タグ

Linuxとカーネルに関するFluss_kawaのブックマーク (4)

  • Linuxネットワークドライバの開発 - Handwriting

    この記事はLinux Advent Calendar 2016 9日目の記事です。 遅刻してしまい申し訳ございません。。。 とある事情があって1ヶ月半ほど独自NICのLinux向けのネットワークドライバを開発していた。 今回はARM用のデバイスドライバを開発した。NICはXilinx社のFPGAであるZYBOを用いて開発した。 まだ十分に実用段階というわけではないが、ひとまず独自NIC経由でのpingやiperfが通ったので、後学のために知見を残しておきたい(誰得だ、という感じだが)。 ソースコードはまだ公開されていないが、そう遠くないうちに公開する予定(たぶん)。 はじめに Linuxのデバイスには キャラクタデバイス - バイト単位のデータ通信 (e.g. シリアルポート) ブロックデバイス - ブロック単位のデータ通信 (e.g. ディスク) ネットワークデバイス の3種類がある。ネ

    Linuxネットワークドライバの開発 - Handwriting
  • Linux Insides : カーネル起動プロセス part3 | POSTD

    ビデオモード初期化とプロテクトモードへの移行 カーネル起動処理シリーズのパート3です。前回の パート では、 set_video ルーチンを main.c .から呼び出す直前までを扱いました。今回は、次の内容を見ていきます。 カーネルセットアップコードにおけるビデオモードの初期化 プロテクトモードに切り替える前の準備 プロテクトモードへの移行 注 プロテクトモードについてよく知らない場合は、前回の パート の内容を見てください。また、参考になる リンク も同ページに掲載しています。 上にも書いたように、 arch/x86/boot/video.c ソースコードファイルに定義された set_video 関数から始めましょう。内容を見ると、まずビデオモードを boot_params.hdr 構造体から取得することから始まるのがわかります。

    Linux Insides : カーネル起動プロセス part3 | POSTD
  • Linux Insides : カーネル起動プロセス part2 | POSTD

    カーネルセットアップの第一歩 前回の パート では、Linuxカーネルの内部について探り始め、カーネルをセットアップするコードの最初の部分を見ていきました。前回の投稿は arch/x86/boot/main.c 内の main 関数(C言語で書かれた最初の関数)を呼び出すところまで確認しました。 このパートでは、引き続きカーネルのセットアップコードについて調査し、併せて以下の内容も学びます。 protected mode (プロテクトモード)の概要 * プロテクトモードに移行するための準備 ヒープとコンソールの初期化 メモリの検出、CPUの検証、キーボードの初期化 その他もろもろ それでは始めていきましょう。 プロテクトモード ネイティブのIntel64の ロングモード に移行する前に、カーネルはCPUをプロテクトモードに切り替える必要があります。 では、この プロテクトモード とは何でし

    Linux Insides : カーネル起動プロセス part2 | POSTD
  • 第384回 Initramfsのしくみ | gihyo.jp

    Ubuntuはカーネルを起動したあと、ルートファイルシステムをマウントするために「Initramfs」というイメージファイルを使用します。今回はこのイメージファイルについて説明しましょう。 Initramfsの役割 Ubuntuはさまざまなディスクデバイスにルートファイルシステムをインストールし、起動するOSです。カーネルはブートローダーによって起動されたあと、ルートファイルシステムをマウントするために、サポートしているすべてのディスクデバイスのドライバを持っている必要があります。 しかしながらこのドライバをすべてカーネルに組み込んでしまうと、カーネルが肥大化してしまいます。しかもそのほとんどは、今使っているディスクデバイスでは不要なドライバです。必要なドライバを必要に応じてロードする仕組みとして「カーネルモジュール」がありますが、今度はその「カーネルモジュール」をどこに保存するのかという

    第384回 Initramfsのしくみ | gihyo.jp
  • 1