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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (4)

  • メールに返信をしないアメリカ人のメンタリティ - Thoughts and Notes from CA

    「メールでアメリカ人に問い合わせをしているが返信がこない」、というのは外資系企業に勤めていればよくある話。その内容が難しければ難しい程、返信率は悪くなる。もちろん、日人でもレスの遅い人、しない人はいるが、度合いの問題。アメリカ人の場合はかなり気合をいれて、しつこくプッシュしないと返事がもらえないことが多い。 一番良いのは電話をすることで、電話をしてみると「おぉ、あの件ね、見た見た」みたいな感じで話が進むことが多い。メールで聞いていることを一々電話しないといけないのはかったるいし、時差や言語の問題があって容易ではないし、そもそも「お前、見てるんなら返信くれよ」という思いもある。 でも、そういうことで頭を痛めている人は、理解しておいたほうが良い彼らのメンタリティがある。それは「何度もプッシュされないということはきっと大事なことではないんだ」という考え方だ。メールを出して返信がしばらくこないも

    メールに返信をしないアメリカ人のメンタリティ - Thoughts and Notes from CA
  • 大手SIer(インド)の収益向上がとどまることを知らない件 - Thoughts and Notes from CA

    "大手SIerの利益悪化がとどまることを知らない件"で紹介されている表をちょっと拝借し、営業利益率を加えてみた。 社名 売上高(億円) 営業利益(億円) 営業利益率 2007 年度 2008 年度 2009 年度 2007 年度 2008 年度 2009 年度 2007 年度 2008 年度 2009 年度 NTTデータ 10,449 11,390 11,429 898 985 816 9% 9% 7% 大塚商会 4,694 4,671 4,271 300 270 160 6% 6% 4% 野村総合研究所 3,279 3,412 3,386 481 497 400 15% 15% 12% ITホールディングス 3,224 3,383 3,148 199 237 159 6% 7% 5% 伊藤忠テクノソリューションズ 3,192 3,072 2,903 250 216 215 8% 7% 7

    大手SIer(インド)の収益向上がとどまることを知らない件 - Thoughts and Notes from CA
    FTTH
    FTTH 2010/05/28
    人件費が違うということに触れつつインドが先端的と評価する思考回路が謎。人件費が違うんだから学べるところなんか基本的に無いだろ。(「日本より物価が高くて日本語が公用語な国」を狙えという話なら判るがw
  • むしろ「バザールモデル」という言葉を使わない方がよいのでは? - Casual Thoughts

    梅田さんが「バザールモデル」のことを「オープンソース的」という言葉を使って説明しておりけしからん、という意見を最近ところどころで目にする。確かに、「情報をオープンにし、不特定多数の人間を開発に巻き込み、頻繁にリリースを重ねて改善点をどんどん見つけていく」という開発方式を、エリック・レイモンドは「オープンソースモデル」ではなく、「バザールモデル」と名付けた。また、「オープンソース・ソフトウェア」というのは「開発・参加の自由、改変・再配布の自由がライセンスで保証されているソフトウェア」*1のことであり、開発方式のことではないというのも確かに正しい。 ただ上記2点というのは知識として持っておいたほうが良い正確な理解ではあるが、その正確な理解と合致しないから「バザールモデル」のことを「オープンソース的」というのは誤りだ、という考えには強い違和感を覚える。なんというか、スポーツドリンク全般のことを「

    むしろ「バザールモデル」という言葉を使わない方がよいのでは? - Casual Thoughts
    FTTH
    FTTH 2009/06/21
    これはいいコメント
  • Googleに勝つためにMicrosoftに求められるえげつない手段 - Thoughts and Notes from CA

    Nicholas Carrの"Free AdSense"というエントリーが結構面白い。Microsoftがインターネット広告市場に参入したいのだが、手をこまねいている要因を下記のように分析している。 Googleがインターネット広告市場で他社の追随を許さないのは、広告料金をオークション形式で決定しているから 市場を支配している会社の牙城を切り崩すには、より低い価格を顧客に提示してシェアを徐々に奪うというのが常套手段である が、Googleの場合は、オークションにより価格は動的に決まり、最終的な価格決定権は広告主側にあるため、より低い価格を定義することそのものが困難であり、価格攻勢で市場シェアを奪うという戦術が利用できない 文の中では下記の様な表現がなされている。 The barrier that an auction presents to a price war is, as Schm

    Googleに勝つためにMicrosoftに求められるえげつない手段 - Thoughts and Notes from CA
    FTTH
    FTTH 2007/06/27
    やりかねないぞ。
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