ドットインストール代表のライフハックブログ
3Dテクノロジーを用いた末永みらい自作ドールの製作方法について2月頃に触れたと思いますが、これも良い機会だと思い、ビニール製ドールの大量生産ラインの導入し方も勉強しようと思いました。今日はソフビドールの大量生産のノウハウを皆さんと共有したいと思います! グーグル先生には長い間勉強に付き合って貰い、これがその成果です! 手順としては先ずドールの3Dパーツを再出力し、この3Dパーツからシリコン型を取り、それを元に複製品の蝋型を作ります。次には蝋型に銅電鋳を施し、金型を作ります。僕のみらいドールはこの金型で大量生産されます ^o^ 本記事では今回僕が試行錯誤を経て学んだ事をシェアし、皆さんも身近なリソースを使って製品を大量生産出来ればと思っています。
iPadさん、どうやってカードを認識してるの?(動画あり)2012.09.14 10:00 junjun あれれ? これどうなってるの? 見た目も触り心地も普通のトレーディングカードと同じ感じなのに、iPadのタッチスクリーン部分にピタっとくっつけると、カードの情報を認識するんですよ。こんな風にね。 この不思議の秘密は、「Touchcode」という印刷技術にあるんです。これは、既存のプリンタハードウェアと互換性がある特殊な容量性のインクを使っているんです。このインクを特異的パターンでカードの片端にプリントすると、指で複数のタッチポイントを同時に押されているのと同じように、タッチスクリーンに認識されるんです。これは、ウェブサイトのURLのようなデータを送るのに使ったりもできるので、アレンジ次第で使い道イロイロ! Nukotoysは現在のところ、2~3つのiPad用のトレーディング・ゲームでT
普段テレビ番組や映画を観て、余暇を過ごすことはよくあることだろう。しかしそういった映像を見ている時、私たちの頭の中でその映像はどう処理されているのだろうか? そんな誰もが気になる疑問に答えてくれる動画「Reconstruction from brain activity」が今回公開され、世界に衝撃を与えている。その動画を完成させたのはカリフォルニア大学バークレー校の研究者たちで、彼らは被験者たちに動画を見せ、その時に脳の視覚皮質を流れる血流を読み取って、脳内映像を見事に再現させた。 この脳内映像を読み取る技術は、被験者がすでに見たものを再現するというもので、ゆくゆくはこれを使って、夢や記憶が映像として見られるようになるかもしれない。 そしてさらにこの技術により、脳卒中により言語障害がある人、もしくはこん睡状態で言葉が話せない人の気持ちが理解できるようになるかもしれず、多くの人がその完成を心
音楽、楽器の世界にはいろいろと新しい技術が投入されてきていますが、私が2011年で一番すごい発表だと断言できるのが、Rolandが9月15日に発表したV-Remasteringというもの。 Rolnadの研究所が生み出した新しいテクノロジーV-Remasteringが搭載された製品としては今年12月にR-MIXというアプリケーションがWindows用、Mac用に登場する予定になっています。また、R-MIXのエッセンス部分を取り出したiPad版も近いうちにリリースされる予定です。先日行われた発表会でR-MIXのデモをを見たのですが、ちょっとビックリです。 Rolandの新技術「V-Remastering」を搭載したR-MIX V-Remasteringを言葉で表現すると「音楽を可視化し、直感的かつわかりやすくリアルタイムにコントロールする技術」となるのですが、こればかりは実際の動作をビデオで
先日、 ボストンにて行われたUsenix Symposium on Networked Systems Design and Implementationというイベントで、位置情報の特定手法に関した恐ろしい研究結果が発表されました。発表者は中国成都にある電子科学技術大学の科学者であるYong Wangさんと、アメリカイリノイ州にあるNorthwestern Universityの研究員達です。 日本でも某企業が提供するようなデータベース形式の位置特定サービスは別として、通常IPアドレスベースの特定法では位置情報の精度は35キロメートル内です。 しかし、なんとこの手法を用いると、あなたの位置情報が、あなたが使用している利用端末から690メートル以内の精度で特定できてしまうというのです。しかも、特別な装置や、GPS位置情報も一切必要なく、現在普通にインターネットを飛び交う公開情報だけから位置を
