米Googleのエリック・シュミット会長は4月22日(現地時間)、英BBCのラジオ番組「World At One」に出演し、同社のメガネ型ウェアラブルコンピュータ「Glass」の発売は約1年後になるだろうと語った。 23日発売の共著「The New Digital Age」のプロモーションでBBCに出演したシュミット氏は、市場にGlassが登場するのはいつかと尋ねられ、「向こう数カ月で数千の端末を開発者が使い、開発者らのフィードバックに基づいて製品を修正する。(製品版は)約1年後(a year-ish away)になるだろう」と語った。 Googleは、昨年の年次開発者会議「Google I/O 2012」の参加者と、2月に募集した「Glass Explorer」のメンバーに対し、先週からプロトタイプの端末の提供を開始した。 同社はこれまで、製品版の発売予定について公式には発表していないが
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
Googleマップ vs. アップルマップ並べて比べてみた2012.06.14 19:00 satomi 新機能満載のiOS 6で最大の目玉はなんと言っても...地図! iOS 6で初投入のアップル自製マップはターン・バイ・ターンの順路指示、Flyover、Siriの音声案内など良さげな機能が盛りだくさんなわけですが、ユーザーが一番知りたいのはズバリ... Googleマップと比べてどうなのよ? というところ。そこで今回は本社前のアイコンにケチつけたりのまどろっこしいことはやめて、左グー、右アポーで並べて比べてみることにしました! ベータ版のリンゴ地図を正式版のグーグル地図と比べるのはちょいと不公平な気もしますが、地図は中途半端なもの出したら一完の終わり。CM通りじゃないと訴えられて永久ベータ版と開き直れるSiriとは違うので、ここはシビアに...。 iPhoneユーザーは誰もGoogle
2012年05月28日 TEXT:小川 浩(株式会社モディファイ CEO 兼クリエイティブディレクター) Googleが拡張現実アイウエアプロジェクト「Glass」を発表したことで、いよいよスタートレックや攻殻機動隊の世界が実現するかもしれない――という妄想が爆発した人も多かろう。 Google Glassは眼鏡型のコンピュータだ。顔に装着することで視野全体を仮想スクリーンとして多様な情報にアクセスできるし、さまざまな操作が可能になる。 Googleはほかにも運転者による操作なしに全自動で動く自動車などのプロジェクトを手がけている。これらは誰もが夢想したSF的な未来を力強く引き寄せるものであり、インターネットがコミュニケーション用や情報取得用のメディアであるだけでなく、社会全体のインフラへと昇華させるものだ。人間の日常生活におけるすべてをインターネットにひも付け、オンとオフの境目をなくす。
ドイツ・ハンブルク(Hamburg)で撮影された米インターネット検索大手グーグル(Google)のロゴマークの刺しゅう(2010年11月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【4月27日 AFP】米インターネット検索大手グーグル(Google)のオンライン無料翻訳サービス「グーグル翻訳(Google Translate)」が26日、サービス開始から6周年を迎えた。今では毎月2億人以上が利用する人気サービスに発展した。 グーグルの翻訳技術を担当するフランツ・オッヒ(Franz Och)氏のブログによると、グーグル翻訳が1日あたりに翻訳する文字数は書籍100万冊分に相当するという。「将来、世界中の誰もが、どんな言語で書かれていようが関係なくネット上の情報を共有できるようになるだろう」 翻訳したい文章をウェブサイト上のボックス内に貼り付け、元の言語と翻訳先の言語を
foursquare、Appleに続き、今度はWikipediaがGoogle Mapsに代えてOpenStreetMapを採用することになった。 Wikipediaがブログで発表したこの決定により、Google MapsのAPIを大量に使用するユーザーに課金するというGoogleの決定に対し、疑問の声がさらに高まることになりそうである(なお、以前は同APIの使用は無償であった)。Googleは2012年3月から、1日のページロード数が2万5000を超えるAPI使用者に対して、1000ロードにつき4~10ドルを課金し始めている。 WikipediaのYuvi Panda氏は、コミュニティーによって支えられている地理情報作成プロジェクトであるOpenStreetMapに切り換えるという決断について次のように述べている。 われわれのアプリケーションはこれまで、近隣のビューにGoogle Map
ウェブ大手のGoogleが、「Google TV」に関する「重大発表」をする意向を明らかにした。 同社は米国時間2月11日夜、Facebookページに、「当社から重大な発表がある。2月13日を楽しみに」という謎めいたメッセージを掲載した。 さらなる情報を求めたが、Google関係者からのコメントが得られなかった。同社がひそかに何を用意しているのかは13日を待つしかなさそうだ。開発が報じられてきた消費者向け製品を発表するものと思われる。 The Wall Street Journalは先週、同社が「音楽を家庭全体にワイヤレスでストリーミング」する、Googleブランドのホームエンターテインメント機器に取り組んでいると報じた。 Googleは、これまでにも消費者向け製品の提供を試みたことがあるが、その結果は良好とはいえない。Google TVは、スマートTVなどのウェブ接続機器に搭載されるソフ
