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ブックマーク / japan.cnet.com (9)

  • KADOKAWA、「AI書店員ダ・ヴィンチさん」を期間限定で書店に展開--AIがおすすめ書籍を提案

    KADOKAWAは、生成AI技術を用いた体験型コンテンツ「AI書店員ダ・ヴィンチさん」を、全国5つの書店へ4月27日から期間限定で展開している。 これは、AI書店員ダ・ヴィンチさんの質問に答えていくと、KADOKAWAのイチオシ書籍の中から、利用者に合った3冊を自動で診断してくれる体験型コンテンツ。体験者の回答に応じて、なぜこのがおすすめなのかといったコメントもその場で生成されるため、よりパーソナライズされた納得感のあるリコメンドが可能となっている。 購買履歴に基づく従来のリコメンド方法とは異なり、体験者の今の感情や興味に基づいた提案を実現しているという。人工知能技術の最先端を駆使し、大規模言語モデルを活用することで、書籍のジャンルや著者、テーマに縛られない、新しいとの出会いを提供するとしている。 展開店舗は「蔦屋書店 イオンタウン仙台泉大沢店(宮城県)」「丸善 日橋店(東京都)」「

    KADOKAWA、「AI書店員ダ・ヴィンチさん」を期間限定で書店に展開--AIがおすすめ書籍を提案
  • デジタル庁が「Web3で目指す社会の姿」を議論も「わかりっこない」「国が決め打ちしないほうがいい」と有識者

    デジタル庁は10月5日、Web3に関する有識者会議「第1回Web3.0研究会」を開催した。冒頭に「Web3.0で目指す経済、産業、社会の姿とは」との議題が提示されたが、参加した有識者からは「そんなものはわかりっこない」「トップダウンで決め打ちしないほうがいい」などの意見が飛び出た。 ジョージタウン大学で研究教授を務める構成員の松尾真一郎氏は「インターネット黎明期の90年代にUberのようなサービスが登場するとは誰も想像できなかった。国が決め打ちで『こういう社会を目指すべき』ではなくて、さまざまな人がイノベーションの主体となれる環境をいかに構築するか、イノベーションに携わる人達をいかに増やすかが議論の質になる」と指摘した。 デジタルガレージ 取締役 チーフアーキテクトで、かつ千葉工業大学変革センター長を務める構成員の伊藤穰一氏は「Web3に携わっている人が何をしようとしているのか、社会のム

    デジタル庁が「Web3で目指す社会の姿」を議論も「わかりっこない」「国が決め打ちしないほうがいい」と有識者
  • かけるだけで近視を治す「クボタメガネ」プロトタイプが完成--商業化に向け

    窪田製薬ホールディングスは12月17日、100%子会社のクボタビジョン・インクが開発する近視治療・抑制デバイス「クボタメガネ」のプロトタイプが完成したと発表した。 近視の治療・抑制を目的に開発しているウェアラブル近視デバイス「クボタメガネ」は、2020年5月に卓上デバイス、8月にはウェアラブルデバイスを用いた臨床試験を行った。被験者の網膜に1日数時間の網膜周辺部へのぼかした像の投影(myopic defocus stimulation)で眼軸長(角膜から網膜までの長さ)が対象眼と比較して短縮するという結果が得られ、POC(Proof of Concept:概念実証)が確認されている。 この結果を踏まえ、同社グループではクボタメガネの商業化に向けてプロトタイプの開発を進めており、今回その初期型となるプロトタイプが完成した。 クボタメガネに使用している「クボタメガネテクノロジー」は、AR(Au

    かけるだけで近視を治す「クボタメガネ」プロトタイプが完成--商業化に向け
  • ブラジルで約7万6000件の指紋データが公開状態だったと判明

    約7万6000件の指紋データが保管されたウェブサーバーがインターネット上で誰でも見られる状態になっていたと、研究チームが3月11日付のブログで明らかにした。保護されていない状態で発見されたこの指紋データは、ブラジル企業のAntheus Tecnologiaが収集したもので、指紋に加えて従業員のメールアドレスと電話番号も含まれていた。 このデータベースに含まれていた230万件近いデータポイントのほとんどはサーバーアクセスログで、すでに安全に保管するための措置が取られたと、研究者のAnurag Sen氏は報告した。同氏は自らの調査結果を、ウイルス対策のレビューサイトSafetyDetectivesに掲載している。問題の指紋データは、0と1の数字からなるバイナリデータストリームとして保存されていた。Sen氏によれば、悪意を持った人物がこのデータを指紋の生体画像に変換することも可能だったと考えられ

