2011年6月4日のブックマーク (11件)

  • asahi.com(朝日新聞社):自民、2度目の不信任案構想 実現性は… - 政治

    菅政権への内閣不信任決議案を出して否決された自民党内で、前例のない「2度目の内閣不信任案提出」構想が出ている。菅直人首相に早期退陣を再度迫るためだが、国会には、1度議決した法案などは会期中に再び審議できない「一事不再議の原則」がある。このため、実現性は低そうだ。  2日の不信任案否決後の菅首相の「居直り」姿勢にある自民党幹部が激怒。「不信任案の一事不再議は国会の慣例に過ぎない。(再度)出してはいけないと法律に定められてはいない」と語った。別の幹部も再提出に賛同する姿勢だ。菅首相が目指す会期の大幅延長を逆手に取り、「会期中に事情が変更された」と、別の提案理由をつくり、提案者を変えるなどすれば可能と踏む。  ただ、こうしたなりふり構わぬ「菅降ろし」の姿勢が国民に理解されるかはわからない。仮に自民党が政権に戻った場合、同じことを他党からやり返される恐れもある。

    Gl17
    Gl17 2011/06/04
    一度の菅降ろしですら「この非常時に!」と散々呆れられているというのに、まだ執拗に続けようという神経は本当に理解を絶する。さすが自民と言うしかない。
  • IAEA 報告案が明らかに NHKニュース

    IAEA 報告案が明らかに 6月1日 5時29分 東京電力福島第一原子力発電所の事故調査のために来日したIAEA=国際原子力機関の調査団がまとめる報告の案が明らかになりました。事故直後の状況を考えると、実際に行われた対応は実行可能な最良の方法だったと評価する一方、津波の想定は過小評価だったとするとともに、3年前に指摘した安全規制当局の独立性が改善されておらず、事故対応にとって問題だったと厳しく指摘しています。 IAEAの調査団は、今回の事故の教訓を世界の原発の安全に生かそうと、12か国の専門家18人を日に派遣し、先月24日から調査を行っていたもので、1日、日政府に調査概要を報告します。その報告の案が明らかになり、この中で調査団は、まず、4つの原子炉がメルトダウンの脅威にさらされたことは今回の事故の特徴だとしています。そのうえで、すべての安全系が喪失し人材や照明が不足する中、事故直後に実

    Gl17
    Gl17 2011/06/04
    いずれにしても敵対側は見解変えないだろうけどね。元々強引に難癖付けて来る時点で「声がでかければ勝ち」しか考慮してないから。
  • 首相退陣後、協力し国難に対処…石原幹事長 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自民党の石原幹事長は4日、富山市で講演し、首相の退陣時期について、「月内には退場していただく」と強調した。 首相退陣後の対応に関しては、「年内や春など期限を区切って協力し、国難に立ち向かう。自民党から閣僚が入る大連立でもいいし、閣外から協力する形でもいい」と述べ、期限付きの大連立や閣外協力も含め、民主党政権に協力する考えを示した。 これに先立ち、石原氏は、BS朝日の番組で、参院への首相問責決議案の提出について、「首相が辞めなければ、参院自民党執行部と相談して出すことになる」との見通しを示した。

    Gl17
    Gl17 2011/06/04
    今すぐやれとしか。後任が誰でもいいんなら現首相でもいいだろ。
  • 自民改革案「骨抜き」に…ベテラン議員ら反発で : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    派閥の影響力排除などを柱とする自民党改革委員会(委員長・塩崎恭久元官房長官)の改革提言案が、ベテラン議員らの猛反発で「骨抜き」の危機にさらされている。 5月末にまとめた提言案は、派閥について「党運営に関与しない」と明記したほか、「検討課題」として、「首相経験者は、次期総選挙において公認・推薦しない」との方針も盛り込んだ。 改革委のメンバーは中堅・若手議員が中心のため、「これをやりきれば自民党も変わる」(当選2回の平将明衆院議員)と、世代交代の促進を狙った。 これに対し、伊吹派会長の伊吹文明・元幹事長は、「党運営に派閥が関与したことは一切ない。(古賀派所属の)塩崎君は派閥を抜けてから言うべきだ」と主張。麻生派会長の麻生元首相も、谷垣総裁に「公認されなくても、オレは選挙に出るぞ」と怒りをぶちまけた。 党執行部は「提言案は刺激が強すぎた」とし、内容の見直しを改革委に指示する構えだ。