2011年3月31日 米ジョージア工科大学の研究者が、ナノテクノロジーを使って新たな充電技術についての発表を行った。それによると、とても小さな力を使って、電力を得るというものだ。すでに実験段階に進んでおり、iPodを人間の心臓の鼓動だけで動かすことに成功している。携帯電子機器だけでなく、大きな電源を確保するのにも有効に...米ジョージア工科大学の研究者が、ナノテクノロジーを使って新たな充電技術についての発表を行った。それによると、とても小さな力を使って、電力を得るというものだ。すでに実験段階に進んでおり、iPodを人間の心臓の鼓動だけで動かすことに成功している。携帯電子機器だけでなく、大きな電源を確保するのにも有効に働くとしている。 研究を進めているのは同大学のジョン・リン・ワン博士のチームだ。チームは酸化亜鉛の「ナノワイヤー」を使って、「ナノジェネレーター」と呼ばれる装置を開発した。
昨日からの続き、田中優氏の動画の後半です。 このお話を聞くと、私たちは原発に頼らなくても生活出来ると言う明るい未来が見えて来ます。 ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ アメリカの面白いデータがある。 原発のコストがどんどん上がる一方で、自然エネルギーの中では一番高くつくと言われていた太陽光発電がどんどん値段が下がってきている。 そして去年、とうとう同じになってしまい、何と現在では原子力発電よりも太陽光発電の方が安くなっていることが分かった。 だったら原発ではなく、太陽光発電や、もっと安い風力や水力を使えばいいではないか。 2009年、ヨーロッパとアメリカでは自然エネルギーが最も盛んな発電所となった。 特にヨーロッパでは新設の発電所の60パーセントが自然エネルギーである。 それは安いから。 日本では自然エネルギーなんて、高くて不安定で役に
こんなに重要だったGPS...しかもその妨害機って何?2011.03.15 22:0010,387 福田ミホ 韓国でも、そんな妨害電波の被害を受けたとか...。 それはある日、カリフォルニア州サンディエゴで正午を過ぎた頃でした。空港の管制官が空港に入ってくる飛行機をモニターで確認しようとしたところ、システムが機能していないことに気づきました。同じ頃、海軍医療センターでは、医師を緊急に呼び出す際のポケベルが機能を停止しました。港のトラフィック管理システムも、使用不能になりました。街では携帯電話を使おうとした人が電波がつながらないことに気づき、銀行ではATMから現金を引き出せなくなりました。この混乱は、2時間続きました。 この謎の出来事は2007年1月に起こり、原因解明には3日を要しました。そしてその原因は、サンディエゴ港で海軍が行っていた訓練でした。海軍では、通信不能になったときの対応手順を
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
高度40000フィート速度0.95マッハこれが音速への入り口です。 この付近は遷音速域と言われ、機体の一部分ではすでに音速を超える部分も出てきています。このため飛行機によってはやや不安定な動きをする場合があります。当然パイロットにはそれに対応するために、特別な操舵が必要となります。 例えば、F-4では縦の静安定が逆転します。 飛行機は通常、加速をすれば機首が上がってきます。逆に減速すれば機首が下がってきます。これを縦の静安定が有ると言います。 F-4も音速以下もしくは音速以上では同じ特性があります。しかし遷音速域ではこれが逆転します。加速すれば、機首が下がろうとして、減速すれば、機首が上がろうとします。 具体的イメージが湧かないと思いますが、例えば、超音速飛行で右の5G旋回をします。旋回をすると抵抗が増えますので飛行機は徐々に減速します。減速してくると普通は、機首が下がろうとします
注射器から抽出されるフードインクで完全自動クッキング! 3Dフードプリンターが絶賛開発中...2011.01.14 10:00 未来がやってきたぞ! 植物改造エキスやグルメテーブルかけのような秘密道具にはおよびませんが、未来の食卓へ1歩近付いたようです。コーネル大学のComputational Synthesisラボで行われているfab@homeプロジェクトが3Dフードプリンター、クッキングマシンを開発中。食べ物で作ったフードインクから食べ物を3D出力するそうです。 全体像はわかりませんが、プロジェクトを率いるDr. Jeffrey Ian Lipton氏によりますと、どうやらフードインクをマシンにいれて、レシピを入力すると後は自動クッキングしてくれるそうです。 さらにはFabAppというアプリを使い、自分好みにすることも。例えばクッキーやビスケットはサクサクが好みならレシピや作り方をちょ
