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電子書籍中心生活 本を電子書籍で読むようになっていろいろと変わりました。 中でも今までなら絶対読まないようなジャンルの本を読むようになったというのがあります。というのもみんな大好き「Kindle日替わりセール」の影響がとても大きくて、少しでも気になるものであれば、何故か即ポチるいう一種の病気になってしまったからです。「あっこれ読みたかったんだよね~」という本であればいいのですが、「これは安い!」「いずれ読みたい!」という本を買ってしまうことも多く、最近は「この分野にもいずれ果敢にチャレンジしてみたい!」というほぼ実現出来ない可能性の方が高いにもかかわらず「1クリック 今すぐ買う」を速攻で押してしまうのです。 たとえば昨日の電車の中ではまず、齋藤孝著「雑談力が上がる話し方」を読み、少し飽きてきたら、綾瀬凜太郎著「仏教の名言100」を読みながら結婚式のスピーチで使える名言を探し、そして思い出し
eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは“書店のレビュー”だ。完全ガイド2013年版の第4回目はソニーの「Reader Store」を紹介する。 紙の本は、購入してしまえば「どの書店で買ったか?」が大きな違いになることはありません。しかし、電子書籍は「どの書店で買ったか?」で、その後の体験が大きく異なります。それは、音楽・映像・ゲームなどの配信サービスと同じように、電子書店がただ単に読み物をパッケージとして販売しているだけではなく、購入後の読書環境や保管に至るまでの総合的な「サービス」を提供しているからです。 国内でサービスを展開している電子書店はいくつもあり、群雄割拠の様相を呈しています。まだ「どこを利用すればいいのだろう?」と悩んでいる方も多いでしょう。どの電子書店もユーザーの満足度向上のためサービス内容を進化させ続けており、2012年の特集「電
Einkを世界で初めて一般消費者向けの商品として販売したSONYの電子書籍リーダーの新製品が、今年も本日発売されました。 PRS-T3Sです。早速入手し、使ってみます。 すでに市場での評価は、amazon kindle一択、ネタっぽく楽天ポイント使ってkobo、あーソニーリーダー、昔あったね、ハードウェア中心で販売ソフトのシステムが前世代で消えていったやつ、という雰囲気です。 このたびReader Storeもリニューアルされ、それなりに良い感じです。それでも、どれかひとつ電子書籍ストアを選ばないといけないのなら、kindleを選ぶよね、ということで、勝負はすでについた後だと思います。 SONY Readerに残された道は、来年の新モデルではkepubに対応することでしょう。垂直統合は、いくら囲い込みたい企業がメリットを強調しても、ユーザーにとってはままならない不幸としか思えません。 今回
今後数年でソニー、Kobo、Barnes & Nobleが存在感を失っていく可能性があるが、今日はその理由を探っていこう。 ソニーとKoboは現在のハードウェアおよび電子書籍販売のビジネスモデルに大きな問題を抱えている。意味のあるコンテンツと買収を欠いており、両社は競合に大きく遅れを取っている。昨今、顧客ロイヤルティーと信頼を獲得する手段として電子書籍を提供するだけではもはや不十分だが、ソニーとKoboは実質的にコミュニティーを持たず、コンテンサーチ機能でも遅れを取っている。今後数年でソニー、Kobo、Barnes & Nobleが存在感を失っていく可能性があるが、今日はその理由を探っていこう。 先週、米Amazon.comは書籍コミュニティーサイト「GoodReads」を買収した。今年はじめ、Amazonは音声認識システムIvonaも買収している。さかのぼれば、Amazonは2008年、
電子インク端末を使ったことがある人は判ると思いますが、ページをめくるたびに画面がリフレッシュされるのが電信インク最大の難点です。慣れればあまり気にならなくなるとも言いますが、やっぱり鬱陶しい。 それが新型 PRS-T2 では電子インクのリフレッシュタイミングが 15ページに1度とかなり改善されていますから、これはもう絶対新型の方が良いです。あと大辞林が付属しているのも新型の方が絶対良いですし、購入宣言キャンペーンでソニーポイント 1,000ポイント付与ってのもやってるので、通常価格の旧型との価格差もなくなりますしね。 まぁ、旧型が激安で買えるようなら悪くはないと思いますが、買うなら普通は今週末の新型 PRS-T2 を選ぶべきでしょう。ってか、接続ソフトウェアをダウンロードさせてくれよ…(^_^;) (専用ポーチが付属していて良いね!と思ったが、イマイチでした…) ともあれ、IFA 2012
Kindle3機種が日本でも発売されることになり、予約分についてはもうじき発送も開始されます(※)。楽天もフロントライトを搭載した新型端末kobo gloを発売しています。電子書籍端末に限らず、iPad miniやNexus 7/10、Microsoft SURFACEなど新型タブレットが次々に登場しています。 ※ただし、Kindle Paperwhiteについては11月17日現在、新規の予約に対する発送予定日は「2013年1月6日の週」。ずいぶんと人気な様子です。 まさに百花繚乱といった様相の中、SONY Readerを買いました。あえての選択です。周りからは何をいまさらと失笑されることもありました。しかし結論としては「いいじゃないか、 SONY Reader」という感想です。 以下、手に入れてよかったところを紹介します。9月に発売された「PRS-T2」は、Wi-Fi接続が可能な6インチ
