クラウドファンディング発で特徴的なスマホを提供し、FeliCaに対応した3型の超小型スマホ「Jelly 2」も話題になっているUnihertz。最新モデルとしてQWERTYキー付きの小型端末「Titan Pocket」をリリース。Kickstarterのバッカーの元に先週末から製品が順次届いているようだ。まずは簡単なフォトレポで紹介しよう。 そのUnihertzからは、2019年に「Titan」が登場。もはやレアなQWERTYキーにほぼ正方形のディスプレーを組み合わせたストレート型端末という点は、Titan Pocketと共通(防水対応はTitanのみ)。QWERTYキー付きながら、4.6型のスクエア液晶は情報量的にはなかなかだったが、横幅92.5mm、重量303gという本体はなにしろ巨大。ハードキーの存在以上にユーザーを選ぶ端末ではあった。