2010年10月2日のブックマーク (4件)

  • 君主論に学ぶ「傭兵に頼る国は滅びる」:イザ!

    何度も同じことを書いているような気がするが。 大切なことなんで何度でも言うのである。 国防を傭兵に頼る国は滅びる。 単純な歴史的事実である。 ところで、日の子供たちの多くは、意外にも傭兵=正義の味方の一種、と捉えている。 理由は単純で、昔から日漫画のヒーロー像の一つが「戦場帰りの傭兵」だからである。今でもファンタジーやSF・時代劇を問わず、傭兵というのは大活躍しているもんである。ベルセルクとか。忍者ものというのも、実は多くは形を変えた傭兵の物語である。 それがどこから来たか、来歴を遡るとどこまでいくのか。 パイナップルアーミーとかジーザスのようなそのものズバリから、変形としてシティハンターや、例えばブラックジャックだって一種の傭兵的存在である。 漫画に限らず、黒沢時代劇だって隠し砦の3人は傭兵的存在であるし、用心棒なんてまさに傭兵そのものである。 というわけで。

    Gl17
    Gl17 2010/10/02
    日本は先進国でも屈指の軍事費かけてるから関係ないよね。
  • asahi.com(朝日新聞社):中国は「あしき隣人」「法治主義通らぬ」 講演で枝野氏 - 政治

    民主党の枝野幸男幹事長代理は2日、さいたま市で講演し、尖閣諸島沖での中国漁船の衝突事件に触れて「中国との戦略的互恵関係なんてありえない。あしき隣人でも隣人は隣人だが、日政治体制から何から違っている」と、中国を強く批判した。  中国との戦略的互恵関係の深化は、菅政権の基方針。日中両政府間に関係修復への動きも見られる中の発言だけに、波紋を広げそうだ。  枝野氏は講演で「中国に進出している企業、中国からの輸出に依存する企業はリスクを含めて自己責任でやってもらわないと困る」と発言。さらに「中国は法治主義の通らない国だ。そういう国と経済的パートナーシップを組む企業は、よほどのお人よしだ」とも述べた。  日外交の方向性については「より同じ方向を向いたパートナーとなりうる国、例えばモンゴルやベトナムとの関係をより強固にする必要がある」と持論を語った。

    Gl17
    Gl17 2010/10/02
    そんな素朴な感情的本音をうかうか漏らすようでは、外交どころか近所付き合いも覚束ないのでは。各国が中国経済というエサを血眼で取り合ってるさなかお人好しも過ぎる。こんなのが総務相だったなんて。
  • http://twitter.com/narito777/status/26097265500

    http://twitter.com/narito777/status/26097265500
    Gl17
    Gl17 2010/10/02
    一応の基礎教育を終えた一般人がこんな認識を示してしまう、しかもソレがそこそこ広まるという点で、日本が「文化的」な国であるということへ疑念が生じてしまいそうになる。
  • × テレビを見ると馬鹿になる → ○ 馬鹿がテレビを見ている

    土屋敏男氏(日テレビ) 「実は、ぼくら地上波のテレビをやっている人たちは、視聴者を信じていないんですよ。 見ている人のことを、かなりモノがわからない人だと想定して、その人たちにどう見せるかと工夫しているんです。 ものすごく悪い言い方をすると、もう「馬鹿にどう見せるか」と、みんな絶対にクチには出さないけれども、 どこかの所ではみんながそう思っているようなフシがありますね」 http://www.1101.com/T-bucho/2002-06-24.html 大橋巨泉氏 ――テレビが日の民度低下に影響しているということはありませんか。 「その見方は、すごく皮相的だよ。(米国では)ビル・ゲイツもブッシュ家も、ニュースやスポーツ中継以外、 テレビなんか見てませんよ。(日も)勝ち組とか金持ちとかインテリがテレビを見なくなっただけなんですよ。 負け組、貧乏人、それから程度の低い人が見ているんで

    × テレビを見ると馬鹿になる → ○ 馬鹿がテレビを見ている
    Gl17
    Gl17 2010/10/02
    池田信夫氏の解釈と現実のNHKを突き合わすと、「判りやすく作れ」をおもっきし誤読してるとしか。NHK、氏の論説よりよっぽど知的な番組幾らもあるし。(ノビー言説が常時やたら釣りっぽいのはこのせいか)