Googleが「家中にワイヤレスで音楽をストリーミングする」家庭用娯楽デバイスの開発に取り組んでいると、The Wall Street Journal(WSJ)が伝えている。このデバイスはGoogleブランドで販売されるという。 Googleの広報担当者はコメントを拒否している。 WSJによると、この家庭用娯楽デバイスは、自社ブランドで家庭用電子機器を設計し販売する、Googleにとって初の本格的な取り組みになるという。 Googleは、「Nexus One」と「Google TV」ではハードウェアメーカーと提携していた。WSJによると、今回はGoogleがそのすべてを自社で行うという。 Googleは2011年5月、「Android」搭載端末を家庭用の照明システムから洗浄システム、ゲームコントローラやキーボードにいたるまで、電子的に接続された多くの機器の中心に位置づける計画を発表している
Firefox、少なくとも3年は延命 - MozillaとGoogleが契約合意 マイナビニュース 12月21日(水)7時10分配信 Googleが少なくとも今後3年はMozillaの後ろ盾となってFirefoxをサポートする。Mozillaが米国時間の12月20日に、Googleとの新たな提携契約で合意したことを発表した。契約内容は非公開となっているが、Mozilla CEOのGary Kovacs氏が従来の検索に関するGoogleとの関係が3年以上延長されることを明らかにしており、Mozillaが収入の大部分を失う最悪の事態は回避された模様だ。 GoogleはMozillaの最大の支援者である。MozillaはWebブラウザ「Firefox」のデフォルトの検索サービスプロバイダーをGoogleとし、Googleからロイヤルティ(使用料)を徴収する契約を交わしていた。Mozillaの財
Googleの最高経営責任者(CEO)を務めるLarry Page氏は米国時間9月2日、ソーシャル検索から、デスクトップソフトウェア、ウェブセキュリティにいたるまでの幅広い分野を含む、10の異なる事業を閉鎖した。同氏は、利益性の低い事業の閉鎖を進めている。 Googleのシニアバイスプレジデントを務めるAlan Eustace氏は発表に際し、これを「秋の大掃除」と呼んだ。Page氏は2011年1月にCEO職を引き継いで以来、Google事業の合理化を進めており、より大きな事業に集中するために小規模な事業を廃止している。Eustace氏は、今回の新たな閉鎖もその戦略に沿った動きであると記している。 Eustace氏は、「これによって、われわれのユーザーにとってかなりシンプルな環境となり、全体的なGoogleエクスペリエンスが改善される」と記している。「また、われわれはより多くのリソースを、効
カナダのNortelの特許ポートフォリオ競売で敗れた米Googleが、米IBMの1000以上の特許を購入していたと、Bloombergが7月29日(現地時間)に伝えた。 米国特許商標局(USPTO)のデータベース(リンク先はデータベースの検索ページ)に、7月11日と12日にIBMからGoogleに1029の特許が再譲渡された記録がある。SEOコンサルティング企業の米SEO by the Seaが自社サイトで、全特許のリンク付きリストを公開している。これによると、特許の種類は検索関連からプロセッサ製造に関するものまで広範にわたる。 Googleは4月、自社やAndroidでのパートナー企業への訴訟を抑止する目的で、2009年に破産保護を申請したNortelの特許ポートフォリオを購入しようとしたが、競売で6月30日、米Apple、米Microsoft、ソニーなどの企業連合に敗れた。 Googl
「Google+」がメンバーに対し同ソーシャルネットワーク上での本名使用を義務づけていることをめぐって論争が起きているが、Googleのバイスプレジデントがこの件について自分の考えを述べたようだ。 Googleのソーシャル部門担当シニアバイスプレジデントであるVic Gundotra氏は、米国時間7月24日夜のテクノロジブロガーRobert Scoble氏との対談の中で、GoogleがGoogle+に関する初期の取り組みの中でいくつかの過ちを犯したことを認めたと報じられている。しかし、同氏は本名使用を義務づけていることはポジティブな雰囲気を作り出すためだと説明し、「レストランがシャツを着用していない人の入店を認めないのと同じことだ」と述べた。 数年前Gundotra氏の部下としてMicrosoftで働いた経験を持つScoble氏は25日、Google+への投稿の中で対談内容の詳細を公開した
Find popular web pages in Hatena Bookmark.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く