本当にあったIT怖い話 AWSの設定ミスで300万円のコスト超過、1日1回だったはずの処理が1分で160万回に 当事者に聞く反省点(1/3 ページ) バックアップデータがあると思って安心していたのに、いざ障害時に取得できていなかったことが発覚したり、ネットワークアクセスの制限を強化しようと設定をいじったら、自分すらアクセスできない状態にして手詰まりになったり……もっとヒヤッとする事態も含め、IT業界には「本当にあった怖い話」がいろいろある。 クラウドサービスの利用料金がいつの間にかに膨大になる「クラウド破産」もその一つだ。検索してみると、便利だからとあれもこれもとクラウドサービスを利用していたら料金が想像以上に大きく膨らんでしまい、課金額を見て目を回した経験談がいくつかのブログにつづられている。 システムインテグレーションやセキュリティサービスを提供するラックも、そんな経験をしてしまった企
2022年9月11日(日)追記 技術書典が始まって2日経ちました。ありがたいことに筆者の本を買ってくださった方もいらっしゃいます。本記事で紹介した本はすべて購入し、ダウンロード可能なものには全部目を通しました。結論からいうと全部買ってよかったです。買って後悔するような本はひとつもないので、安心してお買い上げください。一部の本には購入後のコメントを書き加えました。しかし皆さんクオリティが高いですね。 もうすぐ技術書典13が始まります。筆者は今回初めて出展者として参加することもあり、とても楽しみにしています。オンラインマーケットも技術書典13仕様になり、新刊特集も登場しました。 新刊特集のキャプチャ(筆者の本も入っています。うれしい!) DiscordやTwitterを見ているとギリギリまで執筆している方も多く、新刊特集の対象本は毎日のように増えています。まだまだ増えそうですが、とりあえず現時
2014年10月に東京都八王子市であった旧統一教会主催イベントの式次第。「来賓挨拶」には萩生田光一氏の名がある=鈴木エイト氏提供(画像の一部を加工しています) 大ホールを埋めた800人の教団関係者を前に、来賓として紹介された萩生田光一衆院議員は、笑顔でこうあいさつしたという。「いつも皆さまに勉強させていただいています」。2014年10月、萩生田氏の地元・東京都八王子市の芸術文化会館では、世界基督教統一神霊協会(統一教会)多摩東京教区が主催するイベントが開かれていた。 世界平和統一家庭連合へと名称変更される前年に開かれた「祝福原理大復興会」という名称のこのイベントは、教団が掲げる「祝福結婚」の意義を広める目的があった。イベントに信者として参加し、現在は脱会している女性は「萩生田さんの話は、教区長による主催者あいさつの直後だった。私たちは萩生田さんが国政に復帰した2年前の衆院選で必死に応援した
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