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生物に関するGiGirのブックマーク (15)

  • なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS

    はやいもので、2014年最初の月はもう終わろうとしている、しかし、そのひと月だけでも、幹細胞研究やがん研究に関するニュースがいくつか報じられていた。 ・小分子RNAによって悪性度の高いがんを正常な細胞に転換させる (鳥取大) ・神経幹細胞の分化制御に関わる小分子RNAを特定 (慶應・理研) ・化合物を加えてiPS細胞に似た集団を得る (京都大) だが1月最終週になって、とんでもない報告が飛び出すことになった。それが、理化学研究所・発生再生科学総合研究センター(理研CDB)のグループリーダー、小保方晴子博士らによる「STAP細胞」の報告である。 STAPというのは「Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency」の略。日語では刺激惹起性多能性獲得細胞、と名づけられているそうだが、ようするに、「とある細胞に刺激をあたえたら、身体を構成するあらゆる

    なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS
  • 「ストレスで細胞が初期化」の衝撃 - クマムシ博士のむしブロ

    酸などのストレスを与えることで細胞が初期化されるという、けっこう衝撃的な研究成果が理化学研究所らのグループにより発表された。 体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見: 理研プレスリリース 「間違い」と言われ泣いた 新型万能細胞を開発した30歳女性研究者: 産經新聞 Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency: Nature Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency: Nature Acid bath offers easy path to stem cells: Nature ・背景 我々の体は色々な種類の細胞でできている。筋細胞や神経細胞や血液細胞とい

    「ストレスで細胞が初期化」の衝撃 - クマムシ博士のむしブロ
  • 「No.9は本当に皆さんに愛されていた」-- “絶食”中に死亡したダイオウグソクムシ「9号たん」に悲しみの声多数 ニコ生で追悼番組も [えん食べ]

    「No.9 は当に皆さんに愛されていたダイオウグソクムシだったと思います」(鳥羽水族館)―― ニコニコ生放送などで人気だった、鳥羽水族館のダイオウグソクムシ「No.9(9号たん)」が6月3日までに死亡したことで、ネット上ではショックと悲しみの声が多数あがっています。No.9 は「絶中」と伝えられていましたが、直接の死因は不明とのこと。

    「No.9は本当に皆さんに愛されていた」-- “絶食”中に死亡したダイオウグソクムシ「9号たん」に悲しみの声多数 ニコ生で追悼番組も [えん食べ]
    GiGir
    GiGir 2013/06/08
  • 朝日新聞デジタル:東京・千葉 江戸川の ウナギから基準超のセシウム 研究者通報も都県調査せず - 社会

    【福井悠介】東京都と千葉県の県境を流れる江戸川で釣り人が取ったウナギから国の基準を超す放射性セシウムが検出されたとする研究者の調査結果について、3月末ごろ把握した都と千葉県が、独自調査や情報の公表を先送りしていたことがわかった。両都県は「漁業でなく流通しないので調査しなかった」と説明している。  調査したのは近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)。東京都葛飾区で自営業女性(47)が3月9日に釣ったウナギから、国の基準値(1キロあたり100ベクレル)を上回る147・5ベクレルの放射性セシウムが検出された。ゲルマニウム半導体検出器で調べた。女性は、報道で江戸川下流にセシウムがたまっていると知り、山崎教授へ送ったという。  公的調査の裏付けや、他の魚種への影響を調べる必要性を考えた山崎教授は3月末、水産庁へ通報。同庁は都と千葉県へ知らせたが、両都県は16日までに調査をしていない。 続きを読むこの記事

    GiGir
    GiGir 2013/05/17
    これを喧伝すればうなぎ生態系回復の切り札になるんじゃないかと思ってしまった
  • 日本のウナギ根絶作戦が、ついに最終段階 - 勝川俊雄公式サイト

    ジャワうなぎ、日へ 「世界最後の稚魚市場」から 東アジアでの激減背景に  (2013年04月20日) 東アジアでウナギ稚魚の不漁が続く中、ウナギ養殖のインダスト(熊県玉名市)が、「ジャワうなぎ」の日輸出を目指して奮闘している。西ジャワで養殖を始めて7年目。成果は実りつつあるが、日人の口に合うウナギの育成が今後の課題だ。 中川勝也社長はインドネシアを「世界で最後の稚魚市場」と表現する。同社によると、世界で確認されているウナギの仲間18種のうち、7種が生息するインドネシア近海がウナギ発祥の地だと考えられており、稚魚は豊富だという。 ウナギの漁獲量が激減する日での需要は大きい。日のコンビニや流通業者から「早く届けてほしい」との要望が日に日に強くなっているという。 http://www.jakartashimbun.com/free/detail/10643.html 1960年代から

