軽すぎ。 店頭に並んでるポテトチップスの一袋が軽すぎてびっくりする。 あんな軽かった? 以前に買ったのが昔過ぎて思い出が誇張されてるのかもしれないけど、軽すぎてありえない。 どれだけ安くても、あんな内容量のなさそうな袋を買う気が知れない。 いくら何でも、あの重量はしょぼすぎる。
東京医大「女子一律減点」報道を受け、抗議する人たち(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 社会のみならず世界に駆け巡った東京医大の「女子受験生一律減点」報道。ところが、そのスクープをした読売新聞が8月5日付朝刊1面トップで「同大による内部調査の詳細が判明した」として続報をしている。当初報道の一部が事実と異なることを認める内容で、前日まで使われていた「女子受験生の一律減点」という表現は一切なくなっていた。【追記あり】 読売新聞2018年8月5日付朝刊1面(筆者撮影) 先日書いたコラム(「東京医大『女子受験者を一律減点』報道 まだ鵜呑みにできない理由」)で、「正直いえば、誤報になる可能性は極めて低いと私は思っている」と書いておいたが、どうやら「部分誤報」だった可能性が浮上したことになる(男子のみ加点優遇という性差別の本質は変わらないので「完全誤報」ではないという意味)。やはり
平成30年(2018年)8月20日(月) / プレスリリース / 日医ニュース 東京医科大学医学部医学科の一般入試の得点操作報道に関する見解を公表(8月3日) 000 印刷 東京医科大学が医学部医学科の一般入試において、平成23年度以降、女子合格者を全体の3割前後に抑えることを目的として、女子受験生の得点を一律に減点していたとの報道がなされたことを受けて、日医では8月3日、横倉義武会長名の見解を取りまとめ、公表した(別掲)。 見解の中では、まず、得点操作に関して、「現在、内部調査中とのことであるが、これが事実であるとすれば、入試の段階で男女差別が行われていたことになり、受験生に対する公平性、平等性を欠く行為と言える」として、遺憾の意を示した。 その上で、「女性医師の場合は確かに出産、子育て等によって離職、あるいは休職せざるを得ないケースがあるが、今回のように入試の段階で性別のみを理由に調整
LGBTには「生産性がない」。 自由民主党の杉田水脈(みお)衆議院議員(51)の主張が、連日大きな批判を集めている。しかし、杉田氏の差別発言はこれだけではない。これまで公になっている発言を見ても、慰安婦問題や性暴力、#MeToo運動など、杉田氏が女性やマイノリティを過激な言葉で攻撃すればするほど、政治家としての“地位”を得てきたという事実だ 。 LGBT支援、女性支援を“弱者ビジネス”と揶揄 問題になっているのは、『新潮45』8月号に杉田氏が寄稿した「『LGBT』支援の度が過ぎる」の内容だ。 「LGBTだからといって、実際そんなに差別されているものでしょうか」 「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」 LGBT当事者が日常生活で差別を感じていることはさまざまな統計が示しており、例えば、内閣府の「人権
オリンピックの暑さ対策にみんなで打ち水とか、科学的根拠に乏しい対策を次々と打ち出して失笑を買っていた東京2020方面だけれども、ついにホコリを被っていた「サマータイム」なんて過去の遺物に手を出し始めたようだ。まさに溺れるものは藁をも掴むというか、サマータイムまで頼るくらいじゃもう打つ手が本当にないんだろうな的な絶望感を感じさせるわけだが、自分が影響を被る当事者になりかねないとなると、そう他人事のようなことを言ってもいられないわけだ。 そんなことで、まずは7月27日に組織委員会の森会長が首相官邸に要望したらしい。ふざけんなと思ったけれども、まあ常識的に考えて無理だよそれはと思ったので静観。 mainichi.jp 7月30日に菅官房長官が、「国民の日常生活にも大きな影響が生じる」と発言し、慎重な姿勢を見せたということで、流石にそこまでおかしな案に飛びついたりはしないよな、と少し安心していたの
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたボランティアの募集が9月中旬から開始される。東京オリンピックでは、11万人もの無償ボランティアが動員される予定だが、この件に大きな問題があると発信し続けているのが、『ブラックボランティア』を出版した著述家の本間龍氏だ。東京オリンピック・無償ボランティアの数々の問題点を、本間氏に聞いた。(文・角川新書編集部) なんで無償なの? ――2020年の東京オリンピックに向けて、ボランティアの募集が始まります。この「無償ボランティア」には大きな問題がある、ということですが。 「問題は多岐にわたるのですが、大きく二つあります。 一つが、東京オリンピックは巨大な商業イベントだ、ということです。すでに4000億円以上のスポンサー収入があったと推定されています。超巨大イベントにもかかわらず、なぜイベントを支えるスタッフは無償なのでしょうか。たとえばプロ野球やJ