暗闇で光る猫、サソリの毒を持ったキャベツ、ワクチンの代わりになるバナナ……。まるでSFの世界の話のようだが、これはすべて遺伝子工学によって現実の世界に産み出されたものだ。そして、これはほんの一例でしかない。あなたの日常生活は遺伝子工学によって作られた有機体であふれかえっている。もちろん、あなたが普段何気なく食べている食品にも遺伝子組み換え技術が使われている。 分わかりやすい数字にすると、アメリカ産トウモロコシの45%、アメリカ産大豆の85%、そしてスーパーで売られている加工食品の実に70~75%は遺伝子が組み換えられた材料を含んでいる。 ちょっと怖いリストかもしれないが、あなたはどう思うだろう? ■その1:暗闇で光る猫 韓国のクローン科学者は暗闇で光る猫とそのクローンを産み出した。「暗闇で光る」といえば蛍光塗料だが、まさにタンパク質を合成する遺伝子をウイルスを使って蛍光タンパク質を合成する
当たり前だと思っている「自由」だけど、実は流れに逆らってでも守らなきゃいけないもの、なのかもと考えさせられます。 コロンビア大学教授のティム・ウー氏が、書籍『The Master Switch: The Rise and Fall of Information Empires』を発表しました。その中でウー氏は、20世紀に生まれたさまざまな情報技術には、ある共通の「サイクル」が見られると主張しています。 彼によれば、革新的な情報技術は、誕生当初は誰もが自由に使えるのに、ある段階から市場をコントロールしようとする企業が現れます。やがて技術は中央集権化され、一部の企業が「マスタースイッチ」を握るような状態になってしまうのです。ウー氏は、オープンなプラットフォームと言われるインターネットも、実際はそんなサイクルの上にあるのではないかと問題提起しています。 ウー氏の指摘した「サイクル」は、たとえばア
先日の記事「Paypal新少額決済サービスMicropaymentsの衝撃とは」は、twitterでのツイートでも、はてなブックマークの登録でも、共に1,200件を超えるという大きな反響をいただきました。 実際、理屈抜きに魅力的な決済手数料を用意し、誰でも今日から使い始めることができて、かつ山ほどの開発リソースが公開されているPaypalが、なぜ未だに日本では爆発的に利用されないのでしょうか? どう考えても利用が急増してもおかしくない理由しか見当たらないはずなのです。 もちろんマーケティングや営業上の問題もあるでしょうが、実は皆さんが根本的に見逃されている大きなポイントが一つあります。 それは、Paypalが実はまだ日本に「来ていない」という事実なのです。 Paypalが日本に来ていないという根拠 いったいそれはどういうことなのでしょうか? その証拠を見れば一目瞭然でしょう。これをご覧くだ
前回、『写真に基づく3D空間構築手法の到達点』としてバラバラの写真から3D空間を構築する手法について取り上げた。コメントで言及された人もおられたが、MicrosoftはPhotosynthとして、同様にStructure-from-Motion (SfM)を用いて写真をつなぎ合わせ、インタラクティブにブラウズできるPhotosynthを公開している。 Photosynth Overhead View on Vimeo Photosynth + Bing Maps on Vimeo 現在、研究レベルではWeb上にアップされた不特定多数のユーザによる膨大な写真から街一つを再現するプロジェクトが推進されている。その名も"Building Rome in a Day"(ローマを一日にして成す)だ。下の動画はFlickr検索された画像から生成された3Dモデルを示している。本エントリでは、論文*1に基
何度見ても信じられない! 落書きから写真を合成!? PhotoSketch(動画あり)2009.10.06 19:005,076 ネットの画像シーンに激震が走ろうとしています。 「PhotoSketch」はウェブベースの写真検索合成ツール。 いや、そんな言葉じゃ片付けられません。とにかくこの動画を見てください。 使い方はこんな感じ。まず、簡単にラフなスケッチを描きます。そして、それぞれのアイテムにラベル付けをします。上の図だと、「ボート」とか「結婚式のキス」とかですね。 そうとすると...! なんと! ネットからそれに合うイメージを検索、合成してくれるんです! いや何度見ても信じられませんよ。自分で描いた適当なラフ画を元に、どの写真が一番マッチするか選び出し、人、鳥、背景等、それぞれ違う写真からもってきたオブジェクトをうまいこと周りの背景に馴染ませて1枚の写真を作っています。 もちろん完璧
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く