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2009年9月20日のブックマーク (4件)

  • 仮名文字書かれた土器発見 鹿児島県・大隅国府跡 - MSN産経ニュース

    鹿児島県霧島市は18日、同市国分府中町の大隅国府跡から、仮名文字の書かれた平安時代の土器が見つかったと発表した。9世紀後半〜10世紀初めに作られたものとみられ、文字数から和歌の下の句と考えられる。市は「平安京から遠く離れた大隅国に豊かな文化があったことを示す貴重な史料」としている。 出土した土器は直径約15センチ、高さ約3センチの儀礼用の器とみられ、漢字から平仮名が作られる移行期に使われた「草仮名(そうがな)文字」が墨で書かれていた。「ちとせ」(千歳)という文字があることから、市文化振興課の坂元祐己主事は「大隅国府で働いていた役人が宴で祝いの歌を詠んだものとも想像できる」と説明した。草仮名文字が書かれた土器は富山県や茨城県などでも見つかっており、九州では初。

    FeZn
    FeZn 2009/09/20
  • らばQ:アラル海が消えた...20世紀最大と言われる環境破壊

    アラル海が消えた…20世紀最大と言われる環境破壊 カザフスタンとウズベキスタンにまたがる中央アジアの塩湖、アラル海が消えようとしています。 たった数十年前の1960年代には世界4位、琵琶湖の100倍の面積を誇った湖でしたが、綿花栽培などの灌漑用水に大量の水を使用したため急激に水位が減り続け、ついには8割以上が干上がってしまったのです。 不毛な砂漠と成り果てたアラル海の姿をご覧ください。 Photo:NASA 左が1989年、右が2003年のもの。エメラルドグリーンの場所は水位が下がって浅いことを示すそうです。 1989年は平成元年であり、たった20年での出来事です。 そしてこれが今年撮影された2009年のアラル海。なんとも衝撃的な姿です。 黒い線は1960年の姿を表しています。日でいうと関東甲信越と静岡を合わせた程の面積。 分断された北側を小アラル海、南側を大アラル海と呼びますが、南側の

    らばQ:アラル海が消えた...20世紀最大と言われる環境破壊
    FeZn
    FeZn 2009/09/20
  • asahi.com(朝日新聞社):民主、議員立法を原則禁止 全国会議員に通知 - 政治

    民主党は18日、政府・与党の二元的意思決定を一元化するため、議員立法は原則禁止し、法案提出は原則、政府提案に限ることを決め、同党所属の全国会議員に通知した。政策決定がスムーズになり、族議員の誕生を防ぐといった効果が期待されるが、政治主導が不完全なままでは従来の政府見解にとらわれて自由な立法活動が阻害される可能性もある。  民主党は、自民党政権では党内の事前審査を経ないと政府が法案を提出できないといった弊害があったとして、政府・与党一元化を主張しており、すでに党政策調査会の廃止が決まっている。これにより、族議員の関与で法案の内容がゆがめられたり、法案の提出が遅れたりすることがなくなるとみられている。  議員立法が認められる例外として「選挙・国会など議員の政治活動に係る、優れて政治的な問題」にかかわる法案とした。公職選挙法や政治資金規正法の改正案といった「政治とカネ」の問題に関連する法案などが

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    FeZn 2009/09/20
  • なんと人間の「体温」で携帯電話を充電できる技術が登場へ

    世界最大手の携帯電話メーカーであるNOKIAがテレビやラジオ、防災無線など、日常生活のさまざまな場面で用いられている電波を利用して充電できる携帯電話の試作機を7月に開発しましたが、今度は人間の体温で携帯電話を充電できる技術が登場する見通しであることが明らかになりました。 この技術が実用化されれば、携帯電話を手に持ったり、ポケットに入れておくだけで充電できるようになるということなのでしょうか。 詳細は以下から。 swisselectric research award 2009 スイスで行われた電気分野の研究者の功績をたたえる「swisselectric research award 2009」のページによると、熱を利用した低コストな発電システムを開発したWulf Glatz博士の研究が見事トップに輝いたそうです。 Glatz博士の研究はセントラルヒーティングからの廃熱や自動車のエンジンの熱

    なんと人間の「体温」で携帯電話を充電できる技術が登場へ
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    FeZn 2009/09/20