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ブックマーク / www.gizmodo.jp (218)

  • 実はカビだらけ? 知らなかった国際宇宙ステーションのアレコレ

    実はカビだらけ? 知らなかった国際宇宙ステーションのアレコレ2024.01.27 21:0079,272 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) 現在、国際宇宙ステーション(ISS)がテーマの映画『I.S.S.』とApple TV+のドラマ『コンステレーション』が公開予定。ますます宇宙への関心が高まってきています。とはいえ国際宇宙ステーションと聞いても、宇宙の中継地点とか、いろんな研究をする場所、というざっくりとしたイメージしかないかもしれません。 国際宇宙ステーションは地球を90分かけて一周していて、過去25年間、断続的ではありますが、ずーっとその軌道を維持しています。トイレの故障、空気漏れなどちょこちょこ故障はありますが、それでもずっと動き続ける宇宙実験室として活躍しています。重力の環境に特化した独自の火災安全対策から、水のリサイクルシス

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    GWTL 2024/01/28
  • アウトドア缶ビールのストレスを100均で解消。もう虫やゴミも気にしない

    アウトドア缶ビールのストレスを100均で解消。もう虫やゴミも気にしない2024.01.27 19:0051,795 SUMA-KIYO 外で缶ビールなどを飲む前に、中を覗き込んだ経験ありませんか? キャンプやBBQなど、自然の中で飲むのは格別ですが、虫やホコリの混入が気になるんですよね…。そんなストレスを解消してくれる、便利なアイテムをセリアで発見しました。 飲み口にフタこちらが、セリアから発売されている「スライドカバー」。缶飲料の飲み口にフタをすることができるアイデア商品です。 使い方はとっても簡単。 開封した缶飲料のプルタブの部分にはめ込むだけ。 あとは「スライドカバー」を指で動かせば、飲み口の部分を閉じたり開けたりすることができます。 とてもシンプルな構造ですが、見た目もスマートですし効果も抜群。虫やホコリの混入を防ぐだけでなく、うっかりこぼしてしまったときの被害も最小限に抑えること

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    GWTL 2024/01/28
  • ゲーマー必見。モニターのなめらかな動きが、ついに9倍に

    ゲーマー必見。モニターのなめらかな動きが、ついに9倍に2024.01.24 07:0015,664 小暮ひさのり モニター界の(現時点での)ラスボスが登場しました。 PCのスペックは年々向上。処理速度は月日を経るごとに高速化されていますが、その進化はPC周辺機器にも。 たとえばこちら、ASUSのゲーミングブランド「ROG」から発売される、eSportsのプロ向けのゲーミングモニター「ROG Swift Pro PG248QP」。 特徴的なのは、そのリフレッシュレート(画面の書き換え頻度)。タイトルにもあるように、なんと最大540Hzという超々高リフレッシュレートを実現しているんです。 いや、540Hzて…。僕がメインで使ってる仕事モニター(60Hz)から9倍になってるんですが…。モニターの進化すっごい…。 高リフレッシュレートはゲームで有利Image: ROG / ASUSして、この54

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    GWTL 2024/01/24
    ゲームをやらないので、あまり重要ではないけれど、この分野の製品の更新も激しい
  • 134億年前に誕生。これまで観測されたなかで最古のブラックホール

    134億年前に誕生。これまで観測されたなかで最古のブラックホール2024.01.23 23:008,701 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( ヨコヤマコム ) 先日科学誌「Nature」に掲載された論文によると、これまで観測されたなかで最も古いブラックホールを発見しました。 今回の発見により、初期宇宙についての研究やブラックホールの形成についての新たな仮説が生まれるかもしれません。 ビッグバンから4億年後に誕生このブラックホールは、銀河「GN-z11」にあります。このGN-z11銀河は、観測可能宇宙で最も遠い(あるいは最も古い)銀河とされ、ビッグバンから約4億年後の134億年前には存在していたとされています。また、その大きさは天の川銀河のわずか1%ほど。 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がGN-z11の中心にブラックホールを観測しました。このブラックホールが

