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ブックマーク / dslabo.blog.fc2.com (111)

  • 案内方法が違うだけでニュースになるとかよくわからん - 実験る~む

    ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。 昨日ちょこちょこ見かけたニュースより。 アドビ、InDesign用の新潮社の文字組設定や商業印刷文字組セットを無償配布【マイナビニュース】 アドビ システムズは、同社の公式Facebookページ「Adobe Creative Station Japan」にて、同社の組版ソフト「Adobe InDesign」向けの文字組データを無償配布している。 このたび配布されているのは、同社の組版ソフト「InDesign」向けの文字組データ。InDesign日語版の既存プリセット以外、主に商業印刷の組版用途に適した文字組み設定4種類と、文芸書の老舗として知られる出版社・新潮社の「新潮社文字組基設定」が用意されている。 ……これ、昔から配ってるんだけど

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    FeZn 2014/05/30
  • 文字の学校で「GSUB・GPOSを探る」を受講してきた - 実験る~む

    日開催された、「文字の学校」主催の『【公開講座】GSUB・GPOSを探る』を受講してまいりました。 ちなみに詳細なレポートとかじゃなくて、全体的・ピンポイント的な感想になります。詳細はたぶん誰か書くだろうと他力願的なものと、あれを詳細に起こすのは正直難しいという点もありまして……起こせる人、または理解しながら一般向けに書ける人はいるんだろか、あれ……。 株式会社イワタの狩野さん。 ちなみにセミナーの開催が告知され、申込みが始まった途端に瞬殺をかますくらいの勢いで、急遽会場変更&席数が倍(20→40)になったんですが、やはり埋まりきったくらいの勢いという状態。 なにせ今回は、告知として「一回きりの開催」ということもあり、二度とないチャンスということもあるのでなおさらかもしれません。 内容としては、そのタイトルの通り、OpenTypeのGSUB・GPOSテーブルに関わる基礎解説から詳細なテ

  • 「フォントのギザ」ってなにさ? - 実験る~む

    数日前から話題になってるこの件。 読みやすいと言われる「写研フォント」を電子書籍文書体に【株式会社タイプアンドたいぽ】 「フォントのギザ」ってなんだよ、そんなのあるのかよ、と思っている人はいるかもしれない。 いや、あるんですよ、それが。 しかし、ギザはあります。 実物でチェックするのがいいだろうと思います。 そんなもんねぇよ、って人のほうが多いはずですが、いや、あるんです。 堀内印刷の書体見帳をご覧頂けます。(PDFファイル:37.74MB) 【堀内印刷所】 老舗の印刷会社、堀内印刷所さんでは、自社書体を含む各種書体について、見帳を作り、そして、PDFで公開されています。ちなみに自分は印刷板も持ってるけれども、PDF版はそれはそれでありがたい。 しかもフォントはエンベッド。もちろん、写研フォントもエンベッド。素晴らしい。 なので、実質的に生データに近い状況で、確認できてしまうわけで

  • EDICOLOR 10が出た - 実験る~む

    DTP業界においては今日一番の衝撃的ニュース……だと思うんですが。 高機能DTPソフト「EDICOLOR」の新バージョンをリリース ~電子書籍フォーマット(ePUB3.0)への対応と価格改定を実施~ EDICOLOR - キヤノンITソリューションズ:エディカラー 前のバージョンである9.0が2006年末に発売されてるので、そこから5年半。まさか10が出るとは去年の今頃まではきっと誰も思っていなかったに違いない……。 ただしPAGE2012には出展がなく、同じキヤノンでも別会社の「キヤノンマーケティングジャパン」が出展していただけなので、そこで聞いても「わかりません」とか「はぁ?」という返事だったっぽいです。伝聞だけど。 しかし今回、標準価格、キャンペーン価格ともにかなり思い切ったことをしているだけに、テスト利用だとしても「買い」だろうと思います。InDesignだってこのEDICOLOR