    Gl17
    Gl17 2011/06/04
    実行しても内実変わらない気が、元首相クラスとか公認無くたって地盤の殿様だし、実質ボスの森氏、派閥会長とかじゃないよね。読売的には「自民は変わりました!」とアピールしたいんだろが。
  • 時事ドットコム:「退陣」ほのめかし、前夜作戦=不信任否決の舞台裏−民主執行部

    「退陣」ほのめかし、前夜作戦=不信任否決の舞台裏−民主執行部 「退陣」ほのめかし、前夜作戦=不信任否決の舞台裏−民主執行部 内閣不信任決議案否決に大きく響いた菅直人首相の「退陣発言」。その作戦は、採決を翌日に控えた1日夜、民主党の岡田克也幹事長や枝野幸男、仙谷由人正副官房長官ら政府・民主党の幹部10人で練られたものだった。採決前の舞台裏を追った。  民主党の小沢一郎元代表と小沢氏に近い議員計71人は1日夜、都内のホテルに結集し、「不信任案可決」へ気勢を上げた。会合を終えた小沢氏は記者団に、不信任案賛成を表明。同時に「政党、党派のレベルでうんぬんする問題ではない」と自発的離党を否定した。  ◇「小沢切り」想定  衆院の民主党会派はその時点で305人。53人欠けても委員長ポストを独占し、委員数でも野党を下回らない安定多数252人を維持できる。  「造反が40〜50人なら厳しく処分すべきだ」。岡

    Gl17
    Gl17 2011/06/04
    何てコトしてくれたんだ・・・て、そらこっちの台詞だよ、敵と通じてまでこの時期政局作ったコトに対して。元々が仕掛けた小鳩派含め成算皆無のチキンレースだし、平野が半ば確信犯だったなら正しい計算だろう。
  • 時事ドットコム:「首相がしゃしゃり出た」=原発停止の経緯批判−経産政務官

    東日大震災写真特集 岩手県被災地 宮城県被災地 福島県被災地 福島原発特集 「首相がしゃしゃり出た」=原発停止の経緯批判−経産政務官 「首相がしゃしゃり出た」=原発停止の経緯批判−経産政務官 中山義活経済産業政務官は3日夜、BSフジの番組で、政府による中部電力浜岡原発の停止要請の経緯について「菅さんがしゃしゃり出てきてパフォーマンスした。海江田さんにやらせるべきだった」と批判した。  関係者によると、5月の停止要請は当初、所管の海江田万里経産相が単独で発表する予定だったが、菅直人首相が割り込む形で先に記者会見した。中山氏は、このことが国民に唐突との印象を与えるとともに、各地の原発周辺住民の不安をあおり、定期点検中の原発の再稼働が難しくなったとの認識を示したものだ。(2011/06/03-23:23) 東日大震災特集をTwitterでフォローする 東日大震災特集RSS

    Gl17
    Gl17 2011/06/04
    出なければリーダーシップが無いとか主導力に欠けるとか言うんだけどね。いちいちこんなの流す辺り、時事も旗色が鮮明だな、政権交代以来露骨になったよね。
  • 【政論】「死して屍拾う者なし…」 証明された「誠意なき」首相+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    政治家の秘訣(ひけつ)は、ほかにはないのだよ。ただ誠心誠意の四字しかないよ。伊藤(博文)さんは、この政治家の秘訣を知らない」 勝海舟は明治29年5月、倒れる直前の第2次伊藤博文内閣に引導を渡す際にこう語った。明治は遠くなりにけり。 4日で首相指名から1年を迎える菅直人首相は、国民の批判に耳をふさぎ「やるやる詐欺」ならぬ「辞める辞める詐欺」を働き、その地位にかじりついている。明治の元勲にさえ苦言を呈した勝海舟がこの姿を見たら何と言うだろうか。 首相は3日の閣僚懇談会で、2日の内閣不信任決議案採決直前に鳩山由紀夫前首相と交わした退陣の約束をあっさり否定した。 「自分と鳩山氏の会話は確認文書に書いてある通りだ。それ以外のことは一切話をしていない」 これを信じた閣僚はいないだろう。現に鳩山氏は首相を「ペテン師」呼ばわりして激怒している。 不信任案可決の公算が大きくなった1日深夜から首相周辺は「民