情けないがことばを失っている。 なにを語り、書けばいいのかわからない。 「東京医科大 女子受験者の点数を一律10%以上減点の年も」 NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180802/k10011560911000.html 東京医科大学の入試で、女子の合格者数を抑制するために、女子の点数を一律減点していた。 受験要項にはその旨は書かれておらず、女医の離職防止策であるという。 わたしは、女性であり、元・大学受験生であり、塾の講師でもある。 そのどの立場からも、この問題に関してはげしい感情が噴出してくる。けれど、うまく語ることばをもたない。ただひとえに、大きな無力感がある。 自分が信じ、支えにしてきたものが、一撃で無力化されたような気さえする。 しかし一方で、なにかを書かずにはいられない。 いくら声をあげることが無力だとわかっていても、声を
『新潮45』に寄稿した杉田水脈衆議院議員のLGBTをめぐる意見が話題になっています。これまで、お上目線や自己責任論で福祉行政を語る保守派の政治家はたくさんいましたが、お上にはそれなりの威厳や打ち出しの高さも必要ですから、それとは毛色がだいぶ違うなという印象です。 かつて、「弱者認識の奪い合い」というブログ記事を書いた私ですが(『日本に絶望している人のための政治入門』文春新書、2015年に収録。)、最近のこうした言動などを見るに、かつてそこで述べた通り、保守が節度を失って弱者認識の奪い合いに本格参戦した結果の影響が大きいことを感じます。 当該寄稿の内容は、すでに報道されている通りですが、大筋は婚姻やパートナーシップ制度をめぐる公的な支援を同性カップルに関しては退けようとする論考です。同性婚や同性パートナーの行政による制度化に保守が反対するというのは珍しい話ではありません。現に、日本では同性婚
7月下旬から厳しい暑さが続いていた北海道ですが、昨日(4日)は7月24日以来11日ぶりの真夏日なしとなりました。 さらに今朝にかけては冷え込みが強まり、午前6時までの最低気温は宗谷地方の稚内市沼川で6.1度まで下がりました。 道内で8月上旬にここまで低い気温となるのは2013年以来5年ぶり。2000年以降ではその2013年にしか観測されていないほどの記録的な冷え込みとなりました。 北海道では7月下旬から暑さが強まり、先週日曜日の7月29日から8月1日にかけては4日連続で猛暑日を観測しました。 しかし、昨日は7月24日以来11日ぶりに30度以上まで上がる地点がなく、暑さがおさまりました。昨夜には上空1500メートル付近に9月中旬並みの冷たい空気が流れ込み、今朝にかけては各地で平年より気温が低くなりました。今朝6時までの道内の最低気温は宗谷地方の稚内市沼川で6.1度を観測しています。 8月上旬
東京医科大(東京)が医学部医学科の一般入試で女子受験生の合格者数を抑制していた問題で、同大による内部調査の詳細が判明した。今年の一般入試では、受験者側に知らせないまま、減点などで女子だけでなく3浪以上の男子の合格者数も抑える一方、5人前後の特定の受験生には加点していた。一連の得点操作は、臼井正彦前理事長(77)の指示で行われていた。 同大は週内にも調査結果を公表する見通し。文部科学省の私大支援事業を巡る汚職事件で、臼井前理事長を贈賄罪で起訴した東京地検特捜部も、一連の操作を把握しているとみられる。 同大医学科の今年の一般入試は、マークシート方式の1次試験(計400点満点)後、2次に進んだ受験者が小論文(100点満点)と面接を受け、1次の得点と合算して合否が決まった。
7月28日の騒動発覚から6日、ついに日本ボクシング連盟の山根明会長(78歳)が姿を現しました。8月3日の「スッキリ」(日本テレビ系)に緊急生出演し、一連の騒動について謝罪と釈明、そして猛反論をして見せたのです。 山根会長の出演時間は、わずか三十数分間に過ぎません。しかし、その姿はビジネスパーソンにとっても、「組織トップはどうあるべきか?」を考えさせられるものでした。 「ドン」を思わせるサングラスと柄シャツ 山根会長は予定されていた9時から40分遅れて登場。ミラータイプのサングラスをかけ、柄物の半袖シャツを着て、ふんぞり返って座る姿は、まさに「ドン」といわれるだけの威圧感を放っていました。 疑惑の釈明や謝罪という狙いがあるとしたら、この服装と姿勢はNG。その姿を見た世間の人々から「山根会長はどんなことを言っても説得力がない」「それよりも告発者側の言い分が正しいのではないか」と思われてしまうか
鳥栖に加入後3試合でプレーもいまだノーゴール サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは、Jリーグデビューから3試合に出場しているが、いまだノーゴールとなっている。チームへの適応を進めている段階にあるが、クロアチアメディア「tportal.hr」は、トーレスが今季限りで鳥栖を退団する可能性を指摘している。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから トーレスは7月22日に行われたJ1第17節ベガルタ仙台戦(0-1)に途中出場してJリーグデビューを飾ると、第18節ジュビロ磐田戦(0-0)、第19節清水エスパルス戦(0-1)と2試合連続でスタメン出場しているが、いずれもノーゴールに終わっている。 記事では「なぜこのようなクラブが名高いトーレスと契約できたのか、いまだに信じられない」と見出しを打って特集。ト
1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られて ...