  • XPはまだ残りVistaは突き飛ばされた - 実験る~む

    ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。 もともとVistaはMicrosoft自身のメインストリームサポート終了予定が2012年4月予定だったこと、ホームエディションの延長サポートは予定がなかったことがあり(ビジネス系エディションは延長サポートあり)、開発および販売予定日程より当初から開発検証自体を想定してなかったのではないか、と。もっとも2月にホームエディションも延長サポート決定したんですが、後の祭り。 もっとも販売数もその評価等からけして多くないこともあり、多少やむを得ないかなあと思う次第。Windows 7発売が2009年9月なので、わずか3年弱で見放されたというか。 一方、XPはしぶとくも残り続けている。これも推測ですが、ここを切ってしまうと販売戦略上むちゃくちゃ影響が

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    FeZn 2012/03/28
  • 電子書籍の二次利用だけが問題かどうかはオリジナルの許諾文書を読んで判断しよう - 実験る~む

    なんかこの週末に、フォント周りのライセンスでやけに(一部で)盛り上がってたとかそういう気がしないでもないですが自分が盛り上がってません。 電書業界にフォントメーカーから冷水BUKKAKE祭り 【日々の戯言をポツリポツリ。 】 フォントの二次利用制限が電子書籍の普及を阻害する? 【エディテック】 注目すべきは後者の記事の前半部分。そもそも持っているライセンスで商用出版できるのか、という点のほうが重要なんだけど、データとしてそれが認識・確認できるのか、という点も考えないといけない。 後者の記事で補足をしますが、ダイナフォント・ニィスフォントとともに一括りにしてしまってるけれども、厳密にはそれぞれ違う。 まずダイナの場合。これは基的に最終成果物である媒体によって変わる点について気を付けないといけない。 商用利用について【ダイナコムウェア サポート・FAQ】 簡単にまとめると「紙媒体であれば、個

  • プリンタフォントを使えるキカイが減ってくる - 実験る~む

    この場合のキカイは、「機会」でもあり「機械」でもあったりします。 そろそろ真面目に、プリンタフォントを必要とするアプリの利用は考えたりしなければならない側面にきているような気配。 「DynaFont TypeMuseum ATM100対応CID-100書体 for PS-Printer」販売終了のお知らせ Mac OS X への移行が進み、お客様の使用環境が変化する中で、当製品がMac OS X未対応のスクリーンフォントを出力するための製品という事もあり、販売数量が年々大幅に減少している状況です。 MacWindowsも、ここ10年くらいはとっくにプリンタフォントがいらない環境だったので、10年経過して利用する仕組み(旧Mac OS環境が中心)自体が利用できなくなれば、販売は減って当たり前。 売れなくなれば販売終了させるのはある意味自然だし、サポート維持体制を保持するのも困難であることは

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    FeZn 2012/02/06
  • メルマガやblogだって電子出版の一種 - 実験る~む

    だよなあ、と今更ながら改めて思ったり。 別に専用のビューア(ハード・ソフトを問わず)がなくても、無料・有料を問わず、もうとっくに電子出版は成り立ってるじゃないか。紙の出版物、という従来の制約を破って、電子およびネットワークの特性を生かしたものとして。 書籍とは「書物。。図書。しょじゃく。」である。 雑誌とは「雑多な事柄を記載した書物。」だったり「複数の筆者が書き、定期的に刊行される出版物。週刊・月刊・季刊などがある。マガジン。」である。 いずれも「デジタル大辞泉」より引用。gooで検索。 複数の著者が起こした文章をまとめ、それを興味ある人にメールマガジンでみてもらうのは雑誌ではないのか。 blogに毎日撮った写真を掲載しながら考えを書いて、それを誰かに見て貰うのは写真とともにエッセイを綴った書籍ではないのか。 そう考えた。 さらには、メルマガもblogも、無料ではなく、課金して配信するこ