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    GWTL 2024/01/24
    宇宙の情報更新に追いつけない orz
  • ジャングルに潜む2,500年前の古代都市がレーダー技術で発見される

    ジャングルに潜む2,500年前の古代都市がレーダー技術で発見される2024.01.21 21:00183,277 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 現代の密林、2,500年前はそこは都市だった。 自動運転車やスマホに入ってるLiDAR(Light Detection and Ranging=光検出と測距)。レーザーを飛ばし、それが障害物に当たって跳ね返ってくる時間を測ることで、道路上の障害物からカメラの被写体まで、いろんな物との距離や立体的な形を把握できます。 LiDARは考古学でもその威力を発揮して、いろんな遺跡の発見や調査に役立ってます。最近南米エクアドルのアマゾン流域では、熱帯雨林の下に隠れた大規模な都市の遺跡が発見されました。 アマゾン流域に2,500年前の大規模遺跡今回見つかった2,500年前の遺跡には、古い道で結ばれた6,000に

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    GWTL 2024/01/23
  • 1979年、ボイジャー2号が収集したデータからわかったこと

    1979年、ボイジャー2号が収集したデータからわかったこと2024.01.21 20:0041,468 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 1979年、惑星探査機ボイジャー2号が収集したデータから、木星の磁気圏シースには気流があることがわかりました。45年のときを経て、今、明らかになるプラズマの流れ…宇宙のロマンですね。 惑星探査機ボイジャー2号ボイジャー2号が打ち上げられたのは、1977年8月20日。今から47年も前のこと。木星よりも遠くにある惑星や衛星の探査がミッションです。現在も運用中であり、今ごろ地球から約240億キロ離れたあたりを飛んでいるかな。 ボイジャー2号が、磁気圏シースを超えて木星にフライバイ(最接近)したのは1979年のこと。 その時収集されたデータが今、科学者たちの研究に役立ち、木星上部に少なくとも3つのジェット気流があるこ

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  • オゾン層、2066年までに完全復旧する見込み

    オゾン層、2066年までに完全復旧する見込み2024.01.10 18:00206,478 Lauren Leffer・Gizmodo US [原文] ( mayumine ) 2023年1月16日の記事を編集して再掲載しています。 地球温暖化は進む一方、オゾン層は蘇ります。 国連環境計画は、2066年までに、オゾン層は1980年の水準に戻るとの予測を発表。 さらに国連の科学評価パネルは、1987年に署名されたオゾン層保護のための国際条約であるモントリオール議定書は成功したと宣言しました。 オゾン層とオゾンホール酸素原子3個からなる気体(オゾン)の90%は、成層圏(約10~50km上空)に存在していて、このオゾンの多い層をオゾン層といいます。 太陽からの有害な紫外線を吸収して、地球の生態系を保護してくれるオゾン層。 分布や厚さは変化しますが、1970年代、フロンガスなどの化学物質によって破

    オゾン層、2066年までに完全復旧する見込み
  • 初心者でも天体観測が楽しめる「スマート望遠鏡」。最新モデルはここがすごい #CES2024

    初心者でも天体観測が楽しめる「スマート望遠鏡」。最新モデルはここがすごい #CES20242024.01.09 23:0039,836 Kyle Barr - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 毛布にくるまってタンブラーにいれた温かいコーヒーを飲み、白い息をはきながら夜空を見上げるのやってみたいな。と思っている人は少なくないはず。でも、天体観測って、望遠鏡って素人では設置が難しいよねって人のためにスマート天体望遠鏡という便利なものがあるのです。 スマート天体望遠鏡にもいろいろなメーカーがありますが、Unistellarの最新モデル「Odyssey」は、2023年にリリースした自社モデルよりも重さもサイズも約半分というコンパクトモデル。もっと気軽に手軽に天体を楽しむことができます。 初心者でもスマートに使える昨年Unistellarがリリースした「eQuinox 2」は、天体初

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  • 年の瀬にすべてを忘れたい人へ。だらっと眺める宇宙の美しい写真たち

