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2007年9月19日のブックマーク (18件)

  • 【レポート】"漢字の国"中国で、顔文字、ネット特有語が論争の的に (1) 台湾が発祥の火星文、符号や繁体字で構成、日本の"カナ"も使用 | ネット | マイコミジャーナル

    理由、背景がいまひとつはっきりしないのだが、中国のメディアがネットワーク世界の非規範文字へ"攻撃"を仕掛け、しかもそれらに「火星文」というあだ名を付けた。メディアは、「火星文」の流行を「90后」(1990年代以降生まれの人)のせいにしている。 火星文とは何か。台湾に端を発する火星文は、符号、繁体字、日語のカナ文字、冷僻字(あまり使われない字、見慣れない字)など非規範漢字や符号を組み合わせて作られ、一見すると、文字化けや打ち間違えた字にもみえる。使い方も中国語の規範に合わず、字面からはその言わんとする内容が全く理解できない。 読み方が同じか相似、書きやすさも よく見れば、火星文は確かに中国語と対応する意味を表しているが、その表現形式は極めて自由奔放である。ある解釈によれば、火星文は形式上、中国語、英語、日語、数字、符号などを融合した一種の新文字なのだ。少し上の世代なら、まず、すぐには判読

  • InDesign居残り補習室 「The InDesign Conference 東京」2日目

    お宝で13日セミナーレポートがアップされている。 私は上記のレポートとは別のセミナーを聴講したので、忘れないうちにアップしておく。 「バッチ処理組版システムの変遷、CTSからInDesignへ」 JAGATの郡司秀明氏が司会、凸版印刷の田原恭二氏が講師を務めた。 田原氏は、CTSの特長としてボタン一発で高品質な組版を実現できる点を挙げ、DTPにおける対話型処理の非効率性を指摘。ただし、CTSのクローズドなシステムは人材育成を阻害し、後工程への展開も水平展開も難しい側面があったと振り返る。それはDTPへの移行及びプラグインの自社開発の動機となったという。 自社開発のプラグインによりInDesignを使った自動組版を高効率化することに成功、オープンなシステムで、データの入出力もXMLを利用した結果、クロスメディア展開が可能となった。 郡司氏の意見の端々からは、「品質」よりも「自動化」を優先させ

  • 小池の物置

    工事中の歌舞伎座の塀に新橋演舞場の地図が出ていた。そこに「釆女橋公園」とあって悩んだ。 iPhoneの地図でも「釆女橋」になっている。 近くなので、現地まで歩くと、交叉点の信号は…… やはり「采女橋」だ。三重県に「釆女町」があるせいで変換辞書がこうなっているという話は耳にしていたが、日全国の「采女」が「釆女」になっては困る。 橋そのものは「采女」。 公園の説明板ではしっかり爪の開いた「采女」。 だいたい康熙字典で「采」が「釆部」にあるのもなんだかおかしい。 「新常用漢字表試案」への疑問 今回の「試案」に関して大きく分けて三つの意見があります。 一つは基方針への疑義 二つ目は文字選定の方法についての疑義 三つ目に表の字体についての疑義 です。 【意見の概要】 第一点に「基的な考え方」への疑義ですが、そもそも「近年の情報機器の広範な普及」が「漢字使用の目安」としての常用漢字表を改訂する

  • The InDesign Conference: 東京 オープニングレポート

    ・オープニング挨拶 猪股裕一 (多摩美術大学教授) / ダイアン・バーンズ (TechArt International) 猪股氏による開会の挨拶の後、ダイアン・バーンズ氏による挨拶が行われた。1984年にDTPショップ TechArtを創設し、3年後、アップルジャパンに招かれ、日の市場でDTPを普及させるために日にやってきた。その当時は漢字Talk、PageMaker 1.0Jといった時代だった。そしてQuarkXPressなどが登場した。そして、InDesign 1.0が登場した。最初はInDesign は、なかなか普及しなかったが、InDesign CSから関心度が高まり、現在は、InDesign のトレーニングを行って欲しいと要求が高まるほどになってきたと述べた。 ・nDesign、環境の未来 戸田ツトム (グラフィックデザイナー) DTP化の道は、既存の印刷環境をデジタル化す

