偉業の裏には先人から受け継がれる情熱があった。 「情熱の系譜」 for iPadをご紹介。テレビ東京で毎週月曜日22時54分から放送されている情熱の系譜をiPad用に映像だけじゃなく、テキスト、写真、背景付きでアプリ化したものです。 相当クオリティ高いのですが無料。アプリ自体もかなり作りこまれていますし、内容自体も相当面白い。 先日、[iPad] MM9 for iPad: テレビドラマがiPadで見れる！日本始まった！無料。2044をご紹介しましたが、テレビがiPadへどんどんやってくるっていうのは非常に嬉しいことです。もっといけいけになってほしいですね。 さて、あなたの情熱の系譜はなんですか？紹介しましょう。 起動画面です。 電子書籍の要領でページをめくっていきましょう。 1ページ目。 何かを成し遂げようという気持ちがなければ世間のどこへ行っても頭角を表すことはできない。 デール・カー

Appleが、先月のアンテナ問題に関する記者会見と同時に公開した、他社製スマートフォンとの比較ページ「スマートフォンのアンテナ性能」を削除しました。アップルジャパンにはまだページが残っていますが、既に米国では「Appleのアンテナ設計・試験室」のみになっています。 この比較ページを巡っては、掲載された「BlackBerry Bold 9700」のRIM、「Droid Eris」のHTC、「Droid X」のMotorola、「N97 mini」のNokia、「Omnia II」のSamsung各社から、Appleを批難する声明、広告が発表されました。 批判を受けての措置か、単なるエラーか、削除の正式な理由は明らかになっていません。 関連: ★Motorola, 「ジャケット不要」アンテナ問題にシニカルな広告を展開 ★Samsung UK, 「iPhone 4」に不満の顧客に「Galaxy

起動すると、英語の解説メモが表示されます。早速新しいメモを作ってみましょう。 それにしても標準メモ帳にデザインが似てますね。 それでは手書きメモからいってみましょう！まず、右上のボタンからペンの太さ、透明度、色を選択します。 うにうにうに。。。 次に、テキストを入力してみましょう。かなりの数のフォントを活用できます。 テキストは左上から入力されていくのではなく、自由な場所に入力できます。 入力しながら場所を変えられます。 入力した文字を消すには「戻る」、そして下図で紹介している「選択→削除」という方法があります。消したい項目を選択して・・・ 一気に削除！！！ 虫眼鏡的な機能もあります。手書きの補助機能ですね。 こんな感じで手書きがらくらく。 次は、下地をかえてみましょう。4パターン用意されています。 かえてみました。余計、標準メモ帳に近づきましたね！ 左上から、タイトルを変更することが出来

画期的なカメラアプリの登場です。フォーカスと露出、ホワイトバランスが個別に固定出来るカメラアプリ『SimpleCamera』がリリースされました。 フォーカスと露出が個別にロックできると何が出来るのか？ フォーカスは青枠です。タップすると青枠が表示され、その部分にフォーカスが合います。左下はLEGO人形の顔に、右下はキーボード奥にフォーカスされています。人形の顔にピントが合ってるかどうかが確認できると思います。

昨日の新聞の一面に、小中学生を対象に行われる全国学力テストの記事が掲載されていました。我が家にも子供が２人いるので、こういう記事は普通に気になるわけで。 ただ、「学力低下が問題」としか書かれてなくて、正直その内容を見ても？？？？と思うことばかり。なので、一番信頼出来るであろう情報を見てみました。 平成22年度全国学力・学習状況調査の結果について：文部科学省 この文部科学省のサイトから以下がリンクされています。平成22年度全国学力・学習状況調査　調査結果について （※国立教育政策研究所ホームページへリンク） 問題を見ても素人目にはピンとこないので、調査結果を見てみました。ざっと、以下の傾向があるように思いました。 ■共通・学習時間は増加傾向にある。・学習への意欲はあまり変化なし。・規則正しい生活、家でのコミュニケーションは増加傾向にある。・家庭での学習指導が増加傾向にあり、その方が正答率が高

アイデアに関する工程は「準備」「思考」「選別」「実行」の４つがある、ということを「一人ブレストの技法　～アイデアの4ステップ～」のエントリーで書きました。今回は最後の「実行」について。 この工程では、自分のアイデアを外に出し、相手に伝えるための技術が必要になってきます。 自らのアイデアを他の人に伝えるためには、「文章」「プレゼン」「図化」「講演」「映像化」といった手段があります。今回は比較的身近な「文章」と「プレゼン」について参考になる文献を紹介します。 さらに、伝える際のキーワードとなってくる「わかりやすさ」についても触れてみたいと思います。 文章化 一番身近な伝達手段が「文章」にすることではないでしょうか。文章の種類も、その目的によってさまざま存在しています。今回考えたいのは、事実や意見を伝える文章です。 そういった文章に派手な技巧は必要ありません。おそらく次の二冊を読めば、過不足無く