    FeZn
    FeZn 2011/09/14
     これ僕が書きたかったコトなので僕は書かずに済ませます。(←マテ)
  • あの写研が電子出版EXPOに出展 - 実験る~む

    確か2000年のPAGE2005年のJGASが最後だったと記憶してますが、それ以降長期に亘り展示会に出展してこなかった、あの写研が、夏に開催される電子出版EXPO(旧名:デジタルパブリッシングフェア)に出展する、という事実が。 ……ということは噂レベルでは先月くらいに聞いてたんだけど、まさか当に出るとは思わなかったという。 で、Twitterに話題が乗ってて「ああそういえば」ということで、改めて中を確認したという……二番煎じじゃないかとかそういうのはおいといてください。ええこの際無視で。 左がブックフェアと電子出版EXPOのチラシ。そして右が、電子出版EXPOの出展社一覧に書かれていた写研の説明。 ……ちょっと待て、システムって何出すんだ今更。 で、最初の話に戻りますが、噂レベルで聞いているのは「どこかの出版社と協業で、自社電算システムのデータを電子出版化するためのソリューションを出す」

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    FeZn 2011/05/18
    自分もTwitterでみかけて招待状を読み返したクチ。もっとドラスティックなモノ、出さないかなー。(数年前の妄想的噂に期待)
  • 消費者側も過去を知るのはある意味重要 - 実験る~む

    おそらく前回の続き。 やはりはてなブックマークのコメントから考えてしまうことなんですが、「印刷会社が印刷用最終原盤を持っている」ことは、ある意味歴史として当然のことなので、それに対しておかしいおかしい言うのはお門違いですよ、というお話をしてみたいと思います。 明らかに叩かれネタです。Mな人ですかそうですか。個人的には犬派なんですけれども。 活版(活字)時代は、出版したい人(出版社なり著作者なり)が直接印字できたわけではなかったわけで。 いってしまえば印刷会社に「きれいにたくさん印刷してくれー」と依頼して、はじめて印刷ができた。だって活字を置く場所も、そして製造から維持管理までをするには場所と人材が欠かせなかったから。すべての出版社にそれをやれ、というのは無理。 それは写植(手動写植機)時代も同じ。出版社に機械を入れることができなくはなかったけれども、やはり設備投資との兼ね合いで、写植印字機

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    FeZn 2010/07/17
  • 印刷会社にあるのは「印刷用の中間生成物である最終データ」 - 実験る~む

    ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。 印刷会社が考える電子書籍流通のあり方は「出版社と印刷会社の共同事業」である。両者は紙の出版物中心の「旧大陸」では手を携えて生きてきた関係。このまま仲良くグーグル、アマゾン、アップルなどのプラットフォーム企業が猛威を振るう「新大陸」に乗り出しましょう、というのが印刷会社の提案だ。 「俺らがプラットフォームやコンテンツ作成でいろいろ苦労してきたのに、後で割り込んでくるなボケ」(意訳)というほうが正しいと思う。そもそも今年は「日における電子出版元年ではなく、ただのターニング年でしかない」。まあ、それを元年と記す、とかいわれると身も蓋もないけれども。 あとこの部分の直前にある記載と微妙に矛盾してる気がする。既に自前の電子大陸を持っててその領土を拡

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    FeZn 2010/07/17
  • 復刊しちゃだめ、ということではないですよ - 実験る~む

    そして昨日のつづき。このケース多いな最近。 昨日の書き方だと「電子データでも復刊は難しい」という否定的な見解として捉えられてしまうような気がします。いやいつものことですが。ついでに狙ってますが。 ただ、別に無碍に否定しているわけではないです。多少様態は異なるものの、別にきちんと筋を通してやっているところはあるわけで。 復刊ドットコム ここの場合は出版社との交渉および協力等を前提に復刊を目指しているので、そういう意味では権利関係をクリアに向けた前向きな努力をしていること、そしてその仕組みをきちんと作り出している。運営としては紆余曲折はあったようだけれども、それでもきちんと仕組みを成り立たせようとしている。 またFAQとして、「出版社が倒産している場合」についてもきちんと触れられている点。 そのFAQを加味した場合、著作者やエンドユーザーが望んだ結論になるわけではない、という課題は残されてはい