見てると、結局、中高年向け週刊誌とかテレビのワイドショーとおんなじパターンなんだ。 偉い人(政府/経営陣/責任者)が無能、世の中の仕組みが悪い、弱者は保護すべきみたいなフワッとした正論を、いろんな表現で言い換えて、怒って気持ちよくなってるだけじゃん。 怒りの表現がちょっと強いとスターがいっぱい付いて、ブックマーカー同士でテンション上げちゃう感じも気持ち悪い。 今まさに沈んでいる最中のタイタニックに乗っていても、船長が悪いとか設計が悪いとかどうして衝突するまで氷山が見つけられなかったとか文句しか言わないんだろ。 別に解決策を示せとか言わないけど、自称リテラシー高い人たちなりのリテラシー高いコメントが欲しいよね。
前編 8月28日(水) 18:00~10月31日(木) 12:59まで 中編 9月11日(水) 18:00~10月31日(木) 12:59まで 後編 9月20日(金) 18:00~10月31日(木) 12:59まで
Kamishibai: how the magical art of Japanese storytelling is being revived and promoting bilingualism <ヨーロッパから南米まで、世界各国で今、紙芝居の上演やワークショップが人気を博している。テクノロジー全盛の現代になぜ、どのように活用されているのか> テクノロジーの進歩ばかりが目立つ現在、スクリーンやキーボードがないものには、時間を割く価値はないように感じられるときもある。 しかし、技術革新が進む背景をよそに、数世紀前から日本で続いてきた読み聞かせの伝統が現代の観客向けに再興している。紙芝居(kamishibai)だ。日本の古い話芸のツールであり、今や世界各国の図書館や老人ホーム、学校などで活用されている。 紙芝居は力強いメディアであり、国境なき医師団も2011年、エイズ予防キャンペーン「マ
『ヤマノススメ サードシーズン』小倉唯さん×東山奈央さんインタビュー|ポエマーな東山さん、子供の頃に山で遭難しかけた小倉さんが作品の魅力を語る! 2013年にファーストシーズン、2014年にセカンドシーズンが放送され、2018年7月2日(月)よりTOKYO MXほかで放送・配信開始された『ヤマノススメ サードシーズン』(以下、サードシーズン)。 4年ぶりとなるテレビ放送を記念して『サードシーズン』の出演声優である小倉唯さん(ここな役)、東山奈央さん(ほのか役)にインタビューを実施! 作品の見所や、裏話、山での思い出も語っていただきました! 次々判明する小倉さんと東山さんの意外すぎる素顔とは? 『ヤマノススメ』ファンのみならず、お2人のファンも必見の内容をお届けします! ここなとほのか、2人の組み合わせはレア? ――まずはおふたりが演じるキャラクターについて教えてください ここな役・小倉唯さ
アイドルマスターシリーズが好きだ。アイドルマスターシリーズとはバンダイナムコから出てるアイドルを育てるゲームの一連のシリーズだ。通称アイマス。それが好きだ。 何年も前に友人にX-BOX360版のアイドルマスター(通称箱マス)を本体ごと貸し付けられ、その後友人から本体ごと買い取るほどハマった。そして今に至る。 そのアイドルマスターシリーズの最新作、アイドルマスターシャイニーカラーズというのがある。通称シャニマスだ。 enzaというプラットフォームを利用したもので、enzaとはスマホのブラウザでゲームがバリバリ遊べてすご〜いみたいなやつだ。そのへんはどうでもいい。とにかくスマホで遊べるアイマスの最新作がシャニマスで、それがめちゃめちゃ面白い。そういう話だ。 シャニマス。現行のアイマスシリーズの中で一番面白い。超面白い。 メガネを指でクイってやりながら言う男「そういうのは人それぞれだと思います。
同じ料金を払うなら、飲み放題をやめ、もっとごちそうを――。こんな発想で東京大や早稲田大などの学生がサークルをつくり、協力する店を広げている。「飲み放題」に疑問を感じて結成し、「会話を楽しみ、おいしい食事とお酒をじっくり味わう新しい食文化をつくりたい」という。 「ごちそう会」は2012年に発足し、現在、学生十数人が活動する。飲食チェーンなどでは、飲み放題付きコースを設定する店も多い。グループで予約すると、酒を飲めない人も飲み放題を外せない場合がある。代表の野並新(あらた)さん(24)=東大大学院=は「サークルやクラスの飲み会はたいてい飲み放題付きコース。でも、飲めない人もいるし、その分料理が少ないこともある」。 メンバーは飲食店に出向き、飲み放題ではなく「料理をメインにお酒は2杯」という「ごち会コース」をつくってもらえないか交渉する。応じた店は「ごち会」のサイトで紹介。いま、20店ほどに広が
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