「九州まで逃げた」「締め切り間際で最初から描き直した」「編集者が印刷所を止めた」「それでも最後は間に合わせた」…手塚治虫らに代表される大物漫画家の、締め切りにまつわる”伝説”は、バックステージ漫画「ブラックジャック創作秘話」が人気作となり、ドラマ化もされて再度注目されています。 だが…常識的な目で見るとどうなの?という議論です。
![手塚治虫らの「締め切り美談」とかって、常識で見ると結構どんびきじゃね?という話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/863a54e4145699f3276da0bff1afc663368deca8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2Ff94ca0bfd421967e7973b27040d697fc-1200x630.jpeg)
彼氏いない女子の意味が分かりません。 怒らないでください。批判的なことを言っているのではありません。疑問なんです。 僕が男だからこう思うのかもしれませんが 男を惚れさすことなんか超チョロイのに世の中の女性は何をやってるんだろう? と。 というのが、先月初めて街コンに参加してきたんですよ。 イベント企画会社を経営する友人が「街コンめっちゃもうかるらしい。俺の会社もやる。まずは競合が何してるか調査したいから行くベ」と言うので、僕も一口このもうけ話に乗っかろうと思いまして、一緒に参加したんですよ。会社の経費で。なんと昼、夕方、夜と1日に3ヶ所の街コンに。 男2名。両名共に31歳独身。 選んだのは男性が高い参加費を払うタイプのものから女性側もある程度の参加費を払わないといけない街コン(つまり、男性サイドにはある程度の年収や職業や地位が求められる)まで様々。 おもしろかったのは女性側の参加費が高い街
美味しんぼが売れすぎるものだから、雁屋哲は小学館の編集部の誰も何も言えないアンタッチャブルな存在になっているというのは、十年以上前に聞いた話。 一度連載を辞めたあと、部数が落ちたのと、単行本があまりにもドル箱過ぎたから経営判断もあって三顧の礼で復活。 それでますます何も言えなくなってしまった。 俺はこんなの業界人ならだれでも知ってる常識みたいな話だと思ってきたので、どこからもこの話が出てこないのが不思議でしょうがない。 たしかに小学館の上のほうにも、熱心に反原発デモなどに顔を出したりしている左の人はいる。でもそれたぶん関係ない。 はっきり言うけど、スピリッツ編集部も「被害者」と言っていいと思う。 いまどうやって雁屋の首に鈴をつけるか協議してるんだろうけど、雁屋はもう一生遊んで暮らせる金を持ってるから怖いものなし。 おそらくこの後、さらに炎上するのは間違いないだろう。 どうすんだこれ。
21世紀っぽく。 NASAの次世代宇宙服のプロトタイプ「Z-2」のデザインが決定しました。映画「トロン」を彷彿とさせるデザインで、1960年代のアポロ計画時代に原型を持つ従来の宇宙服に比べるとぐっと未来っぽくなってます。ヘルメット部分はガラスで360度ヴュー、なおかつヘッドアップディスプレイが統合されるので、エイリアンもすぐに見つけられるはずです。この宇宙服のテストは今年11月から始まります。 NASAの次世代宇宙服については、今年3月に3つの候補(下画像)を挙げて一般投票が呼びかけられていました。その結果、全投票の63%となる23万3431件の得票となったトップ画像のスーツ「Technology」が選ばれたのです。 このプロトタイプ宇宙服は、同じくプロトタイプの「Z-1」を進化させたものです。いずれもプロトタイプなのでこのデザインがそのまま宇宙に行くわけではありませんが、NASAでは地上
世界には陸地に住むことなく、一生を海で過ごす民族がいる。 写真 by wikipedia バジャウ族に国籍はない。数百年も前からフィリピン、マレーシア、インドネシアなど海域で生活している。住居は、舟の上や高床式の家、つまり海の上だ。彼らにとっては乾燥した大地は完全なるアウェー。まれに上がると“陸酔い”をしてしまうという……。 陸地を歩くのは苦手でも、海の中を歩くことはバジャウ族の得意分野だ。彼らは、潜水用具などは一切身につけず、海の中に潜り、海底を歩きながら獲物を狩ることができる。 その潜水法も独特で、通常は肺に空気をためて潜るところを、バジャウ族は空気を吐いて肺をほとんど空にして海へと潜る。 こうすることで体が浮かず、海底を歩けるんだとか。その深さ、ナント約20m。陸上の我々からすると、およそ常人とは思えないが、彼らにとってはそれがフツーなのである。 写真 by wikipedia しか
米空軍の秘密核サイロにCBSが単独取材を許され、国民を代表して中を覗いてきました。 下の動画がそれ。報道特集番組「60ミニッツ」で放映されたものの一部です。 地下核バンカーはなんにもない荒野の真ん中にあります。実際には農場で、すぐ隣では牛や馬が草を食んでいます。建物自体は三角屋根で、核サイロって言われないと、パッと見た感じ普通の農家。ヘリで案内してくれた軍の人によると、近所の牧場主は別に嫌がることもなく誇りに思っていて、不審な動きがあると「トヨタのトラックがうろうろしてて怪しい」ってすぐ通報してくれるんだそうですよ。 鉄格子のエレベーターで地下に降り、狭い通路を前かがみになってLesley Stahl女史が胸を高鳴らせていざ潜入してみると、そこにあったのは… ・核ミサイル弾頭直結の制御ルーム。'60年代建造 ・核スイッチを回す人はそんなに年長でもなくて、大卒とかの若造 ・別の場所にもスイッ
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