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2008年11月13日のブックマーク (4件)

  • Nehalemの性能に期待していいのか

    「アーキテクチャ」と「マイクロアーキテクチャ」という言葉がある。ともすれば、同じ意味で使ったりもするこの2つの用語だが、インテルによると“x86”や“IA-64”といった「命令セットレベルの違い」がアーキテクチャで、特定のアーキテクチャを「どう実装するか」(命令セットのインプリメンテーションだけでなく回路設計やレイアウト、インタフェースなども含む)を“マイクロアーキテクチャ”と呼ぶ。要するに「x86」というアーキテクチャ向けの“マイクロ”アーキテクチャとして「NetBurst」や「Core」がある、という定義だ。 アーキテクチャであるx86は、1978年に登場した8086以来、2008年でついに30周年を迎える。この間、動作モードや命令セットなどの拡張は行われたものの、今でも8086用コードとの基的な互換性を維持している。「x86互換」というのは、このアーキテクチャレベルでの互換性を指す

    Nehalemの性能に期待していいのか
    Gln
    Gln 2008/11/13
  • ギガビット・イーサネット・スイッチの選び方

    スイッチング・ハブ導入の勘どころ「前編:まずは、スイッチング・ハブの基機能を知ろう」では、スイッチング・ハブを導入する際に必要となる基礎知識を解説した。後編では、ギガビット・クラスの機能に加え、スイッチング・ハブの選択のコツを紹介する。 スイッチング・ハブの機能(ギガビットクラス) GBIC(Giga-Bit Interface Converter) ギガビット以上のイーサネット規格をサポートするスイッチング・ハブでよく見られるのが、「GBIC」というインターフェイス・モジュールだ。ギガビット・イーサネットには1000BASE-SX/LX/Tなどの複数のインターフェイスが存在するが、GBICでその違いを吸収することで、インターフェイスの構成を変更したり、既存ケーブリングのままスイッチング・ハブなどのアップグレードが可能になる。 全二重通信と半二重通信 イーサネットでは通常、上りと下りの通

    ギガビット・イーサネット・スイッチの選び方
  • イーサネットのセカンドポートの有効な活用法

    カタログスペックにだまされて2つのイーサネットポートを持つPCを購入したはいいが、結局1つしか使っていない――そんな読者のために、2つ目のイーサネットポートを活用する方法をお知らせしよう。 最新のPC体やマザーボードを購入すると、イーサネットポート2基ないしイーサネットポート/Wi-Fiポート各1基という2つのネットワークインタフェースがついてくるケースも多くなっている。こうしたセカンドポートの標準装備というのも、メーカ側にすれば製品カタログの仕様欄に記載する項目を増やす安価な方法なのかもしれないが、ユーザー側からすれば実際何に使用すればいいのか分からないというのが実状だろう。しかしあなたがLinuxユーザーであれば、具体的な使い道は幾つも存在しているのだ。 ごく安易な発想をすると、セカンドポートに2目のイーサネットケーブルを接続すれば回線速度を2倍にできそうなものだが、実際にはLin

    イーサネットのセカンドポートの有効な活用法
  • 激しいドライアイに効く! 粘度60倍の目薬「ドライエイドEX」とは? - 日経トレンディネット

    ロート製薬の「ロート ドライエイドEX」。裸眼の人向けで容量7mL、希望小売価格は1155円(画像クリックで拡大) 最近、強度のドライアイに悩む人が多いという。そんな人たちのために2008年10月、ロート製薬から従来品に比べて粘度60倍という超・高粘度目薬「ロート ドライエイドEX」が発売された。粘度60倍が、なぜドライアイに効くのか。当に効くのか。差し心地はどうか。さっそく調べてみた。 “疲れ目”は、実は隠れドライアイ? 目の表面は、いつも薄い涙の膜で覆われている。涙の量が減ったり、涙の質が変わって乾きやすくなると、この膜が破れやすくなって目が乾き、不快感や、目を開けていられない、見えにくいなど、さまざまな症状が現れてくる。これがいわゆるドライアイだ。 ドライアイは、いまや現代病の一つと言えるだろう。オフィスのエアコンによる空気の乾燥や長時間のIT機器を使った作業に加えて、コンタクトレ

    激しいドライアイに効く! 粘度60倍の目薬「ドライエイドEX」とは? - 日経トレンディネット