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ブックマーク / mohritaroh.hateblo.jp (3)

  • 読んだ - 続・日本の歴史をよみなおす / 網野善彦 - in between days

    面白い! 面白いうえに読みやすい。 続・日歴史をよみなおす (ちくまプリマーブックス) 作者: 網野善彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1996/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (14件) を見る 縄文弥生の古代日から室町戦国の中世までを独自の史観で語りきった書が刺激に満ちた名著であることは、松岡正剛さんの千夜千冊に詳しく書かれていますが、よく日と西洋をくらべて「日人は農耕民族だから〜」という言い方をされることがあるその「農耕民族」というフレーズがまず大きな誤解であることを指摘し、むしろ多くの日人が交易と流通に従事した海の民であり、中世日の津々浦々で商工と金融が営まれていたという歴史像が提示されるわけですけど、網野歴史学をちゃんと読むのはこれがはじめてだったのでどの章のどの文も新鮮で、ひとつひとつ考えさせられながら読み進めま

    読んだ - 続・日本の歴史をよみなおす / 網野善彦 - in between days
    FeZn
    FeZn 2008/06/16
     続だけ読んだ。正は未読。
  • 見た - クローズアップ現代「放送ランキング依存が止まらない〜出版不況の裏側〜」 - in between days

    クローズアップ現代 放送記録 日の出版の構造的不幸が延々とピックアップされてたけど、不思議なのは、そんなに業界構造に問題があるのに、出版業界の再編ってあまり起きないよね。角川がアスキーを傘下にしたくらい? だいたいオレが存在してるIT出版業界だってさ、こんな狭いジャンルにその専門版元が何社あるんだってくらい群雄割拠してて、いまや通信大手となったソフトバンクですら、もはやそれほどうま味があると思えない出版事業をまだ売却してないのもすごいとおもう。 で、話は飛ぶんだけど、出版っていまだに幻想がけっこうあるよねえ。を出せば儲かるみたいなのもそうだけど*1、あまり売れないけどしっかりとしたいいを時間をかけて作る小さな出版社と、そういうを取り寄せて読者に届けるこだわりの小書店の醸し出す素敵な関係っつーか。 でもそれって幻想だねえ。 うーん、なんかまとまらないけど、そんなにまだ絶望的じゃないな

    見た - クローズアップ現代「放送ランキング依存が止まらない〜出版不況の裏側〜」 - in between days
    FeZn
    FeZn 2008/06/05
  • はてなアイディアの「はてな以外」は新しい可能性を秘めている - in between days

    なんか土日にはてなから離れてるうちにはてなアイディアが壊れてて驚いた。 gooのトップページはデフォルトで辞書検索にするべきだと思う。 そうだ、はてなアイデアにはてなとは関係ないアイデアも登録できるカテゴリーを作ったら面白そう。 はてなアイデアに「はてな以外」カテゴリーを追加しました gooのトップページはデフォルトで辞書検索にして欲しい 京都にシリコンバレーを作る なんて楽しそうなんだ!(おもに近藤さんが) でもこれでいいのかな… 「はてな以外」は新サービスにすべき この「はてな以外」カテゴリーは「思いついたからすぐ実装しました。おもしろいでしょ?」で終わりになるようなネタじゃないと思うんだよな。 はてラボ上に今のはてなアイデアの「はてな以外」カテゴリを移行した新サービスを作っては? ってアイディアが出てるけど、これは単に「はてな以外」が邪魔だっていうだけでなく、「ひょっとしたら化けるん

    はてなアイディアの「はてな以外」は新しい可能性を秘めている - in between days
    FeZn
    FeZn 2007/02/28
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