    Gl17
    Gl17 2011/06/04
    この非常時に政局を優先し、敵と通じて不信任案提出を強行する連中に「誠意」があるもんかね。単に敵方だから「公」に偽装して何でも論う記者とかも。
  • 復興基本法案成立へ、自公の主張ほぼ「丸のみ」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災からの復興に向けた基理念などを盛り込んだ復興基法案は3日、今国会で成立する見通しとなった。 民主党が自民、公明両党の主張をほぼ「丸のみ」する形で、政府案を修正する方向となったためだ。3党は6日にも修正内容について正式合意する見通しで、法案は来週中に衆院通過し、今月中旬にも成立する運びだ。 3党の修正協議では、政府案を修正し、〈1〉復興を担う新官庁「復興庁」創設の則明記〈2〉「復興債」発行〈3〉被災地域の「復興特区」指定――を盛り込むことで既に合意している。 3日の実務者協議では、復興庁の設置時期や復興財源を特別会計とするかどうかなど、残った課題を週明けに整理することとした。

    Gl17
    Gl17 2011/06/04
    骨格じゃなく修正程度ですら受け入れたら何でも「丸呑み」か。呑んでいなければ「非常時に対立優先」とか書いただろう。修正意義の評価解説でもあればまだしも、これだけじゃ只の煽りだよ。
  • 原子力が続けられない5つの理由 - シートン俗物記

    ども。梅雨入りして気持ちもジットリ。シートンです。 まだ、原子力は必要悪とか自然エネルギーはムリ*1の自称リアリストな方々が蠢いているようなので、風呂場掃除のついでに片づけておきましょう。 もともと、今年の夏に電力供給が綱渡りなのは脱原発とは関係がありません。今まで存分に原子力を推進してきた当然の結果に過ぎません。で、今後を見据えても原子力には先は無いのです。とりあえず、包括的な話は拙エントリー 原子力という幻想 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20100309/1268138091 でもどうぞ。さらに細かく見ていくと、原子力は漸次縮小するほかない明確な理由があります。それを紹介していきましょう。 原子力研究者/技術者がいなくなる 以前、周囲では原子力に好んで進む研究者がいない、事を紹介しました。もう、4年も前の事なんですが、状況はさらに悪化が避けられないでし

    原子力が続けられない5つの理由 - シートン俗物記
    Gl17
    Gl17 2011/06/04
    いいまとめ。原発擁護側は結局「電気足らない(他に何もしなかった場合に限定)」しか言わないし、こういう展望については見ないフリだよね。
  • 小泉純一郎という奇蹟 : 池田信夫 blog

    2011年06月03日17:41 カテゴリ法/政治 小泉純一郎という奇蹟 民主党のドタバタにはあきれるしかないが、きのうアゴラBOOKセミナーで田原総一朗さんに「なぜ日政治はこれほどグダグダになるのか」ときいたら、「かつての自民党は派閥の集金力が求心力になっていた。金を集められる人望のある政治家が派閥の領袖になり、彼が集めた金が政治力の源泉だった。それが90年代以降、日経済に余裕がなくなり、派閥の力が落ちて求心力がなくなった」とのことだった。 自民党にはもともと政策なんかなく、官僚の決めた政策にからむ利権を選挙区に分配するのが政治家の仕事だった。しかし田原さんの言葉でいえば、政治が「利益の分配」から「負担の分配」に変わったとき、こうした集金モデルは機能しなくなった。そのとき金の力に代わって政治を動かすようになったのは、世論を動かす言葉の力だ。しかし戦後の政治には言葉の力で政治家を鍛え

    小泉純一郎という奇蹟 : 池田信夫 blog
    Gl17
    Gl17 2011/06/04
    どっち向きでもいいから進めば無問題ていう「リーダーシップ誤認」の典型。もしそれがノビーや保守の意に沿わない方向なら、浜岡停止みたく「独裁」と言い立てるのだろう。
  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    市中心部に地下調整池 岩国市、大雨に備え2カ所 (1/25) 岩国市中心部の大雨やゲリラ豪雨時の浸水対策として、市は2月から、市役所(今津町)前の芝生広場に地下...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
    Gl17
    Gl17 2011/06/04
    支持上昇と言っても誤差にも見えかねない微増だが、3割回復は確かに今まで無かった。本旨は逆側(自公&小鳩)を否定したいんだけどソレが選択肢に入ってないからか。