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今や音楽シーンにはなくてはならない要素となった「VOCALOID」(ボーカロイド)。初音ミクが発売され、大ブレイクを果たしたのはもう4年前の話になる。初音ミクの曲はCDとして発売されればオリコンにランクイン、カラオケに入れば上位曲を独占。CGのバーチャルライブは数千枚のチケットが即完売と、瞬く間にスターダムを駆け上がっていった。 その背景にいるのは、作曲家である“ボーカロイドプロデューサー”たち(「初音ミクをプロデュースしている」という意味での俗称)、そして、アマプロ不問の投稿(ポスト)ムーブメントを支え、ボカロ文化を育んできたニコニコ動画だ。 今年7月、そんなニコニコ動画の一角に「ボカロ音楽」というボーカロイド専門のページが登場した。このページの裏にはどんなねらいがあったのか。ドワンゴ ユーザー文化推進部 “あべちゃん”さんと、企画開発セクション マネージャーの坂本将樹さんに話を聞いた。
日刊VOCALOIDランキングはヤマハ株式会社様に引き継いでいただくことになりました。 10月14日から再開しています。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm15881648">【ニコニコ動画】日刊VOCALOIDランキング 2011年10月14日 #1342 引継ぎ先募集のときに、複数の方から申し出がありましたが、 ヤマハ様に引き継いでいただくことにしました。 他に申し出てくださった方々のご好意にお応えできず、申し訳ございません。 新しい日刊VOCALOIDランキングをよろしくお願いいたします。 FAQ Q. 休止期間中(8/23~10/13)の動画についてはどうなるのか? A. 順次、ヤマハ様の方で公開される予定です。 Q. 長期休止の理由は? A. ニコニコ動画の8/23の仕様変更に対応する時間が取れなかったためです。 Q. ニコニコランキングメーカーの今
ヤマハは10月14日から、個人が運営していたVOCALOID作品のランキング動画「日刊VOCALOIDランキング」の更新を引き継いだ。「クリエイターが創り上げてきたVOCALOID文化を下支えするために、そしてVOCALOID3をさらに盛り上げるために、運営を継続していきたい」としている。 新たに「ヤマハ日刊ぼからん」として更新している。過去の動画、マイリストに関しても順次公開していく。 日刊VOCALOIDランキングは、VOCALOIDを使って制作された楽曲について、ニコニコ動画内での再生数などをポイント換算してランキング化し、紹介していた動画。rankingloidさんが2008年2月から始め、10年11月に1000回を達成していた。 rankingloidさんが多忙なため、引き継ぎ先を募集したところ、複数の申し出の中からヤマハへの移行が決まったという。今年8月23日から、「ニコ動の仕
24時間ランキング:1時間毎更新で、24時間前までのデータを元にランキング(再生・コメント・マイリストの各要素を集計)を表示しています(1時間毎更新)。 週間ランキング:1週間以内でのランキング(再生・コメント・マイリスト・ニコニ広告の各要素を集計)を表示しています(毎日午前6時更新)。 伝説入り動画:100万再生を超えたVOCALOID伝説入り動画を対象に表示しています。 ユーザーランキング動画:「VOCALOIDランキング」タグが付いた動画を対象に表示しています。 宣伝ランキング:「VOCALOID」タグが付いた動画で、前日からのニコニ広告宣伝ポイントを集計して表示しています(1日毎更新)。表示は集計対象の累計です。 動画トップ | 利用規約 【推奨環境】 OS:Windows XP, Vista, 7 & Mac OS X Leopard, Snow Leopard ブラウザ:I
今高速ボカロック作家を代表するwowakaさんの最初の大ヒット作であり、大量の派生を生んだ『裏表ラバーズ』、これは投稿された時期、派生が出た時期、派生が出た時期のズレ、等から、歌ってみたを初めとする派生がボカロ動画に及ぼす影響を調査するのに適していると考えた。 そこで↓このサイトを使って裏表ラバーズの再生数推移とそれに派生が及ぼした影響を調査してみた。 ニコニコチャート http://www.nicochart.jp/ 初動 本家投稿が2009年8月30日。当日は1万再生/日。 http://www.nicochart.jp/watch/sm8082467 ランキングに載った日に2万再生/日。 (現在表示できる状態の)歌ってみたはランキングに載った日の夜から初動8動画/日ぐらいのペースで出現。 ランキングに載った日の翌日に24,452再生/日というピーク。 その後急落して投稿から約1週間で