    GiGir
    GiGir 2013/04/20
  • ガチャピン骨格図をブラッシュアップ。上部側頭窓を後ろにずらし、下顎の関節を再検討した。横からの図で頚椎と頭骨の関節部分が明確になっている。直立歩行のため、脊椎は人間のようにS字曲線を描くだろう。指骨を減らし、末節骨も退縮させた。

    ガチャピン骨格図をブラッシュアップ。上部側頭窓を後ろにずらし、下顎の関節を再検討した。横からの図で頚椎と頭骨の関節部分が明確になっている。直立歩行のため、脊椎は人間のようにS字曲線を描くだろう。指骨を減らし、末節骨も退縮させた。

    ガチャピン骨格図をブラッシュアップ。上部側頭窓を後ろにずらし、下顎の関節を再検討した。横からの図で頚椎と頭骨の関節部分が明確になっている。直立歩行のため、脊椎は人間のようにS字曲線を描くだろう。指骨を減らし、末節骨も退縮させた。
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    GiGir 2013/02/08
  • 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す

    連載コラム 「生命科学の明日はどっちだ」 目次 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す ロマネスコ(左)とマンデルブロ集合の一部(右) 植物にかかったフィボナッチの魔法 このオーラ全開の野菜、なんだか知ってますか。 そう、最近デパートなんかではよく見るようになったロマネスコというカリフラワーの仲間である。 一説によると、悪魔の野菜とか、神が人間を試すために作った野菜とか言われているらしい。 なんと言っても凄いのは、フラクタル構造がめちゃめちゃはっきり見えること。 まるでマンデルブロ集合みたいだ。 ね、似てるでしょう。フラクタルがこんなにはっきり見える構造物は、他には無いんじゃないかな。 この植物が面白いのは、それだけでは無い。 実の出っ張った部分をつなげていくと、らせん構造がくっきり見えてくるでしょう? そのらせんの数を数えてみよう。 右向きのらせんと左向

    GiGir
    GiGir 2012/07/26
    ときどきフォボナッチになったりフィナボッチになったりするので油断ができない
  • 脳死状態にしたニワトリにチューブで栄養を送り、効率よく肉を生産する技術を駆使した肉工場コンセプトがスゴイ!!『マトリックス』方式の肉生産に倫理的な問題はあるのか!? | コモンポストムービー

    脳死状態にしたニワトリにチューブで栄養を送り、効率よく肉を生産する技術を駆使した肉工場コンセプトがスゴイ!!『マトリックス』方式の肉生産に倫理的な問題はあるのか!? Tweet 現在、世界では爆発的な人口の増加と貧困層の富裕化などによって糧危機が問題となっています。中でも肉の需要は増大する傾向にあり、試験管での人工肉開発、うんこを使った人工肉、肉の代替としての昆虫などの解決策が提案されています。 しかし多くの人々からは、「ちゃんとした肉をべたい」という要望が強く、それに応えるために効率よく肉を採取できる羽毛の生えないニワトリも開発されましたが倫理的な問題が指摘されています。ところが、このニワトリ以上に効率的に肉を生産するための飼育システムが提案され大きな話題となっています。それは、ニワトリを脳死状態(植物状態)にして、映画『マトリックス』に登場する人間プラントのように肉を生産すると

    GiGir
    GiGir 2012/02/27
    マトリックス状態と聞いて、死ぬまで楽しい夢を見せてあげるのかと思った
  • 生命科学の明日はどっちだ?第8回 アメーバはらせん階段を上ってナメクジに進化する?

    細胞工学連載コラム「生命科学の明日はどっちだ?」目次 アメーバはらせん階段を上ってナメクジに進化する? ウルトラQの人気怪獣ナメゴンです。 今回の話と、直接関係は有りません<m(__)m> 原始生物の進化のお話 仕事がはかどらないときは、wikipediaをぱらぱらと見てしまう。生命の進化を、恐竜あたりからず~っと遡って見ていたら、ちょっと面白いことに気が付いた。地球の歴史にとって最大の出来事である生命の誕生にかかった時間が意外に短いのだ。wikipediaの文献によれば、地球が生まれたのが46億年前で、海ができたのが43億年前となっている。で、原始生命の誕生が40(+-2)億年前とのこと。海ができてから生命誕生まで、最大でも5億年しか(?)かかっていないことになる。(注1:wikipedia情報です。)まあ、5億年という数字は、それだけでは「短い」と言えないかもしれない。だが、真核

