タグ

ブックマーク / page.jagat.or.jp (18)

  • プリンターズサークルBlog - チベット大蔵経木版印刷所デルゲパルカン

    ご無沙汰しています。制作:暁_akiです。 ここのところ、「プリバリ イン」のエントリが続いています。 私もDTP制作という形で関わりますので、そのうち、情報提供ができればと思っています。 今回は、印刷にまつわるイベントの参加記録。 11/29に、久しぶりに「もじもじカフェ」に参加しました。 テーマは「チベット大蔵経木版印刷所デルゲパルカン」 詳しくは、リンク先をご覧ください。 「デルゲパルカン」って何?と思われる方も多いでしょう。 デルゲ=東チベットの街の名前(漢字で「徳格」と書く) パル=印刷 カン=館 印刷の施設だということが分かります。 でも、現代の日人が考えるような印刷ではありません。 チベット大蔵経を印刷する宗教施設のことを、パルカン(印経院)と呼びます。 デルゲパルカンは、27万枚以上の版木を持ち、18世紀以来ずっと木版手刷りの印刷を続けています。 かつてのチベットには、パ

    FeZn
    FeZn 2008/12/02
  • プリンターズサークルBlog - 発注者の事情

    若干いわくつきのだが、秀和システム「通販業界の動向とカラクリがよ~くわかる」(渡辺友絵著)は、まだ出版されて間もないので、データも新鮮で、内容的にもすごく全うなである。どんないわくがあるのかは検索してもらうとわかるが、逆に内容をみると「いわく」の想像もつく。 それはさておき、今日の日において伸びているという不思議な通販は、メディア戦略がうまくいっていることが随所に感じられる。ネットの時代になって、通販は特別な業界ではなくなり、何屋さんもネット直販をするようになっているので、過去の通販のノウハウそのものが販促という点では教科書のようなものだといえる。 つまり印刷物を含めてメディアの発注者の今日的事情やソリューションの方向というのを考える上では非常にビビッドなであるということで、印刷メディアの相対的な位置を知るために一読をオススメしたい。

    FeZn
    FeZn 2008/11/07
  • プリンターズサークルBlog - デザインと活版のアトリエ「LUFTKATZE」

    FeZn
    FeZn 2008/09/27
  • プリンターズサークルBlog - ロゴタイプを作るという仕事

    6月7日に、もじもじカフェ「ロゴタイプを作るという仕事」に参加しました。 ゲストの成澤正信さんは、この道38年。 その半分は、筆と溝引きを使ってゴシック・明朝をひたすら書いていたとのこと。 溝引きといっても、今では知らない方が多いかもしれません。 私は学生時代にちょっとだけやりましたが、まるでダメでした。 http://www.kusanagi.co.jp/howto-/howt4-1.htm http://archive.mag2.com/0000149729/20051125190000000.html?start=40 やがて、Macintosh Plusが登場すると、 9インチモノクロモニタと、Illustratorを使った制作を始め、 仕事も、ロゴタイプや企業のビジュアル・アイデンティティー(VI)の分野に変わっていったそうです。 キリンの一番搾り 淡麗 明治乳業などのロゴ

  • プリンターズサークルBlog - N.Y.と日本のタイポグラフィ展

    第54回ニューヨークタイプディレクターズクラブ(N.Y.TDC)展/ 2008日タイポグラフィ年鑑受賞作品展が銀座伊東屋にて開催 http://www.typo.or.jp/news/index.html http://www.ito-ya.co.jp/communication/event9f.html#s4 2008年5月22日(木)~29日(木) 銀座 伊東屋 9Fギャラリー NPO法人日タイポグラフィ協会 ニューヨークタイプディレクターズクラブの共催。 世界各国のタイポグラフィが見られるチャンスです。 行きたいなあ。 N.Y.TDC展は東京終了後、名古屋と大阪でも開催するそう。 案内ハガキがかっこいい。 書体はなんだろう…欧文はGranjon、和文はリョービの明朝かな。 (制作:暁_aki)