2011年02月12日22:32 コメント( 0 ) プロミュージシャン「初音ミクが現れて音楽界は激変した」 1: エンゼル(千葉県):2011/02/12(土) 17:29:37.56 ID:kd7YqwqeP ニコ動界隈には、今やプロがゴロゴロいると言われている。 この界隈をテレビに代わる新しい芸能界、メジャーに代わる新しい市場として 見なすことも可能だし、実際にそうしたプロもいるのかもしれない。 そこに正面切って現われた正真正銘のプロが、FLEETの佐藤純一さんだ。 FLEETの三年ぶりのアルバム「TRANSIT」のリリースを控えた1月15日に、彼は初音ミクを使った曲「Cipher」をニコニコ動画で公開。 (週間ボカランで11位) そのタイミングからアルバムのプロモーションかと思いきや、まったくそうではない。 彼がこの界隈に興味を持ったのは、メジャーに代わる新しい市場としてではなく、
カラオケで、ボーカロイドの勢いが止まらない。 2010年のJOYSOUND年間総合ランキングで、ベスト10の半数はボーカロイドPの曲だった。初音ミクブームから3年が経過し、すっかり日常的なエンターテイメントとして定着したように見える。 2010年JOYSOUND年間総合ランキング 1位:残酷な天使のテーゼ/高橋洋子 2位 キセキ/GReeeeN 3位 春夏秋冬/Hilcrhyme 4位 magnet/minato(流星P) feat.初音ミク、巡音ルカ 5位 ハナミズキ/一青窈 6位 裏表ラバーズ/wowaka feat.初音ミク 7位 メルト/supercell 8位 炉心融解/iroha(sasaki) feat.鏡音リン 9位 Butterfly/木村カエラ 10位 ワールドイズマイン/supercell (出典:JOYSOUND公式サイト) そして、長年言われ続けてきた「カラオケで
空前の般若心経ブーム!?JASRACもびっくりのアレンジ数、そしてついに大本命も登場。 ここ数日、ニコニコ動画で般若心経が流行ってます。もうよくわからないですニコニコ動画。 すべての元凶はこちらの動画。おにゅうPが生み出したポップでキッチュなメロディにあわせ、はんにゃGのシュールなアニメーションが醸し出す雰囲気が多くの人の心の深い部分に何かを産み落とした模様です。 この動画に感銘を受けたVOCALOIDプロデューサーたちが続々とアレンジバージョンを発表。「有名Pの集団坊奏」「空前の出家ブーム」など話題を集めています。 関連動画はおにゅうPのマイリスト、またはタグ検索からどうぞ。 ・タグで動画検索 般若心経アレンジリンク そしてついに、ニコニコ動画で僧侶といえばこの方、蝉丸Pも動画をアップ!注目度はばつぐんで、「お待ちしておりました」「御坊ついにきた!」などのコメントが寄せられているようです
初音ミク発売3周年記念。2009.8~2010.7の各月最人気動画はこちら! ニコニコ動画でも大人気、初音ミクが8月31日で発売3周年を迎えたそうです。おめでとうございます。3周年を記念してゲームを作っているセガの男性社員からもお祝いの歌ってみた動画が届いているようです。どうしてこうなった。 多くのユーザーさんからも記念動画が投稿されています。どの動画も気合入った出来栄えですのでいろいろ見てみてくださいね。3周年記念動画はタグ検索からどうぞ。 ・タグで動画検索 初音ミク3周年祭 ・タグで動画検索 8月31日はミク誕生祭 さてさて。3周年ということで、2009年8月~2010年7月の各月で最も人気だった初音ミク動画を一挙ご紹介!こちらは、初音ミクコミュニティによる8月31日の初音ミクのライブ ~3周年記念特別放送~を参考にしつつ、一覧を作ってみました。 2009年8月 2009年9月 200
ニコニコ動画で、いわゆる「アングラ系」と呼ばれる作家は数多い。中でも、ヒッキーPはかなり特殊なポジションにいる。極端に短い楽曲構成やノイズを多用した音作りは、一聴すると確かに実験的で、アンダーグラウンドの括りも肯けないわけではない。 ただ、和声の使い方やメロディーラインは非常にポップで、決してアングラのためのアングラをやっているわけではない。少なくとも作曲技術的には、他の「メジャー」なボカロPと比較して劣るところはなく、むしろ実験的な構成であるところに何らかの意思を感じてしまうくらいだ。 作風からは少々近づきがたい感じもあるが、我々の入手した情報によれば、様々な作家を発掘したことで有名な「VOCALOIDアンダーグラウンドカタログ」の初代編者はヒッキーPだったらしい。前回のこんぺいとうPを見出したのもこのカタログだ。 作家の多くは自分の置かれた状況に自覚的だが、自分自身でシーンの組織化に向