    GiGir
    GiGir 2011/10/28
    とてもおもしろい
  • 川崎悟司『トロサウルスはトリケラトプスだった~再び』

    「トロサウルスはトリケラトプスだった!」 http://ameblo.jp/oldworld/entry-10595137803.html 2010年7月に書いたブログ記事 トリケラトプスの成熟個体がトロサウルスであり、 両者は同種であるため、 「トリケラトプスの名前が消え、トロサウルスにまとめられる」と・・・。 今からちょうど1年前の大きな話題であったが、 今年の9月9日あたりになって、なぜかこの話題がそっくりそのまま、 再びツイッターで拡散し、 センセーショナルを巻き起こしているようだ! トリケラトプスには子どもから大人になるまでの様々な頭骨が 発見されており、その成長過程がおおよそわかるわけだが、 その過程においてフリルの部分が薄くなっていく傾向にあるらしい。 その行き着く先は開口部のあるフリルをもつトロサウルスになるのではないか ということで トロサウルスはトリケラトプスの成長した

    川崎悟司『トロサウルスはトリケラトプスだった~再び』
  • アノマロカリスの巨大化石を発見 (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    先史時代の海生捕動物、アノマロカリスの長さ1メートルに達する化石が、モロッコ南東部で発見された。 これまで発見された中で最大となる今回の化石は、アノマロカリスが従来考えられていたより数千万年も長く、恐竜が登場する以前の海を支配していた可能性を示唆している。 現在の甲殻類へとつながる進化過程の初期に出現したアノマロカリス類(anomalocaridid)は、現在のエビやコウイカを思わせる姿をしていた。ただし、この化石動物の場合は、頭部や、円形で硬く、カメラの絞りのように開閉する口から、とげのある肢が生えていた。 過去に発見されたアノマロカリスの化石は、体長が0.6メートルほどだったことを示しており、既にカンブリア紀(5億4200万〜5億100万年前)における最大の動物とみなされていた。カンブリア紀は爆発的な進化が起こり、ウミユリや海洋性の環形動物など、無脊椎動物の多様な新種が登場した

    GiGir
    GiGir 2011/05/31
  • 川崎悟司『2010年古生物ニュース総集編』

    川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 2010年はあとわずか。 今年の猛暑は30年に1度の異常気象と認定するほど 今年といえば、いちばん感じたのが酷暑ですね。 それはさておいて 今年も私なりに気になった古生物の新種やニュースを つづります。 【1月】 「恐竜の体色が判明!」 http://ameblo.jp/oldworld/entry-10446768665.html http://ameblo.jp/oldworld/entry-10451791749.html 有史以前に絶滅してしまった恐竜や古生物の体の色は何色なのか・・・。 そんなものは判らないといわれましたが、 ついにそんなものが判明する手掛りの発見がありました。 それらの恐竜の羽毛化石にはメラノソームというメラ

    川崎悟司『2010年古生物ニュース総集編』
    GiGir
    GiGir 2010/12/30
  • 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 | WIRED VISION

    前の記事 寄付は100万ドル超:WikiLeaksの財務状況 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 2010年12月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Rachel Ehrenberg Images: Science/AAAS 米航空宇宙局(NASA)の研究者らが、生物の主要6元素(炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄)の1つであるリンの代わりに、砒素を使って細胞を増殖させることに成功した。これまでの生物学の常識を覆す発見だ。 『Science』誌オンライン版で12月2日(米国時間)に発表された論文によれば、この細菌は、砒素の一種を自身の細胞機構に取り込むだけでなく、DNAにさえ取り込むようだという。 砒素は、DNAの整然とした二重らせん構造を維持したり、タンパク質を活性化したり、体内を駆け巡って細胞にエネルギー供給したりすると

    GiGir
    GiGir 2010/12/03
    非常に興味深い
  • <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.

    NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫

    <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.
    GiGir
    GiGir 2010/12/03
    原初生命はヒ酸生物だったのではないかという夢想をした
  • 鳥の群れが「一体となる」仕組み(動画) | WIRED VISION

    前の記事 ハリー・ポッター・ランドのお買い物(ギャラリー) 鳥の群れが「一体となる」仕組み(動画) 2010年6月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Image: Flickr/Eduardo ムクドリたちが群れを崩さず飛んでいる様子を見ていると、こんな考えが浮かんでくる――あの群れは、実際には全体で1つの存在であり、通常の生物学の常識を超えた何らかの法則によって支配されているのではないだろうか、と。 このほど発表された研究によると、この考えは正しいようだ。 鳥の群れの動力学を数学的に解析したところ、ムクドリの各個体の動きは、他のすべての個体と相互に影響を与え合っていることが明らかになった。群れの大きさや、2羽の個体が対照的な位置にあるかどうかは関係なく、すべての個体がまるで1つの同じネットワーク

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