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生物と脳に関するGlnのブックマーク (8)

  • 私たちは5秒で「ありもしないもの」を見る! 池谷裕二先生連続講義(池谷 裕二)

    「世界」は脳の中で作られる。 脳研究が明らかにした、 映画「マトリックス」のような事実。 全5回の集中連載で名講義が復活! この絵を見たことある人いますか? 立命館大学の北岡明佳先生が描かれたイラストです。動きの錯覚を呼び起こす不思議な絵。見てください、ほら、なにやら動きを感じませんか? これは動画じゃないんですよ。静止画ですけど、なぜかウネウネと動いて見えますよね。動きを感じる目の錯覚です。 北岡先生の研究グループは、この絵を、ヒトではなく、サルに見せる実験をしているんです。 脳の中のニューロン(神経細胞)に細いガラス電極を刺せば、ニューロンの活動を記録できる。すでに脳の中に、いろんなニューロンが見つかっています。たとえば赤色を見たときに反応する赤ニューロンとか、丸い形を見たときに反応する丸ニューロンとか、顔を見たときに反応する顔ニューロンとかね。とにかく、いろんな種類のニューロンがある

    私たちは5秒で「ありもしないもの」を見る! 池谷裕二先生連続講義(池谷 裕二)
  • iPS細胞でヒトの「脳」組織作る NHKニュース

    体のさまざまな組織になるiPS細胞とES細胞から、大きさが最大で4ミリほどのヒトの脳の組織を作り出すことに、イギリスなどの研究グループが成功しました。複雑な構造をもつヒトの脳の組織が出来たのは世界で初めてで、研究グループでは、脳の病気の解明などに役立つとしています。 イギリスとオーストリアの研究グループは、さまざまな組織になるヒトのiPS細胞とES細胞を、それぞれ神経の元となる細胞に変化させたあと、ゼリー状の物質の中に入れ4日間、培養しました。そして、別の容器に移して培養液と一緒にゆっくりとかき混ぜる作業を続けたところ、それぞれ脳の組織が形づくられ2か月後には、最大で4ミリほどの大きさにまで成長したということです。 出来た脳の組織は、ヒトの大脳皮質のように神経細胞の層が重なり、記憶をつかさどる海馬の細胞や目の網膜の組織も含まれていました。また、研究グループでは、脳が生まれつき小さい「小頭症

  • 記憶は脳の外にある? プラナリアの実験からわかったこと

  • 遠く離れたラットの脳を接続、米・ブラジル間で成功

    英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された2匹のラットの脳をつなげ、信号を送受信する研究の画像(2013年2月27日提供)。(c)AFP/NATURE/Katie Zhuang, Laboratory of Dr. Miguel Nicolelis, Duke University 【3月4日 AFP】複数の頭脳をつなぎ合わせて「スーパー脳」を創造する試みとして、遠く離れた北米と南米の実験室にいるラットの脳を電極でつなぎ、片方のラットが覚えたことを別のラットに伝えることに成功したという。2月28日の英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に報告が掲載された。 ラットの大脳皮質に電極を埋め込み、南米ブラジル・ナタル(Natal)の研究機関にいるラットから米ノースカロライナ(North Carolina)

    遠く離れたラットの脳を接続、米・ブラジル間で成功
  • http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2012/kr7a4300000b5iy8.html

  • ラットにも「共感力」あり。米研究で明らかに | スラド

    ラットにも「共感」する力があり、それに基づいて行動を起こすことが明らかになった (ScienceNOW の記事、家 /. 記事より) 。 米シカゴ大学で行われたこの研究ではまず無作為に選ばれたラットのペアを 2 週間同居させお互いの存在に慣れさせたとのこと。その後一匹のラットを透明な樹脂製の容器に閉じ込める。この容器は外から押せば開く仕組みになっている。実験を毎日行ったところラットの 3/4 がこの仕組みを使い中の「相方」を助け出すことを覚えたとのこと。一方、同居ラットを容器に閉じ込めなかった場合、この仕組みを学習したのは 1/6 でしかなかったという。 ラットの行動の動機を探るため、研究チームは様々な検証を行った。例えば 1 ヶ月間毎日実験を行い続けてもラットは「相方」を解放し続けたとのことで、好奇心のみからの行動では無いことが分かった。また「相方」が自分とは別のカゴに解放される場合で

  • Can't stop yawning? You might not just be tired... your brain could be over-heating

  • 日経BP

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    日経BP
    Gln
    Gln 2009/12/27
    本来別の目的で機能していた生物ツールを転用することを「コオプト(co-opt)」。脳内表現のほとんどは身体や行動が(外的・内的にも)「言語化」されたもの。「身体経験」の重要性。脳が「出力を重要視する」
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