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■ 4/23 東京:ベルサール六本木 [キーノートセッション] オープニングのキーノートセッションは、資生堂の宣伝制作部で77 名のデザイナーを率いる山形季央氏から「進め!デザイン」というテーマでお話しいただきました。 「資生堂ではデザイナーと、なにかをデザインした結果、様々な仕事の役には立っているとは思うが、それでなにか前に進んでいるのか? を気にしながら仕事をしていこうと話している」その姿勢から今回のタイトルにされたそうです。 第二次世界大戦終了直後に制作された女優、原節子さんを起用したポスターを例に「この頃は化粧品の材料そのものがなく、化粧品を提供できない状況下だった。そんな時にメーカーとして、せめてポスターだけでも店頭に飾ってもらい、人々に元気を与えたかった」。同様の例が、日本初の海外(ハワイ)ロケで撮られた前田美波里さんのポスター(1966年)。「当時の女性は家の中に居るとい
2009年05月14日12:00 カテゴリNewsiTech news - モノより、オモイデ。 というCMを昔見たことがあるような気がする。クルマのCMまでは覚えているのだが。 超ハマってたゲームなのに、友人と奥さんにゲーム機ごと売られてしまいました。 - Yahoo!知恵袋 超ハマってたゲームなのに、友人と奥さんにゲーム機ごと売られてしまいました。 そして、会場のスクリーンには、悪友が彼の家からプレステ3とソフトをこっそり持ち出して、「ブッ○オフ」で売りさばく映像が……。 これをどう受け止めるかが、「現代人」と「旧人」を分ける分水嶺になると感じた。 右も左も女も男も、デジタルネイティブな現代人しかいないSBMは、想像どおり[これはひどい]の嵐だ。が、それと同時に「旧人」に対する理解が弱いようにも感じられた。 はてなブックマーク - 超ハマってたゲームなのに、友人と奥さんにゲーム機ごと売
2009年05月14日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 今からやつらに任せろ - 書評 - デジタルネイティブが世界を変える 翔泳社より献本御礼。 デジタルネイティブが世界を変える Don Tapscott / 栗原潔 [原著:Grown up Digital] 「近頃の若い者は」といいかけたあなたの、そしてあなたの親、上司、教師、先輩に対する特効薬。「近頃の若い者」たちの本当の姿を、膨大なデータとインタビューから明らかにし、彼らこそ未来、それも直近の未来を託すのにふさわしい者たちであることを実証した一冊だ。 本書「デジタルネイティブが世界を変える」、原題"Grown up Digital"は、「ウィキノミクス」の著者による、「デジタルチルドレン 」、原題"Growing Up Digital"の続編、いや本編。生まれたときからデジタル環境で学び育った彼らも、いよいよ
栗本薫さんが亡くなったそうである。 何といったらいいのか……。何といったら……。今度ばかりは、言葉も出ない。 追悼のために何か書かなくては、と思うのだが、どう書けばいいのかわからない。 ひと言だけ言葉を選ぶとすれば、「ありがとうございました」になるだろう。人生の辛く長い道程のなかで、彼女の作品にどれほど助けられたことか。 『グイン・サーガ』があったからこそ、ぼくはいままで生きてくることができた。そういい切ってもいいほどだ。 大げさだと思うひともいるだろう。言葉を飾っているだけだと感じるひとも。しかし、ぼくと同じように、優れた物語の存在を杖として人生を歩いてきたひとなら、きっとわかってもらえるはずだ。 そこに面白い物語があるということ、それがどれほど人生を豊かにしてくれるかということを。 ぼくはいま、打ちひしがれている。言葉を選んで書くことができない。だから、率直に記すのだが、いま感じる最も
2009年05月27日20:00 カテゴリTribute書評/画評/品評 訃報 - (栗本薫|中島梓)、グイン・サーガ未完のまま なんと。 ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュース 2009年5月26日、19時18分、栗本薫さん(別名義に中島梓)が、膵臓癌にてお亡くなりになりました。享年56歳でした。 言葉に、ならない。 最初の感想は、「あの栗本薫でも死ぬんだ」というはなはだ失礼かつ非科学的なもの。それほどこの人の「作家生命力」は旺盛だった。ガンですら「この人も死にうる」ことには出来ない。闘病だって四回目だったか五回目でだったか。「ガンすら食っちまうんじゃないか」というイメージがこの人にはあった。 しかしこれだけの力がある人でも、いやだからこそその力を上回る何かを抱え込んでしまうこともあるのだ。私が13歳の時に始まった「グイン・サーガ」は、ついに完結し
(前回、試乗編から読む) 発売以来販売成績絶好調が伝えられるホンダ・インサイト。 4月度の販売台数は実に1万481台に上り、軽自動車を除く登録車販売において堂々の第1位となった。実はハイブリッド車が登録車の月間販売台数で1位となるのは我が国自動車販売史上初めてのことで、王者プリウスも為し得なかった“偉業”なのである。いや、お見事でございます。そして今まで4カ月連続でトップを張ってきた同じくホンダのフィットも9443台と相変わらずの絶好調。かくしてホンダは同社史上初の登録車販売台数ワン・ツーフィニッシュを成し遂げたのである。嗚呼ワン・ツーフィニッシュ……魅惑の響き。何でF1ヤメちゃったんスか……。 とまれ、かくも大盛り上がりのインサイト。ここはひとつ開発を担当された方にお話を伺わねばなるまい。ホンダの広報にインタビューの依頼をすると、「それならLPLの関が直接お話しします」と。LPLとは“ラ
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