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2008年11月15日のブックマーク (5件)

  • ASUSTeK「Eee PC S101」製品版詳細レビュー

    11月22日 発売 ASUSTeKの最新ネットブック「Eee PC S101」は、大幅な薄型化を実現するとともに、液晶ディスプレイとキーボードの大型化によって、使い勝手が大幅に向上している。ファーストインプレッションでは、仕様などを簡単に紹介したが、今回はより詳しく内部構造や、性能面などもチェックしていく。 ●10.2型液晶で画面の見やすさが向上 Eee PC S101では、10.2型ワイド液晶が搭載されている。Eee PC 901-Xの8.9型液晶と並べてみると、数字以上に大きく感じる。表示解像度は、WSVGA(1,024×600ドット)と従来モデルから変更はないものの、ドットピッチが0.218mmとなり、文字の視認性も向上。10.2型にまで大型化したのだから、解像度もWXGA(1,280×768ドット)に高精細化してもいいように思うが、このあたりはULCPCライセンス基準がネックになっ

  • 机上の空論:主成分分析、独立成分分析

    主成分分析(PCA)とは、特徴量の次元がバカでかくなりすぎた場合に行われる次元収縮の手法である。 参考: http://www-pse.cheme.kyoto-u.ac.jp/~kano/document/text-PCA.pdf http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/PCA/index.html 主成分分析は広く知られている手法で、統計学で習った人も多いかもしれない。 パターン認識の分野では、この主成分分析と組み合わせて、独立成分分析(ICA)がしばしば使われる。 独立成分分析と主成分分析の処理は似ている。 だが、主成分分析は(主成分の)軸は直交しなければいけないのに対して、独立成分分析では軸は直交しなくてもよいという点が違う。 独立成分分析では、データ分布の独立性を見るのだ。 独立成分分析は fastICA ( http://www

  • デジタル一眼レフカメラのよしあしは、単純に画質だけでは語れない!(2) - 日経トレンディネット

    前回の連載に引き続き、「画質のよしあしだけでカメラのデキを決めてよいのか?」という点について、塙カメラマンに語ってもらった。 今回は、画質以外の要素について少し考えてみたいと思う。前回、「シャープな写真を撮るにはピントの精度が大切だ」と述べた。厳密にピントを合わせるなら、よいAF機能を持った機種を選ぶのが大切だ。AFセンサーの精度、AFエリアの数、配置など、さまざまな要素の絡み合いがAFの性能を決める。 AFエリアの配置は、メーカーや機種によって異なる。例えば、同じニコンでも「D3」と「D300」ではAFセンサーの配置が違う。具体的にいえば、より広い撮像素子を持つD3の方が、AFエリアが相対的に中央寄りになっている。周辺部をトリミングする形となるD300は、AFポイントが中央部から周辺部までバランスよく配置されているように感じる。両者は基的に同じAFセンサーを採用しているが、撮像センサー

    デジタル一眼レフカメラのよしあしは、単純に画質だけでは語れない!(2) - 日経トレンディネット
    Gln
    Gln 2008/11/15
  • デジタル一眼レフカメラのよしあしは、単純に画質だけでは語れない!(1) - 日経トレンディネット

    デジタル一眼レフカメラを語る際、必ず出てくる言葉が「画質」と「画素数」だ。数年前までのデジタルカメラの黎明期には、画素数が増えると画質は必ず向上していた。だから、モデルチェンジのたびに画素数がアップし、私たちはそれを歓迎したものだ。 だが、デジタル一眼レフカメラが成熟した現在、単純に画素数が増えて画質(解像感)がよくなればよいのだろうか? 画質のよしあしだけで、カメラのデキを決めてよいのだろうか? 画素数の増加は、そのまま解像力の向上にはつながらない いよいよ今月下旬の販売開始が迫ってきた、キヤノンのフルサイズデジタル一眼レフ「EOS 5D MarkII」。画素数を従来機の1280万画素から2110万画素に高めており、その画質に注目が集まっている(画像クリックで拡大) 改めて、デジタルカメラの画質について考えてみたい。画素数が増えると画質がよくなるというのには、実は2つの側面があると思う。

    デジタル一眼レフカメラのよしあしは、単純に画質だけでは語れない!(1) - 日経トレンディネット
    Gln
    Gln 2008/11/15
    ようやく画素数問題。
  • AMD、「Shanghai」コアの新Opteronと新CPU「Phenom II」を発表 | スラド

    AMDが開発コード「Shanghai」と呼ばれていたサーバー向けクアッドコアCPU「Opteron」の新モデルを発表した。また、同時にデスクトップ向けCPUAMD Phenom II X4」「AMD Phenom II X3」も発表された(マイコミジャーナルのPhenom IIの記事、マイコミジャーナルのShanghaiの記事)。 新OpteronおよびPhenom IIシリーズはすべて45nmプロセスで製造され、従来モデルと比べてより省電力ながら高性能になっているとのこと。また、Phenom IIは新Opteronと同一のプロセッサダイを使った製品で、アーキテクチャもほぼ同じ。Phenom II X4は4コア、Phenom II X3は3コアを搭載する。 これらの改善により、Intel製品と比べて弱点とされていた整数演算やJava性能が大きく向上したとのことだ。なお、Phenom II

    Gln
    Gln 2008/11/15