  • The InDesign Conference: 東京 13日目 (B-4)セミナーレポート

    赤羽氏は、8月に出版された「PDFプロフェッショナルブック」の制作過程を説明する形で、InDesignワークフローの説明を行った。 このは、InDesignでテキスト入力を行い、デザインの後、PDF/X-1a書き出しを行って印刷に回していると説明した。 画像データは、Adobe RGB画像を一括してCMYKに色変換しており、すべてのやり取りはPDF&アクロバットのみで行っていたと説明した。 また、校正出力は10数ページのみに留まり、他はディスプレイでソフトプルーフ処理し、CMSはPX-5500&interーGraphics、校了したPDF/X-1aをActiveAssetsにアップし、編集者の指示で印刷会社がダウンロードするワークフローで、大幅な時間と費用面でのコストダウンが計れていると説明した。 実際のデータを例にとり、表示用のPDFは透明を残したままで保存していると説明した。当初は、

  • The InDesign Conference: 東京 12日目セミナーレポート

    できるだけInDesignで作りながらも、必要な部分はIllustratorで作り、それらを、コピー&ペーストでInDesignに持ってきて、そのデータをInDesignのなかで加工することが出来る。 それによって、InDesign上にある写真に文字を重ねたい場合など、Photoshopで出来るような効果をPhotoshop無しで作ることが出来ると説明した。 今度はペーストする代わりに配置してみようと思うとのべ、これはMacintoshでしか使えない方法だと説明し、これはAdobeのプログラムではなくMacintoshの仕様だと説明した。 タイトルバーの横の小さなアイコンコマンドキーをフォールダウンし、このサムネイルのアイコンをドラッグ アンド ドロップすることによって、デスクトップからのドラッグアンドドロップと同じようなことが可能で、これでファイル自体をドラックすると説明した。 Illu

  • The InDesign Conference: 東京 13日目(A-6)セミナーレポート

    現在、菊池氏の会社では、雑誌、ムック、書籍、カタログ等年間合計約16,000ページのデザインをほとんどInDesignで行っていると説明した。 8年前の1999年当時に受注していた雑誌、ムック、書籍、カタログのエディトリアルデザインはQuarkXPressによる制作がほとんどであった。それがInDesignに取って代わられた経緯を、同社の歴史を振り返る形で紹介した。 2001年 InDesign 草創期:まだ試験的導入の時代で、入稿実績はわずか1%以下だった。InDesignの理想に環境がついていけない時代と呼べ、マシンスペック、編集、デザイン、オペレーション、出力のリソースすべてが不足していた。 2002年 InDesign 揺藍期:InDesign1.0から2.0へ、導入実績が少しづつ増え、出力環境が整い始めた。InDesignの入稿実績は10%以下だった。InDesign2.0の時代

  • The InDesign Conference: 東京 13日目(B-7)セミナーレポート

    金子氏は、QuarkXPress、Illustrator、InDesignを使ってきて、 InDesignが一番使いやすかったと述べた。 1ページ写真、1ページの半分が写真というのシリーズを作ってきた。 2002年の4月、リニューアルのとき、カラーの美しいではあるが安くしたい、ということで方法を考える必要があったとDTP導入の経緯について説明した。 いろんな印刷所などをまわり、コストダウンの方法や、今の現場の状況を聞きあるいて、InDesignがいいという話を聞き、2003年、InDesignを導入した。 導入したといっても、編集部だけがあってもどうしようもないわけで、印刷会社、デザイナーも同じソフト、同じ環境でなくてはいけない。 最初の1冊が出た2003年秋の頃は、ぼつぼつとInDesignを使ったが出始めてた頃だったと振り返った。 2004年の暮れのころ、MacOSXとAdobe

  • DTPを基礎から勉強したいのですが…。

    ちょうど1年くらい前から仕事(印刷関係ではありません)でPhotoshop,Illustratorを使ってPOP等を作ったりするようになりました。IllustratorやPhotoshopのを購入して勉強し、操作等は完璧とはいかないまでもなんとかできるレベルになりました。 ですが、POP等を作成する上でDTPに関する基礎が出来ていないことを実感するようになりました。ただセンスが無いのかもしれませんが…。なんとか勉強したいと思うのですが、DTPスクールが県内(鹿児島)にありませんし、ヒマがあまりありません。(-_-;) DTP WORLDやMdN Designを毎月購入してなんとか勉強しようとしているのですが、ロゴ作成や画像処理のテクニック等は掲載されていますが、DTP超初心者が知りたい基礎的な事が載っていません、…おそらく。 雑誌等を見て、『こんなデザイン(エディトリアルデザインっていう