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    FeZn 2010/07/17
  • 勢いという単純な問題ですまないおそれ - 実験る~む

    ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。 たとえば小説の場合、挿絵については別の著作権利が発生することがあるし、前書きや解説が著者以外ということも少なからずある。となると、それらは全部外したうえで対処しなければならないけれども、それらも「一冊の」として考えると重要なファクターでもあるわけで……。 もちろん、小説に限らず、他の出版物でも同様で、少なくとも著者ひとりだけで出来上がったものではないこと、そして、著者が主張できるのがどの範囲までなのかを明確にしておかなければならないことが難しい。 少し前にも類似の話をしているんですが、小説なら「文章そのもの」が著作物であり印刷する前の原来のマスターである、という点を忘れてはいけない。 もちろん、複製物も著作物のひとつなんですが、「ス

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    FeZn 2010/07/17
  • アプリタイプの電子書籍はデータタイプよりも寿命が短い説 - 実験る~む

    「単体アプリ型としてリリースされた電子書籍は、リーダーとデータが個別になっているそれよりも寿命が短くなるおそれがある」説を出してみる。 ちなみに過去実績と現在の実績と、両方の観点から考察した個人的な見解。 iOS(旧iPhone OS)は、とってもAppleらしいむちゃくちゃマイナスな一面がある。それは「後方互換性があまり高くない模様」。 以前より持っている人なら結構実感した人も少なくないであろう状況。iPhone OS~iOSがアップデートされるたび、アプリについてもその都度アップデートしなければならないケースが実は少なくない。それが新機能に対応するためならいいんですが、「OSの互換性が低くそのままでは動作しない場合がある」という理由もあるようで。 となったとき、一度アプリとして配信したとしても、長期に亘って販売を続けるためにはメンテナンスを怠ることができない。その都度動作確認を行い、そ

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    FeZn 2010/07/17
  • 予想はしてたけど予想外 - 実験る~む

    以前にこんなエントリをあげました。 この業界だからってを買う人は多いのか? 期間が長すぎて終わってたことに気づいたのが終了後数日たってからでした。 ……ということで、結果を確認してる人はともかくとして、とりあえず実際にどうなったかのおはなしを。 トップが0~1冊の人。下手したら1冊もを買ってないがナンバーワン。 ……業界柄、が好きとかよく買うとかそういうことはないですかそうですか。ちょっと悲しげ。 なにせ全体の半数以上が3冊以下という結果は……さすがに予想してなかったというか。 そのくせ、10冊以上な人が全体の12%余り。しかもそのうち、15冊以上の人のほうが割合が高いって……。 むちゃくちゃヘビーな人が世の中結構いるもんだなと思いました。うん、凄い。 でもまあ、「買わない人の方が多いかもしれんです」という推測は正しかったです。気分的には当たってほしくなかったので、正直へこんでます。

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    FeZn 2010/04/11
  • それには全く同意できない - 実験る~む

    日、NHKのニュースでインタビューを受けてた人が「学術書などは電子出版に向いてますね」といってた。 ……逆だ、逆。残さなきゃならないものほど紙にしないでどうする。 ただ、その場合「将来的には一切残らなくてもいいような、どうでもいい低俗なもの」というレッテルを貼ってさしあげます。 少なくとも、保存性については現状では電子出版はどう逆立ちしても紙には敵いません。 紙を選ばなくとも、燃えたり解けたりしない限りは軽く数十年は持つ。破れても補修きくし。しかも紙を選んで保存方法もそれなりに気を遣えば、数百年はきちんと持つ。一部がなくなったとしても大半が読めれば問題がない場合もある。 しかし電子出版にはそれがない。あるわけがない。根的なところでは「5年後にそのデータが確実に読める状態である」ということについても誰が保証するのだろうか。ハードウェアメーカーはむしろ保証してくれないぞ。特にプラットフォー

