変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:中国の変な日本語で着飾る > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 外国気分で読めない ブラジルスーパーは、小さな店でも肉の量り売りがある。 ブラジルといえば、焼いた肉を豪快に切ったシュラスコが知られているかもしれない。 その肉とあわせてフェイジョンと呼ばれる煮豆を食べる。なのでブラジルの食材店では豆と肉、それにくわえてパンやパスタに調理料やお菓子などが売られている。 ついでにブラジル人向けだけでなく、ベトナム人やフィリピン人やペルー人向けの食材も売られている。インスタントヌードルならぬベトナムのインスタントフォーがなかなかの絶品だ。 お目当ての本だ。ビニールに包まれている。 「簡