これまでのあらすじ 宅配便の再配達や、荷物の受け取りのために自宅待機するのが大変苦手な私は、RaspberryPiを使って荷物の受け取りを完全無人化するシステムを開発することを考えた。 問題は、家が宅配ボックスのないオートロックマンションということである。玄関前に置き配してもらうにもインターホンが鳴ったときに共同玄関の解錠ボタンを押す必要がある・・・ 前回までにインターホンの音を検知するところまで行った。 westgate-lab.hatenablog.com 今回はインターホン音を検知したことをスマホ・PCに通知することをやってみる。 スマホ・PCへのプッシュにはPushbulletが便利 今回、ラズパイからスマホ・PCへのプッシュにはPushbulletを用いた。 www.pushbullet.com Pushubulletは様々な端末同士をつないでチャットしたりメッセージや写真を送っ
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、同社ミドルレンジのSIMフリースマートフォン「moto g31」を1月28日に発売する。同社直販ストアでの販売価格は25,800円(税込)。ミネラルグレイとベイビーブルーの2色を用意する。 【画像】3種類のカメラを搭載 「moto g30」の後継モデルとして、充実した機能と求めやすい価格帯を実現したというAndroidスマートフォン。ディスプレイには6.4インチ/FHD+(2,400×1,080)の有機ELディスプレイを採用することで、高精細な映像表現を追求している。 カメラはトリプル構成で、メインカメラ(約5,000万画素/F1.8)、118度の超広角カメラ/深度センサー(約800万画素/F2.2)、マクロカメラ(約200万画素/F2.4)を搭載。また、インカメラのスペックは約1,300万画素/F2.2となる。 SoCにはオクタコアのMediaTek「
ITmedia Mobileは12月中旬、2021年を代表するスマートフォンを決定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2021」の審査会を開催しました。 審査の対象となるのは、2021年1月1日から12月中旬までに発売されたスマートフォン。選考委員とITmedia Mobile編集部がそれぞれ5機種を推薦し、その中で特に票が集まった10機種をノミネート機種として選定しました。2021年は「ハイエンド部門」と「ミッドレンジ部門」に分け、各部門で5機種ずつ(計10機種)、最終的に各部門で1機種(計2機種)を選定します。 2021年の選考委員は、ITmediaなどで活躍し、1年間を通じて携帯電話業界を取材してきた石川温氏、石野純也氏、太田百合子氏、佐野正弘氏、島徹氏、房野麻子氏、村元正剛氏、山根康宏氏の8人とITmedia Mobile編集部です。今回は、審査員が推薦した5機種とその理由を紹介
クラウドファンディング発で特徴的なスマホを提供し、FeliCaに対応した3型の超小型スマホ「Jelly 2」も話題になっているUnihertz。最新モデルとしてQWERTYキー付きの小型端末「Titan Pocket」をリリース。Kickstarterのバッカーの元に先週末から製品が順次届いているようだ。まずは簡単なフォトレポで紹介しよう。 そのUnihertzからは、2019年に「Titan」が登場。もはやレアなQWERTYキーにほぼ正方形のディスプレーを組み合わせたストレート型端末という点は、Titan Pocketと共通(防水対応はTitanのみ)。QWERTYキー付きながら、4.6型のスクエア液晶は情報量的にはなかなかだったが、横幅92.5mm、重量303gという本体はなにしろ巨大。ハードキーの存在以上にユーザーを選ぶ端末ではあった。
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