    年の瀬にすべてを忘れたい人へ。だらっと眺める宇宙の美しい写真たち2023.12.31 22:0020,301 chisato kuroda Image: ESA/Webb, NASA, CSA, M. Barlow, N. Cox, R. Wesson / NIRCamが観測した環状星雲 2024年、NASAの有人月面着陸計画「アルテミス2」が実施されます。成功となればアポロ計画以来およそ半世紀ぶりの人類の月面着陸。どうやら来年は宇宙がアツい1年になりそうです。 そんな年に入る前に、私たちもまずは一休み。 今年公開された美しい写真たちと共に、コタツから宇宙へ想いを馳せてみませんか? 宝石箱のような環状星雲Image: ESA/Webb, NASA, CSA, M. Barlow, N. Cox, R. WessonNIRCamが観測した環状星雲こちらはジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWS

    年の瀬にすべてを忘れたい人へ。だらっと眺める宇宙の美しい写真たち
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    GWTL 2024/01/01
    宝石箱や
  • 手が冷えてタイピングができない。救世主は“指先が出る”ハンドウォーマー

    手が冷えてタイピングができない。救世主は“指先が出る”ハンドウォーマー2023.12.27 15:0010,610 中川真知子 ここ数年、冬になると指が冷えてタイピングスピードが落ちて困っていました。いや、スピードが落ちるというレベルではなく、とにかく冷えて執筆がままならないほど。 ファンヒーターや『着るこたつ』で温めたり、アームウォーマーを使ったりしていましたが、指先に関しては効果がイマイチ。 そこで指先の第二関節まで覆ってくれる手袋を導入しました。アームウォーマーより覆ってくれる部分が多いので、結構いい感じになりましたよ。 私が買ったのは、841(ヤヨイ)のハンドウォーマー。 ネット検索すると指先が出るハンドウォーマーは数多あると思うのですが、このメーカーのを選んだのはサイズ展開が豊富だから。私は2種類持っています。

    手が冷えてタイピングができない。救世主は“指先が出る”ハンドウォーマー
    GWTL
    GWTL 2023/12/27
    以前アリエクでUSB電熱ハンドフォーマーを格安で購入したけど、通電しなくてもけっこう暖かい。ちょっとかさばるので、こっちの方が使い易そう。
  • 今月発売の絶妙にかっこいいレゴセットまとめ

    今月発売の絶妙にかっこいいレゴセットまとめ2023.08.06 11:0012,858 James Whitbrook - Gizmodo US [原文] ( ヨコヤマコム ) 暑い中あつあつのレゴニュースが入ってきました! 8月に入っても暑い日が続きますね。そんな暑さを避けて快適な室内で楽しく過ごすためにぴったりなのがLEGO(レゴ)。8月はたくさんの新しいレゴセットが発売しますよ。 レゴの中でもスター・ウォーズやマーベル、DCなどの大人気シリーズをはじめ、街を作り上げるシティシリーズや、車両がまるで物のように動いて機能するテクニックシリーズ、建造物を再現したアーキテクチャーシリーズ、複雑な造形の大人向けレゴブランドIconsのコレクター向けセットなど、誰もが楽しめるなにかがきっと見つかるはず! 今回発売する新しいラインナップのなかから、なんかいいなあと思える"絶妙にかっこいい"ものを

    今月発売の絶妙にかっこいいレゴセットまとめ
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    GWTL 2023/08/07
    レゴファンとしては、おーっとなる。
  • 人類はもう傘を手に持たなくていいのかもしれない

    日傘用にもバッチリ! 梅雨が終わったとはいえ、夏場はゲリラ豪雨や台風など雨に降られる機会が多々あります。外出中に突然降って来ると困りますよね。 そんな時に傘をさすと、片手が塞がってしまいとても不便です。 日常生活や作業時にもサンコーの「ちょっと傘持って手」は、バックパックの肩紐の間に装着すると手ぶらで傘がさせるアタッチメント。 荷物が多くて両手が使えない時や、犬の散歩や小さい子供と一緒にいる時、写真撮影などの作業時にも重宝しそうです。 \ハンズフリーで #日傘 がさせる⛱️☀️/リュックに後付け「#ちょっと傘持って手」https://t.co/TKcEEKyeEJ#暑さ対策pic.twitter.com/3Q366D3eZv — サンコー【公式】 (@thanko_web) August 4, 2023真夏は日傘用としてちょっと後ろに傾いちゃいますが、両手が空けば色々持てるのは助かりますよ