    DTPを基礎から勉強したいのですが…。
  • アドビイラストレーターってデザインするためのツールじゃなかったのかなあ!印刷前工程の道具に変わってしまったんかなあ!アドビプリンターに名前変えんとあかんなあ。 - 「デザインとアートとの分水嶺より」:楽天ブログ

    Sep 18, 2007 アドビイラストレーターってデザインするためのツールじゃなかったのかなあ!印刷前工程の道具に変わってしまったんかなあ!アドビプリンターに名前変えんとあかんなあ。 カテゴリ:アーティスト 私は最近思うことは、イラストレーターの便利な使い方やテクニックを知るたびにまた、DTPの現場で使っている人を見るたびに、イラストレーターっていうソフトはイラストを描くためのツールではなかったのかなあということであります。色々なテクニックを知るたびにますます印刷用のデータ作りのためのソフトとして開発されたのかと思うくらいです。だうたいからして、トンボ(トリムマーク)を付けられるっちゅうのもよく考えればイラストとは関係ない話ですよね。何ミリ左右に移動する、ガイドラインを引く、文字の行間や字詰めまで帰られる、アタマそろえ、シリそろえ、コピーペーストで面付けが簡単にできてしまう。ますます印刷

    アドビイラストレーターってデザインするためのツールじゃなかったのかなあ!印刷前工程の道具に変わってしまったんかなあ!アドビプリンターに名前変えんとあかんなあ。 - 「デザインとアートとの分水嶺より」:楽天ブログ
    FeZn
    FeZn 2007/09/19
    元の元を辿るとフォント作成ツールだったという話を小耳に。
  • globfrag - daily fragments and malfunctions: 書とフォントの比較..検討(と本格篆刻隷書体、経典魏体(ja))

    every fragments and malfunctions i had met, and just broke my own crayons....and some slight alpha-meditated W.A.S.T.E.s . ある書家の「目を遊ばし懐いを馳す」という書と、自分の購入したフォントと、日語化したいくつかのフォントを並べてみた。  「手書き風の味わい」と称される白州隷書体は、そう言われることに合点が行くにはいくが、あまり好きな形ではないと感じる。確かに自然なのだけど、その割に「書」として見たときに全体の統一に破綻を来しているところが「手書き風」フォントたることの弱点を見事に露呈している。  個人的な好みで言えば、イワタ隷書の「書」らしさと「フォント」としての統一性と判読性は、他のフォントの追随を許さないものがある。でも日用の使用にはやや横長過ぎる(縦目の木の

  • 「国際画報」表紙はタイトルも装画もモダンだ - 装丁家・大貫伸樹の装丁挿絵探検隊

    表紙のタイトルばかり追いかけていて、装丁のことなどすっかり忘れていたが、 ・『国際画報』第7巻1号(大正通信社、昭和3年) ・『国際画報』第7巻3号(大正通信社、昭和3年) は装飾図案文字のタイトルも見事だが、彦坂楊亮(ようすけ)による表紙のアールデコ風の絵もいい。 目次のタイトルも手書きで表紙とは別に新たに書き直している。何でも一つ一つ手書きだった頃はそのどれもが製作者の心がこもっていていいですよね。目次のタイトルといえど疎か にせず、表紙のタイトル文字よりはやや柔かくカット風に描くなど、表現にも気を配っているのがわかる。 裏表紙(表紙4)に掲載されている「クラブ白粉」の7巻3号の広告は彦坂楊亮が描いているが、面白いのは「クラブ白粉」というロゴが1月号の文字と比べると微妙に書き換えられている。「ブ」の点や「白粉」を見るとその違いを顕著に見ることができる。毎回描いていたために、描き手の好み

