル=29億円くらい。開発&学習2年なのでそれくらい。「株式会社まんだらけ」を2つ買収しても10億円オツリが来るプライス。スペックは適当。ただし、GPU利用料金を除く。GPUインスタンスは一般に公開されていないからだ。だから、本当はもっと高いかもしれないし、CPUも公式発表の1202台でずっと使った場合なので分からない。あと、Persistent Diskなどは0円で設定している。 言いたいことは、どっちにしても、零細ベンチャー企業は払えない金額だということが分かった。 有限会社シーリスの有山社長と話していて、「AlphaGoってGoogleみたいにサーバやGPUを死ぬほど使えないと無理だよね。カネかかりすぎ。
平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、食ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、食ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 大都市・香港。 およそ、秘境や大自然とは縁遠いと思われるあの街に、大量の巨大魚が生息していると聞いた。 しかも、とびきり汚いドブに。さらにさらに、その魚は元々香港に分布していたものではなく、アフリカ大陸の出身であるという。 …一から十までわけがわからない。わからなすぎて、かえって興味深い。釣り竿片手に、視察へ行ってみた。 (航空券が)安い!(到着が)早い!(食事も)美味い! 2015年11月中旬。完全に思いつきで、無計画に旅立ちを決めた。 航空券の手配が7日前と、海外
■ 治外法権のeLTAX、マルウェア幇助を繰り返す無能業者は責任追及されて廃業に追い込まれよ ここ数年、不正送金の被害がインターネットバンキングの法人口座で急増しているという*1。その原因は今更言うまでもなく、Java実行環境(JRE)やAdobe製品の古いバージョンの脆弱性を突いてくるマルウェアである。しかしそれにしても、法人口座を扱うパソコンがなぜ、Java実行環境やAdobe製品をインストールしているのだろうか。インストールしなければ被害も起きないのに……。 その謎を解く鍵が、eLTAX(地方税ポータルシステム)にあるようだ。eLTAXでは、インターネットバンキングの口座を用いた納税ができることから、インターネットバンキング用のパソコンでeLTAXの利用環境も整えるということが普通になっていると思われる。そのeLTAXが、昨日までは、Java実行環境のインストールを強要していた。eL
新潟県三条市の市議会議員が、市が番組制作を委託している地元FMラジオ局への委託料について審議した際、ラジオ局の男性出演者が性的マイノリティではないかとしてラジオ局への支援を減らすよう発言し、その後撤回していたことが分かりました。 西川議員によりますと、今月10日に開かれた市議会の委員会で、市が番組制作を委託している地元FMラジオ局への委託料を審議した際、このラジオ局の男性出演者について、「おかまだと聞いている。社会常識からして、正常な形でない人を支援する必要はないのではないか」と発言したということです。議会事務局によりますと、翌日になって、西川議員から発言を撤回したいと申し入れがあり、認められたということです。 NHKの取材に対し西川議員は撤回の理由について、「市民からの抗議が市役所にあったと聞いた。非常に差別的で不適切な発言だった。今後は表現に気をつけなければならないと反省している」と話
プロ野球巨人の選手が自チームの公式戦の勝敗に絡んで現金のやりとりを行っていたことが判明し、巨人の森田清司総務本部長は14日、東京・大手町の球団事務所で取材に応じ、1試合当たり投手と野手で計最大14万円が動いていたと明らかにした。その上で「験かつぎの色合いもあり、賭け事とは全く異質の行為。敗退行為とは全く正反対」と説明した。 チームが低迷していた2012年のシーズン初頭に始まったという「声出し」。森田本部長は「縁起のいい声出し役にみんなでご祝儀を出そうとなった」と金銭の受け渡しが始まった経緯を説明。一部報道でチームが連勝すると額が増加すると報じられたことには「レートが跳ね上がることはなかった」と否定した。 昨秋の日本野球機構(NPB)の調査委員会の調査で判明したが、野球協約違反はないとして、森田本部長は「NPBの公表しないとの判断に従った。そもそも賭け行為ではない。額も少額。公表するまでもな
囲碁のコンピューターソフトがどこまで強くなったのかを試す世界最強レベルの韓国人棋士との5番勝負で、13日、4局目の対局が行われ、3連敗中だった韓国人棋士がコンピューター相手に初めて1勝を挙げました。 これまでの対局で、イ9段が3連敗し、すでに負け越しが決まっていますが、13日4局目では、意地を見せたい白番のイ9段がおよそ5時間の対局を制し、初めて1勝を挙げました。イ9段は、世界大会を何度も制覇するなど囲碁界屈指の棋士で、対局前は、イ9段がコンピューターソフトに負けることはないという見方が広がっていました。ようやく1勝を挙げたイ9段は対局のあと、「こんなにうれしい勝利はない。なににも代えがたい、価値をつけられない1勝だ」とほっとした様子で話していました。 一方、ソフトの開発チームの担当者は「きょうの敗北はうれしい結果だ。ソフトの弱点を改善するために活用したい。5局目も楽しみだ」と余裕を見せて
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2月15日にはてな匿名ダイアリーに投稿された『保育園落ちた日本死ね!!!』を引き金とした一連の“騒動”は未だに収束する気配がない。 『保育園落ちた日本死ね!!!』に対して、「母親のくせに言葉が悪い」「このような言動をしているから(保育所に)落とされた」と難癖をつける人々も少なくない。これらは他罰的なミソジニー発言でもあるが、売り言葉に買い言葉の罵詈雑言でもある。「死ね」とか「クソ」とか言う言葉は、やはり他者を傷つける言葉であるし、出来れば贈られたくない、受け取りたくない言葉だからだ。 こうした発言をすると、「怒りへの抑圧」「弱者への抑圧」という批判が間髪入れずにかえってくるのは想定済みかつ経験済みだが、あえて言う。 「殴られたら倍返し、とまではいかないまでも、殴り返すときは殴られた時よりも少しだけ強い力で殴りたいと思うし、奪われた量より少しだけ多く奪い返したいのが人の常だから、殴られたから
昨年10月に野球賭博に関与したことが発覚し、11月に日本野球機構(NPB)から無期失格処分を受けた巨人元投手の笠原将生氏(25)が、サンケイスポーツの取材に応じ、試合前の円陣で「声だし」をした選手が、試合に勝った後で他の選手から金銭を受け取る「験担ぎ」が行われていたことを告白した。 サンケイスポーツは13日、巨人に対し、「声だし」における金銭授受について質問した。連勝するほど各選手が払う金額が上がるシステムであれば、選手が自軍の勝利にネガティブな意識を持つ可能性があるのではないかと尋ねた。 巨人は同日夜、ファクスで回答。それによれば、「声だし」による金銭授受は、NPB調査委員会の調査で明らかになった。2012年5月に5連敗した際に、チーム全体で危機感を共有するために始まった。勝敗のいずれかに賭ける行為ではなく、チームの士気を高めるという、野球協約が禁止する敗退行為とは正反対の目的があり、お
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