概要 Webブラウザで外字を表示するためのアドオン(プラグイン)です。 一般的にWebブラウザで外字を表示する時は、外字画像ファイルを作成しimgタグを使って表示していました。本アドオンを使えば、より便利に外字を扱えるようになります。 次のような特徴があります。 外字はベクトルデータのため、文字サイズに応じて外字データを複数用意する必要がありません。 外字の大きさや色は、通常の文字と同じようにHTMLのFONTタグで自由に指定できます。 アンチエイリアスを施しているため小さなサイズでも綺麗に表示できます。 外字の背景に表示したイメージも表示されます。 対応ブラウザ(IE)以外を使っている時やアドオンを無効にしている場合、外字画像が指定してあればそれが表示されます。 Web外字用のファイルは TTEdit または OTEdit for Windows を使って作成できます。 アドオンのイン
外字(表外字) 外字を作成することで使用するフォントに定義されていない文字を独自に登録して使うようにすることができます。Windows では Windows 付属の「外字エディタ」で EUDC(エンドユーザ定義文字、End-user-defined characters)としてあらかじめ定められた領域にグリフを定義することができます。 この定められた領域とは、Unicode では PUA(Private User Area:U+E000 - U+F8FF)領域であり、この先頭の一部範囲が Shift-JIS の [F040 - F9FC] に対応します。 さて、「外字エディタ」でグリフを作成した場合、そのグリフは EUDC フォント(EUDC.tte)に格納されます。これは TrueType 形式のフォントファイルです。 「外字エディタ」には作成したフォントの使用方法を指定する、「すべての
というわけで(←例によって受け元の文章が無い)先週使用したsedスクリプト。 いつも使ってるやつに、丸付き数字の21から100番を追加しただけですがー。 これ、もっと他のも入れて保存しておいたほうが良いやもしれず、まあその意味も込めて公開のところに貼っておく次第です。 元の元は、西谷能英氏の『出版のためのテキスト実践技法』を参考にしています。 たしか、この本にあった機種依存文字の置換スクリプトを元に、EDICOLORの外字タグになるようにしたり改造したり追加削除したり。だから「時計数字」ってぇのは僕ではなくて氏の用語法。僕はローマ数字と呼びますがこの呼び方にも問題があったり無かったり。 で、そのスクリプトは 未來社アーカイヴ:SED用スクリプト一覧 http://www.miraisha.co.jp/mirai/text/sed.html に載っている分だと思ったのです、が、 ……? 「時
370文字以上収録するTrueType形式の外字フォント「外字神社フォント」2006/01/26更新版が、26日に公開された。明朝体の“GaijiJinja_M.ttf”とゴシック体の“GaijiJinja_G.ttf”の2種類が用意されており、いずれもフリーで利用できる。現在作者のホームページからダウンロード可能。 「外字神社フォント」は、JIS第1水準・第2水準外の文字を表示・印刷するときに便利な外字フォント。かんむりが“土”の“吉”、二点しんにょうの“辻”、“メ”部分が“品”の“鴎”など、現在370文字以上の漢字を収録する。文字幅は等幅のため、「MS 明朝」や「MS ゴシック」といったフォントと違和感なく併用できるだろう。そのほか作者のホームページでは、外字へ追加してほしい文字のリクエストも受け付けている。 本フォントのインストール方法は通常と同じで、圧縮ファイル内にあるTTFファイ
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