言語以前の、言葉にならないメッセージを共有する。それが音楽の根源的な力だ。 ニコニコ動画でそれを感じられたのが、こんぺいとうPによる「ジャガボンゴ」と、それをめぐる作品群だ。ジャガボンゴはこれまで様々な人々にカバーされ、リミックスされつづけてきた。その異様な人気の理由はどこにあるのだろう? ただし、ジャガボンゴは彼の作品の中では異色の部類に入る。大抵はアウトサイダー・アート(伝統や文脈を持たない芸術)のようなイラストと、ノイズまみれのチープな音源の組み合わせだ。そうしたこんぺいとうPの作品は、技術的にはどれも未完成で、正直言ってつたないものが多い。それでも多くのニコニコ動画の作家に愛される理由は何なのか。 言ってしまえば、彼は「表現の断片」をネットに投げ込んだだけだ。それが様々な人々に解釈され、また作家の側へ戻っていくというプロセスが、彼の周囲では確実に起きている。インターネット後に出てき
はじめに 商業音楽、同人音楽、アマチュア音楽などがニコニコ動画では違法なものも合法なものも含め自由に聞けるようになっていますが、今回は「ニコニコ動画発」と呼ばれる部類の楽曲が勢力としてかなりの影響力を持っていることについて考えてみたいと思います。そういう楽曲を買ってしまう心理などについても、どういった考えをユーザーが持っているのか考えてみたいと思います。 Twitterでのkawangoさんの発言に関しては正直あまり興味ないのですが、色々話題になっているようなので一応引用しておきますね。詳しい流れはtogetterのまとめページを読んでみてください。 ニコニコ動画で音楽をきくユーザは23.9%。youtubeの半分しかないというのは浅い理解で、ニコ動には商業音楽は削除されるのでほぼ存在しない。ネットユーザの4分の1はインディーズにもなってない素人の音楽を聴いているということだ。若年層に絞る
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
ニコニコ動画で商業音楽が目立たない理由 --- 未来私考 「ニコニコ動画で商業音楽が目立たない理由」に対する@kawango氏の反論 --- Togetter 基本的には、上記のエントリーでかなり言い尽くされてるとは思うので、黙ってようかとも思ったけど、どうしてもこれだけは付け足したいなぁと思う点を2つだけ。客観的なデータとかは持ち合わせてないので、あくまで私見ですけど。 (1)投稿直後のコメントは、動画制作者に読んでもらうことを想定したコメントが多い。 一方、商業音楽の丸上げ・転載に対しては、投稿者が制作者ではないし、作者が見ている可能性も低いので、作者に読んでもらうことを想定したようなコメントが付きにくい。 →コメントが新しく付いた順に表示される仕組みに於いて、商業音楽はスタートダッシュからして出遅れる。 私は、この仕様は、そういう効果を狙って、意図的にそうしてるもんなんだろうと勝手に
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初音ミクを使うクリエイターの中でもとりわけ異色なのが古川Pと彼の楽曲群だ。 エレクトロニカやポストロックの影響がうかがえる音の選び方は斬新かつ、一般受けが狙えるとは思えない音作りだ。にも関わらず人気は非常に高い。ニコニコ動画で「ピアノ・レッスン」が公開されるや、どんどんと再生数を伸ばし、代表曲の「Alice」はそろそろ20万再生を超えそうな勢いだ。 当然ながら他のボーカロイドPの間でも、一体あれは誰でどういう人なのかという話題で持ち切りで、我々も取材のタイミングを狙っていた。古川Pの仕事の関係もあってなかなか折り合いがつかなかったのだが、今回やっと登場してもらえることになった。 古川Pは関西出身のバンドマン。CDデビューのために鳴り物入りで上京するも、バンドは空中分解。そのまま東京に残って、今はデザイナーとして働いている。写真も実名も明かすことはできないがなかなかの男前で、バンドで苦労して
ニコニコ動画で安定した人気を集めつづける、初音ミクなどの歌声ソフトを使ったボーカロイドソング。当然のように作曲家が花形の「職人」として注目を浴びている側面が大きいが、裏方からその人気に華を添えている職人としてPV作家の存在があった。 初音ミクの発売間もないころはパッケージのイラストを背景にひたすら曲をかけるだけという動画も多かったが、イラストレーター、そしてPV作家の出現とともにそのカリスマ的な人気はエスカレートし、「初音ミク」という大きなファンコミュニティーを作るに至っている。 そんなPV作家のひとりとして注目を集めているのが「三重の人」さんだ。人を食ったような作家名だが、彼が手がける「紅一葉」「ワンダーラスト」などのPVは10万再生を超えて「VOCALOID-PV殿堂入り」とタグが付けられる折り紙つきの人気を誇る。 デビュー作「the end」以来、鬼のようにPVを作りつづけた彼の年間
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