加えて、本機は、一度の充電で最長約2カ月の読書が楽しめるスタミナ性能※5や豊富な辞書機能など、高い性能を最薄部9.1mm、質量約164gの薄型軽量ボディに搭載しています。書籍であれば、最大約1,300冊、コミックであれば約33冊を内蔵メモリーに保存※6することができるので、いつでもどこでも手軽に読書を楽しむことができます。 さらに、Android™搭載スマートフォンなど別の端末で続きのページから読める同期機能※1を搭載し、使用シーンに合わせて端末を自由に使い分けることができます。また、新たにFacebook※2とEvernote※3に対応。Facebook※2で友だちとお気に入りの本の感想や情報を簡単に共有することや、Evernote※3で保存しておいたブログやニュースなどを閲覧することが可能です。 “Reader”で読めるコンテンツを提供するソニーの本屋“Reader Store”は、約
ソニーの電子書籍リーダー「Reader」に新機種が登場して、ソニーストアに実機が置かれているということだったのでさっそく実機を触りに行ってきました。 ソニーストア PRS-T2の商品説明 | 電子書籍リーダー“Reader”(リーダー) ソニーストア大阪の電子書籍リーダーのコーナーに到着。3機種が並んでいて、その中でも最前列に置かれているのが発表されたばかりの新機種です。 コレが新機種「PRS-T2」、T1の後継機種。 重さは約164g。第4世代Kindleが170gなので、ほぼ同じぐらいの重量です。 本体カラーはブラックのほかにレッドと…… ホワイトがあります。 背面には「Reader」のロゴが印字されており、下部にmicroSDスロットのフタが。 本体ボタンのほか、タッチ操作でもページめくりが可能。 電子ペーパーだと画面全体が書き換わる白黒反転があるわけですが、Reader新機種では独
ソニーが、「出版界のビートルズ」などと表現される世界的ベストセラー『ハリー・ポッター』シリーズの日本語版電子書籍を独占的に販売することが判明した。紙の書籍は、日本でもベストセラーになっているだけに、日本の電子書籍ビジネスの行方に少なからず影響を与えそうだ。 関係者によると、ソニーは、世界的、歴史的ベストセラー『ハリー・ポッター』の日本語版電子書籍を、同社が発売する電子書籍端末「Reader(リーダー)」の目玉コンテンツとして位置づけ、電子書籍の売り上げのみならず、端末の販売にも弾みをつけようと目論んでいるようだ。 「中抜き」モデルで作家が読者に直販 ハリー・ポッターシリーズの電子版については、英語版がこの3月から販売が開始されている(現在は、仏語、独語なども追加されている)。このときは、作者のJ.K.ローリング氏自身が運営するWebサイト「Pottermore」で独占的に販売が始まったこと
ソニーの誤算と成算、「キンドル」迎え撃つ老舗の意地 日経の特集。野口不二夫デジタルリーディング事業部長へのインタビューを取り上げつつ、電子書籍ビジネスに取り組むソニーが後発のAmazonに抜き去られ、差を縮めることができなかった理由(誤算等)や今後の見込み(成算等)について解説。 サービス主体、徹底的な低価格、ジェフ・ベゾスCEOの存在などがAmazonに引き離された理由。kindleの影響力は計り知れないが、思うようにグローバル展開が進んでいない「弱点」がある。 日本ではソニーが先行して市場を開拓しており、さらに20カ国以上ですでにリーダーを販売。各国固有の事情を研究したうえで、その国の出版文化に合わせながら、広範囲でビジネスを育てようとしている。 などがソニーとしての言い分。日経の記者は、ソニーが「ハード依存」から脱却できればまだ成算はあるとしながらも、「2012年度までに世界シェア4
こんばんは、傍島です。 新年あけましておめでとうございます。今年も物欲満載のエントリーをお送りしていきたいと思っていますので、変わらぬおつきあいをして頂ければと思います。 さて、電子書籍に関しては気後れしてしまいそうな議論が繰り広げられています(誰の所有物云々とか楽しみ方の自由云々とか...)。私のように難しいことを考えるのが嫌いな者にとっては、難しい立場にいるように見えます。 そんな電子書籍ですが、私は昨年の11月にSony Reader(PRS-T1)を手に入れて2ヶ月ほど使い込んでいます。ということで今回は、斜め45度から見た電子書籍の使い心地を紹介しようと思います。続きは以下で。 電子書籍は古くからあるジャンルですが、専用端末を所有したことがなかったので、Readerは私がはじめて使う端末になります。端末に関しては様々なサイトでレビューが行われているので、日常使ってみた印象を中心に
今回から数回に渡り、SONYの電子書籍端末「Reader」のレビューを行わせていただくことになりました。よろしくお願いします。 いま購入した理由 2011年の12月に、シャープが自虐的と思われるネーミングをつけて「GALAPAGOS」をデビューさせました。ちょうど同じタイミングで、SONYも「Reader」をデビューさせたのと、電子書籍市場が立ち上がる期待感が重なり、この2機種で多くのメディアを賑わせました。 1年経って市場を見てみると、GALAPAGOSは、売上げ不振でハードウェア事業から撤退しました。また、電子書籍の普及のペースは遅く、ネットからダウンロードして購入するスタイルが定着しているとは言えず、これまで通り書店で購入しています。 こうした状況で、SONYは二代目の「Reader」をデビューさせました。 正直、後継機種はないだろうと予想していたので、買おうか悩んでいた筆者にとって
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