あまり知られていない「本の予約・取り寄せシステム」をもっと活用してもらうための作家の呟きと、そこからの広がりや派生をまとめました。 出版不況の理由と流通の問題点についても触れています。 【2/13追記】画像ジェネレーター作成者の方がスマホ比率での画像生成ツールも作ってくださったので追記しました。 コメント欄に補足を書きこんだのでそちらもどうぞ。 続きを読む
![一人の作家が呟いた「本の取寄フォーマット」が広がるまで - Togetter](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/47ba8ba523ca8ac2259f387049de3f718733b3d1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F68484b3db264eafa1a6c37f5fa5a2eca-1200x630.png)
先日、スマホのKindleアプリで本を読もうとしたところ、「おやっ?」と困ったことになった。前にポチったはずの本が、端末にダウンロードされていなかったのです。 もちろん、普段だったら再ダウンロードすれば良いだけの話。アプリの「ダウンロード済み」の一覧にないのなら、「すべて(端末によっては「クラウド」)」の一覧から本を探して、改めてダウンロードすれば何も問題はありません。 Android版Kindleアプリのライブラリ ところが、今回はなぜか「すべて」のKindle本一覧にも見当たらず、困ったことに。 それならば──とパソコンからAmazonにアクセスし、アカウントページの「コンテンツと端末の管理」から確認。 購入済みの本を一括して管理できる、こちらのページ。ここからならさすがに見つかるだろうし、その場でスマホにKindle本を再ダウンロードすることも可能。ダウンロードしたい本と、ダウンロー
■ いまさらだけどUSB充電ケーブルをマグネット式のに替えた 携帯機器の世代交代が進み、家の中でmicro USBとUSB-Cの充電用端子が混在するようになってきた。いろんなケーブルを持ち歩いたり各所に設置しておくのが面倒になったのと、ケーブルの頻繁な抜き差しで機器側の端子が破損するのが怖いのもあって、いまさらながらマグネット式の商品を試すことにした。試すつっても「これ」って決めたらいっせいに置き換えちゃったんだけど。Indigogoあたりでベンチャーが試作してたころからだいぶたって模倣品も出揃い、評価も定まった頃だろうと思ったので。 というわけで、おおむね評判の良かったdodocoolの品をポチ。 (ディスコンにつきリンクを削除) 充電が必要な設置場所に合わせて数本買ったけど、このケーブルさえ生やしておけば、接続する側の機器はmicroでもCでもいけるのは想像以上に嬉しいね。これはいい。
「20分以上の駐車は無断駐車とみなし、原則として警察に通報します」。このような表示を掲げるコンビニエンスストアが東京都心部などで散見される。ドライバーに対する「脅し」ともとれるものだが、無断駐車に悩まされた経験から店側があみ出した対応だ。 公道上であれば、道路交通法の規定で駐車違反を警察が取り締まることはできそうだが、コンビニの駐車場はどう考えても公道とするには無理があり、私有地内の問題のように見える。 通報されたら、どうなってしまうのか。五十嵐亮弁護士に聞いた。 ●「道路」と考えられなければ取り締まりは困難 ーー道路交通法における「道路」とはどういったものでしょうか 「まず、道路交通法上の駐車禁止には、標識がある『道路』のほか、標識がなくても駐車場の出入り口3m以内の『道路』の部分は駐車禁止とされています。違反した場合には15万円以下の罰金に処せられます」 ーーコンビニの駐車場を「道路」
米カリフォルニア・ウェストハリウッドで写真撮影に臨む新作映画『ピーターラビット』の出演者たち(2018年2月2日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Emma McIntyre 【2月13日 AFP】北米で先週末に公開された実写CG映画『ピーターラビット(Peter Rabbit)』にウサギのピーターたちが宿敵の男性の口にブラックベリー(クロイチゴ)を放り込んで食物アレルギーの症状を起こさせるシーンがあり、配給元のソニー・ピクチャーズエンタテインメント(Sony Pictures Entertainment)に批判が殺到している。 問題とされたのは、ピーターたちが宿敵である人間の男性トム・マクレガー(Tom McGregor)と対決する場面。ブラックベリー・アレルギーがあるマクレガーに向かってピーターたちが投げつけたブラックベリーがマクレガーの口に入ってしまい、マクレガーはアナフ
東京都大田区の町工場などが中心となって競技用そりを開発してきた「下町ボブスレー」プロジェクトにおいて、製品のそりを無償提供した相手先であるジャマイカ代表チームが、平昌冬季オリンピックにおいてこれを用いず、ラトビア製のものに「乗り換える」ことを明らかにした。 無償提供といっても何の見返りもなしに提供されていたわけではなく、使用契約は結ばれており、提供した4台のそりについて、万一使用しない場合は開発費、輸送費などの4倍にあたる6,800万円を請求する取り決めがあったといい、現在、プロジェクトチームはこの損害賠償請求を実行に移すかどうか、検討中とのことである。 ただし、当該の製品については、オリンピックの運営サイドからレギュレーション違反による使用禁止を2度に渡り命じられるなど、かなりの問題点があったようだ。ジャマイカチーム自身、そりの性能不足を再三指摘していたという。 ちなみに乗り換え先である
ゲーマー向け超小型PCの第2弾「GPD WIN 2」が4Gamerにやってきた! まずは従来モデルと外観を比較してみる 編集部:小西利明 カメラマン:佐々木秀二 GPD WIN Shenzhen GPD Technology(以下,GPD)の「GPD WIN」を憶えているだろうか。 ニンテンドー3DSシリーズのような折り畳み機構を備えた筐体に,5.5インチ液晶とゲームパッド,キーボードを搭載。そして何よりフルスペックのWindowsが動作するというその仕様は,「夢のゲーマー向け超小型PC」の誕生を印象付けるものだった。 ただしGPD WINは,そもそも搭載するCPU――正確にはSoC(System-on-a-Chip)だが,便宜的にCPUとする――がAtomと非力で,また組み合わせられるストレージは容量が64GBと少なく,その性能も決して高くなかった。 特殊配列のキーボードはキーボードで,
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く