    ブラジルで約7万6000件の指紋データが公開状態だったと判明
  • 中国、携帯電話の契約に顔スキャンを義務化--監視強化へ

    中国の通信事業者に対し、携帯電話の新規契約時にユーザーの顔をスキャンすることが義務付けられるようになったことが報じられている。現地時間12月1日に正式に開始されたこの「顔認証による身元確認」の義務化により、新しい携帯電話番号の登録を希望する顧客は、頭を動かして瞬きする様子を記録しなければならない。この義務化は、サイバー空間の統制を強化して詐欺を取り締まることを目的とした中国の計画の一環だ。 AFPの12月1日付けの記事によると、中国工業情報化部は9月に、今回の変更に関する通知を公表したという。AFPが入手したこの通知には、通信事業者は「人工知能やその他の技術的手段」を利用して、新しい携帯電話番号を取得する個人の身元を確認しなければならないと記されている。また、工業情報化部は引き続き「監視と検査を強化」していくと記されているという。 同国の3大通信事業者である中国電信(チャイナテレコム)、中

    中国、携帯電話の契約に顔スキャンを義務化--監視強化へ
  • NTTぷらら、AI搭載の自動撮影カメラを活用したライブ配信のトライアル

    NTTぷららは7月18日、AI搭載の自動撮影カメラを用いたスマートプロダクション化に向けたライブ配信のトライアルを実施すると発表した。機材および技術サポートを、朋栄が提供する。 今回のトライアルは、7月22日開催の、日フットボールリーグ(JFL)に所属するサッカークラブ、FC今治のJFLセカンドステージ第3節の、FC今治VS奈良クラブの試合をAI搭載の自動撮影カメラで撮影し、NTTぷららが公式アカウントを持つSNSサービスにライブ配信するというもの。 トライアルでは、1台のAI自動撮影カメラが競技中の選手やグラウンドのボールの位置などを自動的に認識し追跡しながら撮影する技術検証と、遠隔操作カメラの機能について検証する。なお、遠隔操作カメラによるライブ配信は行わない。 ライブ配信は実況、解説付きで実施され、FC今治のオーナーで元日本代表監督の岡田武史氏も、試合の一部で解説をする予定だ。 N

    NTTぷらら、AI搭載の自動撮影カメラを活用したライブ配信のトライアル
  • サイバー・バズ、企業が持つInstagramアカウントの運用代行サービスを開始

    サイバーエージェントの連結子会社で、ソーシャルインフルエンサー事業を展開するサイバー・バズは8月9日、企業が持つInstagramアカウントの運用代行サービスを開始したと発表した。 Instagramは、全世界の月間アクティブユーザー数が7億人を超え、企業のプロモーションやマーケティング手法としても利用されるようになっている。企業のブランドイメージを視覚的に訴求しブランディングに活用したり、新商品のPRの場として利用するなど、ユーザーとのコミュニケーションツールとしてのポジションを確立している。 このサービスでは、効果指標などのヒアリングを実施し、投稿するテキストやハッシュタグ設計、配信、レポートなどの運用プランを立案する投稿代行サービスのほか、同社のインフルエンサーネットワークに登録しているインスタグラマーを活用し、ユーザー自身が撮影した写真の投稿が可能。広告色を排除したユーザー視点の配

    サイバー・バズ、企業が持つInstagramアカウントの運用代行サービスを開始
  • ソニーウェアラブルデバイス「Smart B-Trainer」にトレーニングメニューを追加

    ソニーは3月9日、音楽再生からランニングログ、心拍数記録などができるウェアラブルデバイス「Smart B-Trainer(スマートビートレーナー)SSE-BTR1」に、レーニングメニュー「清水忍のFit & Run」プランを追加した。ソフトウェアアップデートで対応する。 清水忍のFit & Runは、トレーナー清水忍氏の監修による筋トレやストレッチなどのフィットネスメニューを追加し、製品1台で、ランニングとフィットネスメニューを合わせたクロストレーニングをサポート。アプリ内で、筋トレやストレッチの正しい体勢を動画や静止画で繰り返し確認でき、1人でも効果的な運動ができるほか、ランニング時に脂肪燃焼効率を最も高められる心拍数のゾーン(脂肪燃焼ゾーン)を自動的に計算し、それに応じた適切な走り方を音声と音楽の自動選曲でコーチングする。

    ソニーウェアラブルデバイス「Smart B-Trainer」にトレーニングメニューを追加
  • SIEJA、PS4アップデート「SASUKE」の配信を開始--PS4 Proにはブーストモード搭載

    ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は3月9日、PS4のシステムソフトウェアバージョン4.50「SASUKE」の配信を、国内向けに開始した。 追加機能の大きな特徴として、外付けハードディスクドライブの拡張ストレージ対応。フォーマットすることにより、アプリケーションのインストールや、PS4体ストレージから外付けハードディスクドライブへのアプリケーションの移動ができるようになる。 拡張ストレージ化に必要な外付けハードディスクドライブのスペックは、USBのバージョンが3.0以上、ストレージサイズが250Gバイト以上、8Tバイト以下。PS4へ同時に接続できる拡張ストレージは1つまでで、PS4に直接接続する必要がある。USBハブを使った接続には対応しておらず、2台同時に接続しても2つ目の機器はマウントされないという。ただし、拡張ストレージとして使用可能な台数に制限

    SIEJA、PS4アップデート「SASUKE」の配信を開始--PS4 Proにはブーストモード搭載
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