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ブックマーク / www.nichima.co.jp (14)

  • ひたむきな百年の歩み セーラー万年筆が100年史を制作 ニュース - 文マガ

    1911(明治44)年、阪田久五郎氏が広島県呉で創業したセーラー万年筆(中島義雄社長)が、今年100周年を迎え、このほど記念誌を制作した。 久五郎氏は日露戦争直後の14歳の時、兄齋次郎氏を頼って岡山から呉に出、友人が英国から持ち帰った万年筆を始めて見て日で作ろうと決意、自ら手回し旋盤を回して試行錯誤を繰り返し、呉軍港にちなんで商標を「セーラー」として売り出したのが、今日の礎となった。 100年史は第1部(前半50年)と第2部(後半50年)の二部構成。 第1部はモノクロ写真を中心に創業から1961(昭和36)年までの貴重な記録を収録、全編ほとんど記録写真で編集した。歴史の記述文章を省略、すべて写真説明でまとめた。 第2部は、1961(昭和36)年から2011(平成23)年までの50年間を、多彩な製品群とパッケージ、販促ポスターなどを掲載、時代変容を表現している。

  • 文マガ|文具と事務機のポータルサイト~文具流通マガジン|株式会社ニチマ

    ドイツの老舗筆記具メーカー、ファーバーカステルは、東日大震災で被災した日の子ども達に、鉛筆3セット、消しゴムとお絵かき用サインペン8色セットを各1万人分寄贈する。これらの文房具は、日の取扱代理店の一つであるシヤチハタ(名古屋市、舟橋正剛社長)を通じて、被災地の県などと協議の上で寄贈される。 ファーバー社は、各種メディアで報道されている日の惨状を目の当たりにし、震災でつらい思いをしている子ども達に少しでも励みになればとの思いから、子ども向けの文房具支援を申し出た。 ファーバーカステルは1761年に鉛筆の製造を開始。鉛筆の他、色鉛筆やデッサン用品などの画材、製図用品、シャープペンシル、ボールペンや万年筆をはじめとする筆記具を製造している。 【ファーバーカステル社からのメッセージ】 地震に被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 予測不可能なこととはいえ、このような惨事を散見するに

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    FeZn 2011/04/20
  • 文マガ|文具と事務機のポータルサイト~文具流通マガジン|株式会社ニチマ

    コクヨS&Tは、日常生活の中で備忘録として活用しながら、入院や相続のなどのさまざまな「もしもの時」に役に立つ、自分の大切な情報を1冊に集約しておくことができる「エンディングノート<もしもの時に役に立つノート>」(1,470円)を9月9日から発売する。 記入項目は銀行の口座や口座引き落とし、クレジットカード、保険、重要連絡先、WebサイトIDなど身近なことから、介護、葬儀、お墓、相続まで幅広く、漫画イラストによる説明を加え、記入しやすさに配慮し、年齢を問わずに気軽に情報整理ができる。 また、デスクケースが1枚付属しているため、大切なデータを保存したCDなどをノートと一緒に保管ができる。

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    FeZn 2010/08/25
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    アキレス(東京都新宿区)は光学式マウスに対応する「高透明デスクマット用フィルム」(特許出願済)を開発し、8月2日から格的に販売する。 デスクマット用フィルム2つの課題であった高い透明度と光学式マウス使用を可能にし、快適なワーキングシーンを提供する。 パソコン用のマウスは、近年、従来のボール式に代わり光学式が主流。光学式マウスは、マウス底面から照射された光線(赤外線やLED)の反射光を内蔵の光センサーが検知することで作動するため、専用のマウスパッドを使用するなど、光の拡散・透過を防ぐ適切な環境が必要だ。 一方でデスクマットは、書類を挟んで使用するケースが多いことから細かい文字まではっきりと見える透明タイプが主流となっている。ところが、透明なデスクマットは、光学式マウスからの光線を拡散・透過してしまうため、従来のものは、光学式マウスをそのまま使用することができなかった。 また従来発売されてい

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    FeZn 2010/07/29
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    三菱鉛筆は、油性ボールペン「ジェットストリームシリーズ」の5機能ペン(4色ボール+シャープ)から従来のボール径0.7ミリに加えて、新たに「極細0.5ミリ」(1,050円)を、2月26日発売。 インク色は黒、赤、青、緑の4色にシャープを搭載。油性ボールペンの極細0.5ミリは、ゲルインクボールペンの0.3ミリ~0.4ミリとほぼ同等の極細描線幅が表現できる。 手帳などの省スペースの筆記用途に最適。体軸色は「ブラック」「ネイビー」「ボルドー」と、限定色として「カッパー」と「ライム」の5色。 また0.7ミリ(1,050円)には「ネイビー」と「ボルドー」の新色2色を発売する。

