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ブックマーク / u-site.jp (5)

  • ウィキペディアのユーザビリティ

    最初に、以下の記述はウィキペディアの素人による所感であることをお断りしておく。その意味で、ウィキペディア関連の用語について不正確なこともあると思う。 僕はウィキペディアにPFD00343というハンドルで記事を書かせてもらったり、他人の記事に加筆修正をさせてもらったりしている。ウィキペディアの記載については、内容的に信頼できないものがある、という意見もあるし、学生のコピペレポート作成の温床になっているという意見もある。しかし、内容が信頼できないのであれば、できるような水準に持っていくように関係者、特にドメインエキスパート(各分野の専門家)が協力していくべきだと思うし、学生のコピペについては、それをチェックするソフトウェアが複数の大学で開発されていると聞く。僕自身、映画を見たり、を読んだり、展覧会にいったりと、何らかのきっかけがあった時には気軽に検索をさせてもらい、とても勉強になっていると思

    ウィキペディアのユーザビリティ
    FeZn
    FeZn 2009/01/26
    これはワカる気がするなー。うん。
  • PDF:画面上での閲覧には不向き 

    PDFの閲覧をユーザに強要すると、HTMLページに比べて、ユーザビリティは約300%ほど低下する。PDFは、ユーザが印刷する見込みの高い文書に限って採用すべきだ。この場合、6つの基的なガイドラインに従うことで、ユーザビリティ問題を防止することができるだろう。 Avoid PDF for On-Screen Reading by Jakob Nielsen on June 10, 2001 PDFは、印刷を必要とする文書の配付にはうってつけだ。だが、素晴らしいのはそこまで。どんなに誘惑に駆られても、ユーザがオンラインで読むコンテンツにPDFを使ってはならない。 ユーザにPDF文書の閲覧を強いると、ウェブサイトのユーザビリティは約300%低下する可能性がある。これは、HTMLページと比較した時の数字を、私が大ざっぱに見積ったものである。PDFあるいは通常のウェブページを採用している様々なサイ

    PDF:画面上での閲覧には不向き 
    FeZn
    FeZn 2007/08/24
  • WYSIWYGよ、さようなら

    Macintoshスタイルのインタラクションデザインは限界に達した。Results-Oriented UI(結果志向のユーザインタフェース)と呼ばれる新たなパラダイムが、ユーザに大きな力を与える日がやってくるのかもしれない。 R.I.P. WYSIWYG by Jakob Nielsen on October 10, 2005 これまでの25年間、あるスタイルのユーザ・インターフェイスが幅を利かせてきた。Macintoshスタイルのグラフィカル・ユーザ・インターフェイス(GUI)である。しかし、今、それは限界に到達し、あるスタイルに取って代わられようとしている。GUIの土台にある貴重なインタラクション原理が、部分的とは言え、覆されようとしているのだ。 MacスタイルのGUIは、それ以前のインタラクション・パラダイムと比べると非常に使いやすいものだった。コマンドやパラメーターを直接入力するの

    WYSIWYGよ、さようなら
  • 情報洪水から逃れるための10ステップ

    優先順位をうまくつけ、仕事の中断を減らし、情報を凝縮して、見つけやすく管理しやすい状態にしておけば、生産性はより向上し、同僚の時間を無駄にすることもなくなる。 Cleaning Up Information Pollution by Jakob Nielsen on January 5, 2004 私たちの知識環境を襲う情報汚染は、ますます拡大している。知らなければいけない情報が、無関係な情報に埋もれてしまっているのだ。その兆候は、以下のような形で現われている。 ほとんどの企業では、従業員は 1 日あたり 1 時間以上の時間を電子メールの処理のために浪費している。 出来の悪いイントラネットを使う従業員は、仕事に関係する情報を探すために、トップ 25 %のユーザビリティを持つイントラネットと比較して、毎年 48 時間も余計に費やすことになる。この結果もたらされる生産性のロスは、中規模の企業で

    情報洪水から逃れるための10ステップ
  • Alertbox: 識字能力の低いユーザ(2005年3月14日)

    識字能力の低いユーザは、高い識字能力を有するユーザとは違う読み方をする。流し読みはせず、一語一句を読み拾おうとするために視野が狭まり、要点を取り損ねてしまうのだ。 Lower-Literacy Users: Writing for a Broad Consumer Audience by Jakob Nielsen 2005年3月14日 ユーザーはウェブをどう読んでいるかを調査したのは1997年だった。ユーザーは、ページを流し読みし、興味のあるところだけを拾い読むことがわかった。以来、ユーザビリティの向上を狙ったコンテンツガイドラインが大きく変わることはなかったが、今日は一つ、ニュースをお伝えしたい。 これまでの調査では対象から外れていた識字能力の低いユーザーを調査対象に加えた。その結果、識字能力の低いユーザーは、インターネット上で、高い識字能力を有するユーザーとは根的に異なる行動をとる

    Alertbox: 識字能力の低いユーザ(2005年3月14日)
    FeZn
    FeZn 2005/05/02
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