    FeZn
    FeZn 2008/05/20
     2008年5月22日(木)~29日(木) 銀座 伊東屋 9Fギャラリー → そのあと大阪・名古屋
  • プリンターズサークルBlog - 活版凸凹フェスタ 2008

    FeZn
    FeZn 2008/05/20
     おや編集Nさんともニアミスしたのかな。てゆうかまさかあの人か!?
  • プリンターズサークルBlog - もじもじカフェ「ロゴタイプを作るという仕事」

  • プリンターズサークルBlog - モリサワカレンダーのアートディレクターが個展

    モリサワの企業カレンダーは、文字をテーマにした格調の高いもので、毎年楽しみにしているユーザーが少なからずいるようです。 かくいう私もファンの1人で、何年も前のものをいまだに捨てられずにいます。 このカレンダーのアートディレクションを2007年から務めている坪内祝義(つぼうち・ときよし)さんが、個展を開いていると聞き、取材してきました。 坪内祝義展:みたて-かな Tokiyoshi Tsubouchi Exhibition : MITATE-KANA 2008年4月4日(金)~ 26日(土) 11:00_19:00(日・月休) プロジェクトスペースKANDADA(精興社1F) 平仮名に焦点を絞った、ユニークな作品展です。 [平仮名を視る] 大胆にトリミングされたエレメント、2種類のフォントの重なりが作る曲線が美しいです。 [感情の言語] 遊び心がのぞきますが、行き過ぎないで、文字

  • プリンターズサークルBlog - 『工場へ行こう!!』刊行記念トークイベント

    FeZn
    FeZn 2008/03/08
  • プリンターズサークルBlog - 活版印刷 脚光再び

    FeZn
    FeZn 2007/09/13
  • プリンターズサークルBlog - 印刷物が動き出す「アートブック」発売

    FeZn
    FeZn 2007/09/06
  • プリンターズサークルBlog - デジタルマガジンはビジネスになるのか

    FeZn
    FeZn 2007/08/27
  • プリンターズサークルBlog - 写真植字の時代4-書体の話

    もじもじカフェ第8回「写真植字の時代」より 8/5のカフェより。ゲストの手動写植オペレーター、駒井靖夫さんを囲んで熱心な話し合いが続きました。 駒井さんの好きな和文書体は、秀英明朝(SHM)。 今、大日印刷によって、デジタルフォントの大改刻が行われていますね。 会場の中でも、「秀英明朝が好きな人」との問いに、多くの参加者が手を上げていました。それくらい、人気のある書体なのです。 写研の秀英明朝体は、デザイナーの杉浦康平氏が、写研に働きかけ、活版の清刷を元に、製品化したものだそうです。 ただし、駒井さんによると、秀英明朝は、あんまりバランスの良い書体ではなくて、実際組む時は、JQレンズでサイズを調整したりしているのだとか。 それから、欧文混じりの文章を組む時の話がありました。 和文書体の文字盤には、アルファベットや数字も入っていますが、これはデザイン的にはあまり良くないそうです。

  • プリンターズサークルBlog - 写真植字の時代3-文字組の実際

    もじもじカフェ第8回「写真植字の時代」より 8/5のカフェで出た話の続きです。 写植指定をする時、たいていのデザイナーは、文字組について事細かい指定は入れないものです。 書体、サイズ、行送りなど最低限必要なこと以外、おまかせのことが多いのです。 その、おまかせの部分こそ、写植オペレーターにとって腕の見せ所なわけです。 ゲストの駒井靖夫さんは、今回のカフェに、かつて実際にお仕事で扱った見出し文字の印字見を持ってきてくださいました。 PC98シリーズユーザー待望の FM音源エディット・ソフト 横組み、明朝、基は50級(以下Q) デザイナーは「50Q」としか指定しませんが、実際にいろんな字種を並べて50Qをバランス良く見せるためには、非常に細かな調整が必要です。 ・欧文の「PC」は62Q-2JQ ・数字の「98」は70Q-2JQ ※一般的に漢字に比べ欧文と数字は小さく、数字は欧