    人類はもう傘を手に持たなくていいのかもしれない
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    GWTL 2023/08/07
    これは便利そう
  • 宇宙望遠鏡「ユークリッド」から届いたテスト画像。そこにうつっていたのは

    宇宙望遠鏡「ユークリッド」から届いたテスト画像。そこにうつっていたのは2023.08.06 21:0040,128 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 格稼働への期待は高まるばかり! 「ユークリッド(Euclid)」はミッションとして正式に採択されてから打ち上げられるまでに11年以上かかった、欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡。 宇宙の約95%を占めるダークエネルギーとダークマターについて調査することになっています。このほどESAは、同望遠鏡が撮影した初のテスト画像を公開しました。 ESAのリリースによると、ユークリッドの画質は地上からのスカイサーベイと比べて少なくとも4倍は鮮明になるとのこと。 可視光カメラ(VIS)によるテスト画像試運転時のVISによるテスト画像 。566秒の露光時間で撮影Image: ESA/Euclid/Euclid C

    宇宙望遠鏡「ユークリッド」から届いたテスト画像。そこにうつっていたのは
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    GWTL 2023/08/07
    Euclidとは欧州っぽい名称
  • ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?

    ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?2023.08.03 21:0029,799 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 宇宙の疑問は増すばかり。 先週リリースされた、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)によるハービッグ・ハロー天体「HH 46/47」の高解像度近赤外線画像。何とその遠景には、「疑問符に見える天体」が小さく写り込んでいました。 はてなマークに見える謎の天体NASAが欧州宇宙機関(ESA)やカナダ宇宙庁(CSA)と共に運用するJWSTが捉えたHH 46/47は、星形成領域に見られる若い星雲状の天体で、地球から1470光年離れています。 鮮やかに輝く光景ですが、Space.comは別の点に注目。画像を十分に拡大すると、中央下側にはてなマークによく似た形の天体が見えるのです。 Image: NASA,

    ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宙に浮かぶ「はてなマーク」。その正体は?
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    GWTL 2023/08/04
    はてな宇宙に出現
  • 祝1周年!ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が撮影した宇宙の神秘たち

    祝1周年!ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が撮影した宇宙の神秘たち2023.08.01 23:0030,478 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 地球に最も近い星形成領域へびつかい座ロー星のNIRCam画像 Image: Image NASA, ESA, CSA, STScI, Klaus Pontoppidan (STScI) Image Processing Alyssa Pagan (STScI) 2021年12月に、宇宙の起源に迫るという壮大な目標と共に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)。 同望遠鏡は1カ月かけて地球から100万マイル(約160km)離れた第2ラグランジュ点(L2点)という観測場所にたどり着き、そこから6カ月かけて科学観測のための調整作業を実施しました。 そして昨年の7月には、130億年以上前の“深い宇宙

    祝1周年!ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡が撮影した宇宙の神秘たち
  • NASA、波長域の異なるデータを重ね合わせた宇宙画像を公開

    NASA、波長域の異なるデータを重ね合わせた宇宙画像を公開2023.06.02 23:008,507 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) Image: Credit: X-ray: Chandra: NASA/CXC/SAO, XMM: ESA/XMM-Newton; IR: JWST: NASA/ESA/CSA/STScI, Spitzer: NASA/JPL-Caltech; Optical: Hubble: NASA/ESA/STScI, ESO. Image Processing: L. Frattare, J. Major, and K. Arcand|左上から時計回りにNGC 346、NGC 1672、M16、M74 宝石箱をひっくり返したかのよう…! NASAは先日、妖しくも眩く光る宇宙画像4点を公開しました。これらの画像は同じ天体

