引用元: asahi.com(朝日新聞社):電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い – 出版ニュース – BOOK. 〈参加予定の出版社〉 朝日新聞出版、NHK出版、学研ホールディングス、角川書店、河出書房新社、講談社、光文社、実業之日本社、集英社、主婦の友社、小学館、祥伝社、新潮 社、ダイヤモンド社、筑摩書房、中央公論新社、徳間書店、日経BP社、PHP研究所、双葉社、文芸春秋(50音順) amazonの電子ブックリーダー「Kindle」を意識した動きとのこと。今年のCESでも電子書籍端末はいっぱい発表されていたようです。 書籍の電子化が徐々に始まり出したことは嬉しいことですが、いっぽうで、電子書籍にしたからといって著者の取り分が単純に増えるとはなかなか考えにくいのですが。編集者や出版社がやっていることは単に右から左へと原稿を流すだけではありませんし。 そもそも、読書習慣が徐々
アバター (ジェームズ・キャメロン 監督) [DVD] 人によっては悪評芬々な『アバター』観たのだけども、私は面白いと感じたよ。宇宙版ポカホンタスとかスペース・ダンス・ウィズ・ウルブスに過ぎないという声もあるけれど『スター・ウォーズ』が単なる宇宙版アーサー王伝説じゃなかったのと同じ意味で、違うと思う。劇中、ゲームのゲの字も出ないけど、この映画を語るにはゲーム文化やゲーム世代の言葉を持ち込む必要があるのではないか。なにしろこの映画が最終的に放つメッセージは「ゲームの中で、おれは生きる!」というものなのだから。 まず『アバター』という題名からして象徴的だ。この言葉の語源はインド神話で化身を表す「アバタール」にあるのだけれど、「アバター」と聞いてまず思い浮かべるのは、金にあかせて着せ替えさせたり操ったりするWiiやXbox liveのアレだ。 順にみていこう。以下ネタバレのようなネタバレでないよ
(CNN) 世界で公開され大ヒット中のSF映画「アバター」を見た観客から、3Dの映像があまりにもリアルで、その美しさにあこがれるあまり「うつ状態になった」「自殺を考えた」といった訴えがインターネットに相次いでいる。 「アバター」はジェームズ・キャメロン監督が手掛けたSF大作で、世界興行収入は14億ドル(約1300億円)を突破し、これまでの記録を塗り替える勢い。ストーリーは、地球の資源を使い果たした人類が「パンドラ」という美しい星で希少鉱物の採掘を目論み、平和を愛する「ナヴィ」の人々と戦うというもの。 観客は3D効果でパンドラの世界に入り込む感覚を味わい、映画館を出る時はその美しい世界から離れることの不安感にとらわれるという。 映画を見て人類を憎むようになった、現実に絶望したというファンも多く、インターネットのファンサイト「アバター・フォーラム」には、「パンドラの夢がかなわないという絶望感に
「フミコの告白」 dir: 石田祐康 使用ソフトはPhotoshop、Afeter Effects、Audition、Maya、Retas Studio、Sound Booth。 アニメーションファンなら既にご存知の方も多いだろう、京都精華大学マンガ学部アニメーション科3回生のアニメーション作家、Teteこと石田祐康氏。2009年11月にネット上で発表したショートフィルム「フミコの告白」が、YouTubeやニコニコ動画動画共有サイトで合計100万回再生の大ヒットを記録した話題の映像作家だ。学生ながらプロ顔負けの超ド級の作品を生み出す石田氏とは?!アニメーションを始めたきっかけから伺った。 「幼少の頃から絵を書くのが好きだったんですが、高校生の時、地元(愛知県)であった「実写講座」で動画(「愛のあいさつ」)を制作したのがアニメーションにはまるきっかけでした。高校から美術科(旭丘高校 美術科
先月の12月に、ミシマ社のWEBマガジン「ミシマガジン」で、俺が「たけくまメモ」等でかねてから書いている「マンガ界(出版界)崩壊」と、それでも出版人として生き残るための提案である「町のパン屋さんのような出版社」をめぐってのインタビューを受けましたが、本日その後編がアップされましたのでお知らせいたします。 http://www.mishimaga.com/interview/004.html ↑ミシマガジン「竹熊健太郎インタビュー・後編」 http://www.mishimaga.com/interview/003.html ↑ミシマガジン「竹熊健太郎インタビュー・前編」 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/web-74dd.html ↑たけくまメモ:WEBマガジンで「マンガ界崩壊」インタビューを受けました。 前編・後編あわせて、今の
この前のエントリー(最近ネットでもよく見る伝言ゲームで根拠のない情報が本当のように語られてしまう現象)で、Wikipediaについてもだけ触れました。 nakamorikzs.net そこで書ききれなかったことを今日は書いてみようと思います。 現在、Wikipediaはネットユーザーのかなり多くの人に閲覧されていると思われます。あまりネットに詳しくない人とネットについて話す時も、「Wikipediaで調べてみたら……」と、Wikipediaのことについて知っている人、使っている人は私の身の回りではかなり多くいました。これはいくつも要因が考えられると思います。まずはとある特定の事項を調べるにあたって、非常に便利であること。その単語をWikipediaで検索すれば、求めている答え「と思われるもの」が一瞬で表示され、疑問を解消することが出来ます、もしくは「出来たように思います」。もちろんWiki
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く