ばぐ★NAGAが作ったツールを紹介します。本ページにはプロモーションが含まれています。 すべてフリーソフトです。ソフト名をクリックすると詳細とダウンロードのページが表示されます。
みんながわかり合える、よりよい世界 The Enligsh, French and Swedish documents are revised in May 2005. ここでは、世界中の人々と、言葉を通してコミュニケーションをはかることの難しさや、そのためにどの言語を使うべきか、みんなが納得できる答えを出すことの大切さについて、お話しするつもりです。また、なぜ言葉を次の世代に引き継いでいくことが大切なのかについても触れたいと思います。もし私たちが、自分たちの言葉を守り伝えようとする努力を怠れば、多くの言語がすぐにでも消えてしまうでしょう。 これから私がお話しする内容を読んで、ヨーロッパや日本のみなさんが、これらの問題について、自分なりに考えていただけるきっかけになれば幸いです。 日本に住むみなさんにとっても、ヨーロッパの大きな国際機関、いずれはヨーロッパ連合国にでも成長するかもしれない国
A Course in Miracles ここ数ヶ月、ACIM(A Course In Miracle)というこの本を少しづつ読んでいます。 非常に不思議な本なので、是非このブログで紹介したいと思っていたのですが、いわゆるスピリチャル系ということもあって、どう紹介したらいいのか悩んでいるうちに、こんな架空の対話を思いつきました。 エハラ: 「あなたのパソコンはウィルスに感染していますよ」 オオツキ: 「ええっ、それは大変だ。そのウィルスはどこにあるんですか?」 エハラ: 「ブートセクターです」 オオツキ: 「なんですかそれは?聞いたことがないな。とにかくそのウィルスのあるディレクトリを教えてください。\windows\system32ですか?それとも\Program filesの下ですか?」 エハラ: 「ブートセクターはディレクトリで示すことはできません」 オオツキ: 「それはどういうこと
もじもじカフェ第8回「写真植字の時代」より 8/5のカフェより。ゲストの手動写植オペレーター、駒井靖夫さんを囲んで熱心な話し合いが続きました。 駒井さんの好きな和文書体は、秀英明朝(SHM)。 今、大日本印刷によって、デジタルフォントの大改刻が行われていますね。 会場の中でも、「秀英明朝が好きな人」との問いに、多くの参加者が手を上げていました。それくらい、人気のある書体なのです。 写研の秀英明朝体は、デザイナーの杉浦康平氏が、写研に働きかけ、活版の清刷を元に、製品化したものだそうです。 ただし、駒井さんによると、秀英明朝は、あんまりバランスの良い書体ではなくて、実際組む時は、JQレンズでサイズを調整したりしているのだとか。 それから、欧文混じりの文章を組む時の話がありました。 和文書体の文字盤には、アルファベットや数字も入っていますが、これはデザイン的にはあまり良くないそうです。
先日放映のドラマ「鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜」の最初の打ち合せというか打診があったのは今年冒頭。ちょうど仙台で展示準備をしてる最中のことでした。で、具体的に作業がはじまったのは4月に入ってから。まず最初にやったのは、このドラマの戦場シーンの冒頭とラストにでてくる「くるわ唄」の採取でした。 “わたしはなんでこのような、つらいつとめを せにゃな〜らぬ〜♪” ではじまる従軍慰安婦と兵隊が一緒に歌うこのくるわ唄は、原作の「総員玉砕せよ」でも物語全体を貫く主題ともいえる唄です。ところが膨大な資料を誇るNHKが各方面の人脈を使って調べてもこの唄の記録はまったくなく、メロディすらもわかりませんでした。こうなったら水木さん本人に歌ってもらうしかない。わたしの最初の仕事は、このドラマの重要な鍵を握るくるわ唄のメロディを水木さんから聞き出すことでした。 4月13日、NHKの柳川強ディレクターとヴォー
【体験報告】 右翼の街宣車に乗せてもらった! 念願の、右翼の街宣車に乗せてもらえた。嬉しすぎて、替え歌。ブルーハーツの「殺しのライセンス」のメロディで。 ♪ 右翼のガイセンシャ、右翼のガイセンシャ、 右翼のガイセンシャを道で拾った 信じられないな うれしいな 右翼のガイセンシャを道で拾った その経緯は以下の通り。 常々街宣車に乗せてもらいたいと思っていた僕はある日、四条大橋の上に停車している街宣車を発見。走り去られる前に、全速力で駆け寄った。フロン トガラスの向こうにはイカツい顔したお兄さん。筋トレとかバンバンしてそうなマッチョな体で、口ひげを生やし、いかにも右翼。怖くなってやめようかとも 思ったが、よく見るとマクドナルドのフライドポテトをむしゃむしゃ食っている。それを見たら少しだけ話しかける勇気が湧いてきて、緊張しながらドアの横に立った。するとお兄さん、車のドアを大きく開けて、のっそりと
ふと思った。 「文字コードのこと知らないまま、DTP業界に従事してる人ってどれくらいいるんだろうか」と。 使用するフォントやアプリも絡んでくることなので、文字コードは日ごろから意識しておかないといけないと思うんだけれども、そこまできちんと意識して仕事してる人っているんだろか。 (あくまでも日本国内における)では世の中の大勢を占めるのは「Shift-JIS(本来は意味が違うけど「ANSI」と記載される場合も)」か「Unicode(UTF-16)」のどちらかでデータのやり取りをすればまず確実、といえるわけだけど。 ただ必ずしもそうとは限らない場合もあるので、そういう意味では「どの文字コード・符号化方式を用いるべきか」ということを意識しながらやらないと文字化け→事故、というオチになりかねないわけで。 そういう意味では必ず意識しないと危ないもののはずなんだけれども、なんか空気のように意識されていな
廃盤以上の問題になるかも 昔、「ネット配信になったら廃盤がなくなる、在庫管理しなくてよくなるから」と、脳天気なことを書いた。 今になって、そんなことにはならないであろうことがはっきりしてきた、と思う。 サーバー上にしか「商品」が存在しないということは、配信する側、権利者の考え次第で、その商品を世界中の「棚」から下ろして権利者のデータベースにしまい込むことが可能になる。 つまり小売りという概念がないから、一旦権利者が「売らない」と決めた作品は、たちまち市場のどこにもなくなってしまう。CDやビニール盤のような物理的フォーマットの場合、希少な作品をあちこちの店舗を巡って探し出すとか中古品から掘り出すなどという入手方法が通用するけど、ネット配信の場合はそれが通用しない。 そして権利者は「ニーズが少ないものをサーバー上に置く」ということについて、僕が思っていた以上に興味がないようだ。 ミュー
2001年に登場した片岡朗氏が開発した「丸明オールド」という書体が相変わらず人気である。この書体とは知らずに目にしている方も多いかもしれない。最初のころはおもに広告に使用されていたが,さいきんではビジュアル雑誌などにも多用されている(下図は広告のキャッチコピーに用いられた「丸明オールド」一部)。 人気の理由は,古風な明朝体の雰囲気を残しながらもモダンな味を持つデザインが支持されたということなのだろう。仮名の骨格は秀英書体のリメークであるから,明治期の築地・秀英書体を知っている人にとっては懐かしい感じを与えるのかもしれない。しかし漢字は少しイメージが異なっていて,ウロコやその他の収筆部に用いられている「丸」の要素が目立つ(実際には仮名も始終端は丸の要素が用いられている)。 同氏のウェブサイトで,氏はつぎのように書いていた(現在はリニューアルして,文章も変わっている)。 あたらしい明朝体「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く