Wikipediaも２ちゃんねるも情報ソースがなければ信頼性のなさは同じ - 空中の杜

この前のエントリー（最近ネットでもよく見る伝言ゲームで根拠のない情報が本当のように語られてしまう現象）で、Wikipediaについてもだけ触れました。 nakamorikzs.net そこで書ききれなかったことを今日は書いてみようと思います。 現在、Wikipediaはネットユーザーのかなり多くの人に閲覧されていると思われます。あまりネットに詳しくない人とネットについて話す時も、「Wikipediaで調べてみたら……」と、Wikipediaのことについて知っている人、使っている人は私の身の回りではかなり多くいました。これはいくつも要因が考えられると思います。まずはとある特定の事項を調べるにあたって、非常に便利であること。その単語をWikipediaで検索すれば、求めている答え「と思われるもの」が一瞬で表示され、疑問を解消することが出来ます、もしくは「出来たように思います」。もちろんWiki

[akitakakun]

http://withnews.jp/article/f0170613002qq000000000000000W03610701qq000015255A　にWikipedaについても触れられていたので。もう七年前に書いたものだけど。

[laislanopira]

誤情報は本当らしい情報の山の中にこっそりとうずめる

[yukichi99]

id:oguogu 新聞ならアーカイブがあるはずなので、国会図書館でチェックできます。元のブログにも書きましたが、既存のウィキペディアの方針をご覧ください。

[FeZn]

僕の夢（妄想）とは違う方向に世界は流れているのだなぁと慨嘆する。

[oguogu]

厳密には、そうなんだろうけど、元の新聞記事が削除されWikipediaしか証拠が無い場合とかもあるしな。個人のブログならWikipediaを利用して違うと指摘されたら修正するくらいで良いと思う。

[RED-8_4]

リテラシーが必要/wikiで間違えを修正しても編集合戦ｗで元に戻される事もあるかもしれない

[comzo]

ネット以前から「書籍や情報誌の記述の間違いを的確に指摘できる人がその情報に詳しい人」と考えていたので、紙の情報がネットの情報に置き換わっても基本的認識は変わらない。

[goingzero]

何をいまさら

[ROYGB]

インターネットに限らない話で、紙の百科事典とウィキペディアの間違いはそう変わらないというのを読んだことがある。

[REV]

「自分が体験したものでない限り（場合によっては体験した時も）100％信じられる情報なんてものはない」←「何もしていないのにPCが壊れた」みたいな。

[wideangle]

Wikipediaのすごさでもありヤバさでもあるのはその検索性とpagerankの高さで、必ずしも内容が正しい・充実しているからみんな使っているわけじゃないよなあ。

[dododod]

ソースの