    FeZn
    FeZn 2010/03/12
    ジェットストリームってすでに4+1出てたのか。今回は極細0.5mm追加。/コレに乗り換えよっかな。Zebraのマルチ(廉価版)の2倍になっちゃうかー。
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    カール事務器(東京葛飾区、森誠社長)は、世界で初めて小型パンチに二重テコ構造を採用し、従来品に比べ半分の力(同社比)で穴開けができる2穴パンチ「ALISYS(アリシス)」(2機種3色、1050円と1575円)を、12月15日に新発売する。 ドイツで120年以上前に誕生し、以来変わることのなかった小型2穴パンチの構造に、初めてカール事務器が見直しを行い、開発に結びつけた。 パンチの穴あけ時の負荷は、テコの仕組みである支点・力点・作用点の比率で決まり、利用者の負荷を軽減するためには、力点(ハンドル)を長くしなければならないため、手に負担がかかるだけでなく、パンチの大型・重量化により、作業や収納も不便を強いられていた。 そこで、同社は従来のパンチの構造を根的に見直し、テコの原理を二カ所使った二重テコ構造「アシストリンクシステム」を採用して、穴あけ時の力を倍増させた。 さらにハンドルの軽量・短縮

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    FeZn 2009/12/11
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    文具コンサルタント、土橋正氏による第2回ビジネスセミナーが、11月、東京秋葉原で行われた。前回セミナーで、「文具のWeb掲載にはコツがあった」が好評だったのをうけての第2弾で、今回は土橋氏ではなく、プロのカメラマンが講師となり、文具撮影のポイントを伝授するという、貴重な機会だった。 Web通販やブログの普及により、文具を撮影する人が増えている。ところがいわゆるブツ撮りというのは、人物や風景写真とはまた違うらしい。 セミナータイトルは少々長く、「プロカメラマンが実際に撮影して伝授する簡単な機材で文具を魅力的に撮るコツ」。 講師を務めるのは、プロカメラマンの北郷仁(ほんごうじん)氏。文具のムック趣味の文具箱」や「ステーショナリー マガジン」などで、文具の商品撮影を専門にしているプロカメラマン。仕事の85%が文具撮影という、まさに適役。トークも巧みで、専門用語を素人にもわかりやすく説明してく

  • 文マガ|文具と事務機のポータルサイト~文具流通マガジン|株式会社ニチマ

    時代小説の挿絵などを墨汁で描いた原画やイラストレーションの展示が、12月9日~14日まで、伊勢丹相模原店館6階アートギャラリーで催されている。 トップ画家の宇野亜喜良さんをはじめ、藤沢周平作品の挿絵を描く蓬田やすひろさんなど、当代売れっ子13人のイラストレーターが2枚ずつ書き下ろし、このオリジナル作品26枚を会場に展示し、販売する。 いずれも画材の墨汁は開明(さいたま市、田中葉子社長)が提供、表装も行なう。26の掛け軸は、すべて開明の花仙(青墨、茶墨)、まんが墨汁だけで描かれている。

    FeZn
    FeZn 2009/12/11
    12月9日~14日まで、伊勢丹相模原店本館6階アートギャラリー
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    アピカは、ノートの内容を美しく仕上げるために開発したオフィシャルシリーズ「副線入りノート」(157円と199円)を10月1日から新発売した。 副線とは、ノートをとる時に目安となるブルーの罫線のこと。副線を目安に、文頭を揃えたり、プリントを貼りやすくしたり、図形をフリーハンドできれいに書くことができるので、あとから見返した時にまとまりのある美しいノートに仕上げることができる。 糸綴じ仕様とツインリング仕様(11月初旬発売)あり。

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    DKSHジャパンはドイツの筆記具メーカー、LAMYの新製品「LAMYダイアログ3」(3万3,600円)を10月中旬から発売する。人気シリーズ「ピコ」も手がけたプロダクトデザイナー、フランコ・クリヴィオの手による、特殊機構のツイスト式キャップレス万年筆。 筆記時にはクリップが体に固定され、収納時に機能する仕組みになっている。収納時には、ペン先を保護するドーム状バルブがペン先を乾燥と汚れから保護する。円筒型ボディにはパラジュームコーティングにブラウンのラインとラミーのロゴがさりげなく引き立つレトロモダンなデザイン。一部プラチナコーティングを施した14金のペン先はEF、F、M、Bの4種類を用意。ビーチ材の専用ケース付。