    「国際画報」表紙はタイトルも装画もモダンだ - 装丁家・大貫伸樹の装丁挿絵探検隊
  • サッカー戦争 - Wikipedia

    サッカー戦争サッカーせんそう、スペイン語: Guerra del Fútbol)は、1969年7月14日から7月19日にかけてエルサルバドルとホンジュラスとの間で行われた戦争である。両国間の国境線問題、ホンジュラス領内に在住するエルサルバドル移民問題、貿易摩擦などといった様々な問題が引き金となり戦争に発展した[5][6][7]。この戦争の根的な原因は両国の経済成長モデルと農地問題に起因した国内矛盾にあり、寡頭支配層が国際紛争を引き起こすことで政情不安の高まりを一時的に回避しようとする狙いがあったと考えられている[8]。一般的には同年6月に行われた1970 FIFAワールドカップ・予選における両国の対戦と関連付けた「サッカー戦争」の名称で知られているが、この戦争の性質を端的に捉えたものではない[8]。100時間戦争[6][9]、エルサルバドル・ホンジュラス戦争[10]、1969年戦争[7

    サッカー戦争 - Wikipedia
    FeZn
    FeZn 2007/09/19
  • http://earth.s.kanazawa-u.ac.jp/ishiwata/senjimon.htm

  • 千字文 - Wikipedia

    『千字文』(せんじもん、中国語ピンイン:Qiānzìwén)は、子供に漢字を教えたり、書の手として使うために用いられた漢文の長詩である。すべて異なる1000の文字が使われている。 概要[編集] 南朝・梁(502年 – 549年)の武帝が、文章家として有名な文官の周興嗣(470年 – 521年)に文章を作らせたものである。周興嗣は、皇帝の命を受けて一夜で千字文を考え、皇帝に進上したときには白髪になっていたという伝説がある。文字は、能書家として有名な東晋の王羲之の字を、殷鉄石に命じて模写して集成し、書道の手にしたと伝えられる。王羲之の字ではなく、魏の鍾繇の文字を使ったという異説もあるが、有力ではない。完成当初から非常に珍重され、以後各地に広まっていき、南朝から唐代にかけて流行し、宋代以後全土に普及した。 内容[編集] 詩[編集] 天文・地理・政治・経済・社会・歴史・倫理などの森羅万象につい

    千字文 - Wikipedia
  • Adobe MAX Japan 2007 レポート

    Pages 1 of 6 Previous Page Next Page アドビとマクロメディアとの統合後、日初で実施された注目のイベントAdobe MAX Japan 2007が11月1日2日と東京お台場の日航ホテルで開催された。50にも及ぶセッション、ハンズオン、そしてキーノートを通じて、アドビの技術がWebというプラットフォームを進化させ、さらにはWebを超えたプラットフォームに変化させようとしている様子が、詳細に披露された。また、関連するパートナー企業各社の展示やデモンストレーションなども行われ、初日から千人を超える規模のアドビユーザが多数集まり、連日大盛況を見せた。

    FeZn
    FeZn 2007/09/19
    2007年11月1日(木)、2日(金)/ホテル日航東京/早期割引:7,000/11,000円/通常価格:8,000/13,000円/基調講演、特別講演、テクニカルセッション、展示会、ハンズオン トレーニング、他
  • http://sagisou.sakura.ne.jp/~sakuchin/nori/07/59.html

    FeZn
    FeZn 2007/09/19
     本棚買わないとね…
  • IGAS2007をwktkして待っている印刷業従事者はどれだけいるんだろう

    IGAS2007をwktkして待っている印刷業従事者はどれだけいるんだろう スポンサードリンク Tweet ええと、今年は、4年に1回の、IGASの年です。IGASというのは、世界4大印刷展示会のひとつですよ。今週末、2007/9/21~9/27まで、東京ビッグサイトでやるんです。 IGAS 2007 [www.igas-tokyo.jp] ほかの3つは、アメリカのPRINT、ドイツのdrupa、イギリスのIPEXていうのがあって、これらはみな1年ずつずれて開催されているわけです。日においては、IGASを4年に1回見に行くのがいいんじゃないでしょうか。 とここで、この4大印刷展示会とやらを知っているひとがどれだけいるかが疑問。印刷業って、こんなうんちく知らなくても充分商売できるようになってますよね。機材だってやけに長持ちするものばかりだったりするし。 つうわけで、もしかしたら、IGASの