    FeZn
    FeZn 2007/08/11
  • プリンターズサークルBlog - 写真植字の時代2-写研のオペレーター教育

    もじもじカフェ第8回「写真植字の時代」より 8/5のカフェで出た話をちょっとずつ紹介します。 ゲストの駒井靖夫さんは、杉浦康平氏、鈴木一誌氏らデザイナーの厳しい目が認めた手動写植オペレーターです。 1961年にこの世界に飛び込み、1972 年に独立。写植の需要が激減した現在でも、俳句雑誌など、写植に愛着をもつ顧客の支持を得て、お仕事を続けています。 続けてきたのは、「やめる勇気がなかったから」と、ご人は謙遜していましたが、相当な実力があり、顧客にも恵まれていたからこそ、残ってこられたんじゃないかと思います。 駒井さんが使ってきた写植機は写研製です。 写研は、オペレーターの養成に力を入れていて、顧客企業が写植機を1台買うと、オペレーターを1人養成してくれる制度があったそうです。駒井さんも、約1カ月、大塚にある写研の社に通い、駒井さんの言によれば「半人前」、なんとか打てるレベルになって会社

    FeZn
    FeZn 2007/08/11
  • プリンターズサークルBlog - 写真植字の時代

    8月4日と5日の2日に渡って もじもじカフェ「写真植字の時代」に参加しました。 1日目は、手動写植機の見学会 2日目は、見学会をふまえてのカフェ 見学させていただいたのは、東京・九段下にあるプロスタディオ。 今回のゲストである、駒井靖夫さんの職場です。 左:PAVO-KY。現役です。 右:円で囲ったところが印字レバー。半押しで文字盤固定。しっかり押すとシャッターが切られます。 左:黒い筒はレンズです。数字は級数。 右:文字盤の文字サイズは16級(4mm四方)。 下から当たっているライトの位置に打ちたい文字を合わせます。 駒井さんのご好意で、参加者みなさん、実際に機械に触れ、好きな字を打ってみたのですが、文字盤の配列を知らない上に、裏文字の状態で探さなくてはならないので、なかなか見つからない! 左:文字間のアキや詰めに活躍するキー。1/2や1/16は、文字サイズに対する割合。 1/4Hは数値

    FeZn
    FeZn 2007/08/08
  • プリンターズサークルBlog - テーマは100%写植展

    『moji moji Party』 Vol.2が開催されます。 テーマは100%写植展。 かつてはあらゆる印刷物には写植があふれて 日文化に貢献した時代がありました。 現代でも文字を愛する人々の中では ひっそりと引き継がれています。 写植文字、写植文字盤と写植機(スピカ)や 部品(パボ)等を展示・販売します。 会期:5月22日~27日 12時~20時最終日は19時まで 会場:Gallery華音留Japan http://www.kaoru-japan.com/ 150-0001  東京都渋谷区神宮前4-15-13 FROM RED 1F TEL/FAX 03-5410-4550 26日にはパーティーあります。 問い合わせ 文字道  http://www.mojido.com/ ito@mojido.com 編集N

  • プリンターズサークルBlog - イワタ活字見学(1)

    4/25に、活版工房さんの企画 「イワタ活字、大森工場見学会」に参加しました。 ↑工場で保存してあったパンチ父型 イワタ活字販売株式会社の前身「岩田母型製造所」の代表だった、高内一さんの案内で、ベントン彫刻機や鋳造機が動いているところをじっくり見せていただきました。 既に活版散歩ブログで、詳しい見学記が公開されていますので、リンクを貼っておきます。 イワタ活字工場見学会 活版工房さんのブログにある通り、イワタ活字はまもなく工場を閉じてしまいます。 かつては三交代制で機械を稼働させていた工場も、活字だけでは成りたたなくなり、今では磁気カードなどへの数字や文字をエンボスするための活字や、包装材への「賞味期限」といった印字材料など、応用製品も手掛けているそうです。 しかし、工場を辞めるとの報を受けたお客さんからの注文が増えて今逆に忙しくなっているとのことです。見学会当日も、印刷会社から

    FeZn
    FeZn 2007/05/15
    パンチ父型
  • 1