    NASA、波長域の異なるデータを重ね合わせた宇宙画像を公開
  • NASAの超高感度カメラが捉えた月の永久影

    氷状の水が月の両極域に散らばるクレーター内に存在するかもしれないと推測する科学者たちは、そういった場所に大きな関心を寄せています。 だからNASAはアルテミス計画で宇宙飛行士たちを永久影の領域に降り立たせる計画ですし、月上での持続可能な駐留拠点を築くために、月の資源を活用できればと期待しているのです。 永久影は暗い場所なので撮影しづらく、そこで投入されたのがShadowCamというNASAの超高感度光学カメラです。 同カメラは韓国パスファインダー月軌道船(KPLO、通称タヌリ)に積載されて2022年8月に打ち上げられ、12月に月周回軌道に投入されてからは月の両極域を撮り続けています。NASAは先月、その中から5枚の画像を公開しました。 アルテミス計画の第3弾で有人月面探査ミッションの着陸候補地となった南極付近などの景色をご覧あれ。 Image: NASA / KARI / ASUShado

    NASAの超高感度カメラが捉えた月の永久影
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    GWTL 2023/05/23
    モノクロ写真
  • 天王星の4つの衛星には内部海が存在するのかも

    天王星の4つの衛星には内部海が存在するのかも2023.05.20 21:009,080 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 天王星に属する衛星のうち4つには、数十マイルの水深になり得る海の層が存在する可能性があるという最新研究が発表されました。 天王星には主星のように極寒で氷から成る衛星が、少なくとも27個あります。この研究の対象となったのは5大衛星のアリエル、ウンブリエル、チタニア、オベロン、ミランダ(天王星の衛星には、シェイクスピアとアレキサンダー・ポープの作品の登場人物にちなんだ名が付けられています)。 先日Journal of Geophysical Researchに掲載された研究論文は、前述の衛星のうち4つにおいてコアと氷殻の間に海の層がある可能性を示唆しています。 NASAジェット推進研究所(JPL)の惑星科学者Julie Cast

    天王星の4つの衛星には内部海が存在するのかも
  • 探査車「祝融号」、火星の砂丘で液体の水の痕跡を新たに発見していた

    探査車「祝融号」、火星の砂丘で液体の水の痕跡を新たに発見していた2023.05.15 10:008,338 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 中国の火星探査車「祝融号」が収集したデータから、液体の水がこれまで考えられていたよりも近い時代まで存在していた可能性を示す痕跡が見つかりました。 気を付けたいのは、データを調べた研究チームが発見したのはあくまで液体の水が存在していた痕跡であって、液体の水そのものではないという点です。 砂丘に残った塩が証拠かつて火星には水が豊富に存在していました。NASAやESAなどの機関が太古の火星に水があった痕跡を数多く見つけていますが、今回の発見は水が少し前まで存在していた可能性を示しています。 祝融号は現在、火星の広大な火山地帯であるユートピア平原の南端にじっと留まっています。同地域には、2021年5月に着陸しまし

    探査車「祝融号」、火星の砂丘で液体の水の痕跡を新たに発見していた
    GWTL
    GWTL 2023/05/15
    個人的には、大国とはこうあるべきと思うので、この分野での中国の取り組みには好感が持てる。
  • 思わず見入っちゃう…。美しすぎる宇宙の写真まとめ

    思わず見入っちゃう…。美しすぎる宇宙の写真まとめ2023.05.07 22:0013,240 chisato kuroda GW最終日ですね。 忙しかった人もそうでなかった人も、綺麗なものを見て肩の力を抜きませんか? 開発費約1兆円とされるジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した、思わず見入ってしまうような美しい宇宙の写真たちを紹介します。 輝きながらも死にゆく恒星Image: NASA, ESA, CSA, STScI, Webb ERO Production Teamウェッブの観測機器NIRCamとMIRIからのデータを用いて生成された画像こちらは、寿命を迎えつつも絢爛豪華に光り輝くウォルフ・ライエ星。 中心星から紫と黄色に輝くガスが時速9万3200マイル(約15万km)超で放出される様子が撮影されています。鮮やかな眩さが写真からも伝わりますね。 死期が迫りつつも輝き続ける恒星、かっこ

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