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    FeZn 2010/03/25
  • オーストラリアにしかないもの - 実験る~む

    ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。 これだけだとわかりづらいかも。 では、「Creative Suite 4 Design Premium」をクリックしてリンク先の内容を確認。 ところどころに「Subscription」という単語が見え隠れしてます。なにこれ。 これ、なにかというと「定期契約バージョン」というやつです。 こちらに詳細が書いてありますが、月刊契約で199オーストラリアドル/月、年間契約で129オーストラリアドル/月(月単位請求)で利用権利を購入する、というもの。 ちなみに年間契約時に新バージョンが出たら、新バージョンの権利に自動更新される模様。記載が見あたらなかったけれども、たぶんそれまで使ってたバージョンは利用できなく気がします。 他国のアドビストアなどを含む

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    FeZn 2010/03/14
  • 用語の定義とその中身は万人がイコールではない - 実験る~む

    少し前に、DTP Transitさんのほうでエントリされていたものをみてちょっと気になった点が。 印刷業界の人と話すときに知っておきたいいくつかの業界用語 エントリ当初と現在とは一部内容が異なっていたりするんですが(確かウラケイの数値とか)、ちょっと気になる点があったりします。 DTP Transitさんのところで提示しているものを例にして述べますと「オモテケイ」。 0.1mmの罫線のこと。ヘアラインとも呼ばれる。基的にこれ以下の細い罫を使うと、かすれてしまうことがあるので注意したい。なお、イロケイ(カラー設定が行われている罫)の場合には、ウラケイ(0.4-0.5mm)程度にしないとやはりかすれてしまうことがある。印刷では、スミ版(黒)以外の版の網点は角度がついているため。 実はこれ、厄介な事に用語と数値は必ずしも一致しない可能性があったりします。 いくつかの用語集や写植関係の文献を紐解

  • もじもじカフェ第21回「日本語の文字と組版を考える会を振り返る」 - 実験る~む

    ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。 ライン・ラボの前田年昭さん。深く文字組版に関わっている方にはおなじみの方です。 もちろん、会場にも文字組版のエキスパートばかりが来られていて、非常に濃い密度のものだったと思います。 内容はそのタイトルの通り、「日語の文字と組版を考える会」について、その中心人物とであったその視点としてのお話、『ページネーション・マニュアル』や『組版原論』『基語文字組版』、そしてヒラギノ書体などにまつわる逸話、そして当時および現在の感想などでした。第一部ではその歴史を辿りつつ、そして第二部ではアンケート等からの質疑応答および会場に来られていた当時の参加者の方からのお話も交えられつつ、またさまざまな資料(映画『Lie lie Lie』パンフレットや『Wi

  • この業界だからって本を買う人は多いのか? - 実験る~む

    ふと思い立って、こんなアンケートを作ってみました。 期間を少し長めにしていますが、皆様のご協力をお待ちしています。 つくった理由は以下。 ※15冊以上の方はアンケート名をクリックしてから選択してください。お手数おかけします。 (もっとも、雑誌や書籍を作っているとは限りませんが)。 それにこの仕事に就いているのであれば、紙媒体が好きな人が多いだろうしを買う機会も勿論多いだろう、と思った次第なわけです。 ただ、当にそれが正しいのはリサーチしてみないとわからないので、作ってみた、ということで。 毎月購入する冊数にばらつきのある人もいるかもしれませんが、ちょっと思い出しながら気軽に回答してみてください。 ちなみに期間はちょっと長めで、4/1の0時を終了にしています。 #DTP関連雑誌が休刊しまくったことを考えると、買わない人の方が多いかもしれんです。そのへんが不安。

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    FeZn 2010/01/18