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2009年11月8日のブックマーク (7件)

  • ボトルウォーターという巨大な詐欺 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    毎週日曜夜11時から東京MXテレビで放送中の「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」、 11月8日(日)は「フロウ/水への愛のために」後編をお送りします。 空気と同じく人間の生命に不可欠な、水 が民間企業に独占されつつある現状をレポートしています。 ↑アメリカのボトル水の多くが実は地元の水道を浄水しただけのものだと暴いたCNNニュース。 それを原価の何百倍もの値段で売っている。ボトル水のコストの9割はビン代だ。ボロい商売だ。 カルキ臭や塩素を抜くだけなら自宅で浄水器を使えばいいだけなのに。 ミネラルウォーターにしても、来は川や地下水として公共に使われ、自然のサイクルを形作るはずの水源から、水を汲み上げてボトルに入れて売ることには倫理的問題がある。 石油を使って作られ、腐敗しないゴミになる大量のペットボトル! 水道を使えば必要のないはずの輸送費! しかも、ほとんどの人がボトル入り水と水道水の味

    ボトルウォーターという巨大な詐欺 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    FeZn
    FeZn 2009/11/08
  • 書物の脱製本化をめぐって | URGT-B(ウラゲツブログ)

    日付けでホットワイアードに掲載された、南優人さんの記事「米アマゾン、をページ単位でばら売りへ」についてコメントすべきことが多々あるのですが、今日は他の用事があって詳しく書けません。また明日にでも今日のエントリーに書き加えます。(H) *** 11月5日追記。 さて、のページ単位のばら売りについて。版元ではなく書店からこうした潮流が起こったことは、おそらく歴史的に特筆すべきことだと思う。読者の便宜を考えればこうしたサービスはあってもおかしくない。なのに、出版社サイドはなぜこうしたサービスに先鞭をつけなかったのか。 たとえば雑誌のコンテンツをオンラインで有料提供するということは出版社はやってきたけれども、書籍のコンテンツのばら売りはやっていない(いや、私が知らないだけかもしれない*1)。販促のための無料の「部分立ち読み」は推進してきたけれども、ページ単位で売るという発想とは違う。 ページ

    書物の脱製本化をめぐって | URGT-B(ウラゲツブログ)
    FeZn
    FeZn 2009/11/08
     本というものの解体へ。
  • 宮里文崇 | feoh design|note

    CI・VI・BIとは - ロゴやマークのデザインの話 CIとはCIとはコーポレート・アイデンティティ Corporate Identity の略です。直訳すると「組織の固有性」、簡単に言えば、見れば「アレだ」と認識できるもののことです。ヒトの場合はその外見・顔で「そのヒトだ」と判断できますよね。それと同じように組織をパッと見で判断できるようにするもの、簡単に言うとシンボルマークやロゴタイプの事です(それでけではないですが、後述します)。赤地に黄色の大きな M を見れば、「あぁマクドナルドだ」と判りますよね。そういったものです。

    宮里文崇 | feoh design|note
  • ドメインパーキング

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  • これから行くかもしれない展覧会[2009・10/11~]|デザイン=器

    「対照 佐内正史の写真」展 2009年10月10日[土]―2010年1月11日[月・祝] 川崎市岡太郎美術館(川崎・向ヶ丘遊園) 自費出版で作る「対照」レーベルの写真集からの作品を一挙紹介。 「THE OUTLINE 見えていない輪郭」展 藤井保が撮る、深澤直人のデザインの輪郭 2009年10月16日[金]―2010年1月31日[日] 21_21 DESIGN SIGHT(東京・乃木坂) 写真家藤井保が撮る深澤直人のプロダクト。よだれが出そうな展示。 大竹伸朗「貼貼貼貼 (Shell & Occupy 4)」 2009年10月17日[土]―11月28日[土] Take Ninagawa(東京・麻布十番) 貼シリーズ第四弾。 ヴェルナー・パントン展 2009年10月17日[土]―12月27日[日] 東京オペラシティアートギャラリー(東京・初台) パントンチェアなど、

  • インタビューとトークショウ | デザイン書編集者のしごと

    このところ、自分でトークショウの司会をしたり、他の人のトークショウを聞きに行ったりする機会が多かったので、トークショウについて考えてみました。 自分でやってみてわかったのは、インタビューとトークショウとは求められるスキルが違うということ。他の方からみれば、「編集者は取材で人に話を聞くのに慣れているから、トークショウの司会ができるんじゃないか?」ということで、依頼されるのだと思うのですが、実は別物なんですね。 インタビューは、最終的に記事にするためのものなので、相手からいかに言葉を引き出すか、面白い原稿にするために核心をつく質問ができるか、といった技術が要求されます。いわば、相手から引き出せるだけ引き出そうという姿勢です。 反対に、トークショウは、聞きに来たお客さんたちが楽しめるかどうかが最大の目的。場合によってはツッコミがあまくても、話の流れやノリ、間のとりかたのほうが大事だったりします。

    インタビューとトークショウ | デザイン書編集者のしごと
    FeZn
    FeZn 2009/11/08
  • twitter >> Σtweets - #書評_ - #Twitter社会論_ : 404 Blog Not Found

    2009年11月05日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Media twitter >> Σtweets - #書評_ - #Twitter社会論_ 洋泉社より献御礼。 Twitter社会論 津田大介 Twitterが旬だということもあって、私の手元には何冊も届いているのだが、その中でも最もハードボイルドな一冊が書である。 tsuda: Twitterが誤報に踊らされるなんて当たり前だよ。そういう仕組みなんだから。だからこそ既存メディアは従来の情報囲い込みビジネスだけじゃなくて、オープンな情報に信頼性を担保するビジネスモデル並立させようよってのが「Twitter社会論」の論だったりします(何という自然な宣伝!) 「つぶやき」に関する筆頭書が「ツイッター 140文字が世界を変える」なら、「つぶやきが織りなす社会」に関する筆頭書が書。下手な単行を一冊買うより、両書を併読した方が、

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    FeZn
    FeZn 2009/11/08