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    トンボ鉛筆は、ビクトリノックス・ジャパン(東京都港区)が創業125周年を記念して実施するコラボレーション「伝統企業シリーズ スイス×日」に参加する。共同製作企画したのは、「TOMBOW8900 VICTORINOXマルチツール」(3,150円)で、1月28日から全国の直営ビクトリノックスショップ、百貨店、専門店で販売される。 同製品は、1)鉛筆等を削るスモールブレード、2)つめやすり、3)はさみ、4)ピンセット、5)ツースピック、6)つめそうじ、7)キーリングの7つの生活ツールが、厚さ8.5ミリ・幅18ミリ・長さ58.5ミリのほぼ小指大に収められており、トンボ鉛筆は、同社のロングセラー鉛筆「8900」の意匠(ロゴタイプ、デザイン等)を供与することで合意した。 伝統企業コラボレーションには、4つの基準が設けられ、トンボ鉛筆の他は、すだれ製造工房の「京すだれ川崎」、提燈製造問屋の「鈴木茂兵衛

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    FeZn 2009/02/10
  • 文マガ|文具と事務機のポータルサイト~文具流通マガジン|株式会社ニチマ

    を代表する文具専門店といえば、銀座・伊東屋(伊藤明社長)である。特に銀座店は銀座通りに店舗を構え、1日あたり1万人が来店する、特別な文房具店。 その銀座店の2、4、6、7階の4フロアを改装して、同社は6月28日に1フロア、7月8日に3フロアの営業を開始した。 伊藤社長は、今回のリニューアルについて、「小売り店頭では買うのか、あるいは楽しむのかが大切になってきた。お客様にとって、選択肢が明確でなければ買い物をする場ではなくなる。伊東屋に来てもらう目的を明確にして、4つのフロアについて社内でフロア毎にプロジェクトチームを発足させ、もっと論理的に討論をして、売場構築を進めてきた。伊東屋の個性とは何かを突き詰めると、高品質の中に彩り、美しさがあることではないか。」と語った。 改装した各フロアを紹介する。 7階は、「アート&カラー・キッズ」。見て楽しい・使って楽しい・贈って楽しいアートが集結

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    FeZn 2008/10/22
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    キングジム(宮彰社長)が10月21日発表した、デジタルメモ「ポメラ」は、手書きメモとモバイルパソコンの欠点を補う、新発想のデジタル入力ツールだ。 手書きメモの不満は、ズバリ「パソコン上で活用する際に内容を再度書き起こさなければならない」こと。さらにいうと、「文字が読みにくい」、「紛失しやすい」等の問題がある。 一方、ノートパソコンの場合、起動・終了に時間がかかる、バッテリーの性能により長時間は使用できない、また、情報漏えい問題からノートパソコンの社外持ち出しを禁止する企業が増えるなど、使用シーンが限られているのが現状だ。 「ポメラ」DM10の主な特徴は、手軽に持ち運べる文庫サイズの体に、折りたたみ式のキーボードと4インチの液晶画面を装備。キーボードを開けばパソコンと同様のスムーズな文字入力が可能。いつでもどこでもメモ感覚で手軽に文章入力が出来る。ちなみにキーボードピッチは、約17mmで

    FeZn
    FeZn 2008/10/22
     欲しいねー。でも値段がー。/Webブラウズもつけてほしいけど/でもシンプルだからこその価値も大きい。/VisorEdge+折畳キィボード発掘再使用しようかな/乾電池式っていいよね。
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    サンスター文具(東京)は、10月から、シャープペンの使いやすさと鉛筆の書き味が1つになったノック式鉛筆「シャーピッツ」(ボディ5色294円)を新発売。 鉛筆と同じ太さの2ミリ芯がノックして使え、軸径8ミリで鉛筆と同じように使える。ボディはプラスチック軸なので木材を使用しないため、木部を削る手間もなく、書き心地は鉛筆。ノック部分には、便利な芯削り器付。Bと2Bがあり、替芯を使用する。

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    FeZn 2008/10/22
     芯ホルダーの新世紀型展開?
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