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2011年12月4日のブックマーク (10件)

  • 新製品レビュー:パナソニックLUMIX DMC-GX1 〜カメラらしいスタイルが特徴の新高級シリーズ

  • Android版「Google Maps 6.0」、施設の見取り図にも対応

    Android」版「Google Maps」は、米国時間11月29日にリリースされたバージョン6.0により、屋内にも対応するようになった。 今回のバージョンでは、目的地の入口までだけでなく、建物内の様子も示してくれる。建物に入り、そこが通信圏内ならば、ズームインによって詳細な建物の見取り図が表示され、いつもの「青い点」のアイコンで現在位置が示される。屋外にいる場合と同様に、スワイプによって自由に地図をスクロール可能で、右側の番号を選択することによって別の階の地図を表示することもできる。別の階へと移動すれば、見取り図は自動的に更新される。 現時点では、この技術が利用できるのは、米国および日の一部の空港、乗換駅、大規模小売店舗のみだが、利用可能場所はすぐに増えるにちがいない。Googleは、企業らに対し、maps.google.com/floorplansにおいて同社の地図データベースに手

    Android版「Google Maps 6.0」、施設の見取り図にも対応
  • 構内図も見られる「インドアGoogleマップ」--東京の主要駅や百貨店などが対応

    グーグルは11月30日、Androidアプリ「モバイルGoogleマップ」に駅構内や空港、デパートなど建物の構内図が見られる新機能「インドアGoogleマップ」を追加した。Android 2.2以上のスマートフォンで「Googleマップ 6.0」以上で表示できる。 複数階の建物でも、どのフロアかを自動的に判別して、その階の地図と自分自身の位置を示す青いアイコンが表示される。違う階を見たい時には、右側に表示されている階の番号をタップして表示する階を切り替えられる。日と米国の一部施設で利用でき、日ではサービス開始時点で100以上の建物の構内図を見ることができる。 日での対象施設は、JR山手線、中央線、総武線、埼京線、京浜東北線の東京都23区内主要駅のほか、東急東横線、東急田園都市線、東急大井町線の主要駅、羽田空港、成田空港。 商業施設では、伊勢丹、ヴィーナスフォート、小田急百貨店、京王

    構内図も見られる「インドアGoogleマップ」--東京の主要駅や百貨店などが対応
  • 119番中に異常終了、再起動――“電話”には決して許されない事態にスマホはどう取り組んでいくのか

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    119番中に異常終了、再起動――“電話”には決して許されない事態にスマホはどう取り組んでいくのか
  • ウェブばかり見ていることは読書のかわりになるか?

    この連載のテーマは「知的生活」です。間違えてはいけないのは、これは「学問ばかりする生活」というわけでも「高尚なことだけする生活」ではないという点です。 私がこの言葉に触れたのは、渡部昇一氏の「続・知的生活の方法」(現在絶版?)を読んだのがきっかけでした。35年ほど前に書かれた書はベストセラーとなった前著「知的生活の方法 」とともに、オリジナルな発想を楽しむ生活について具体的で示唆に富む内容になっています。 まだパーソナルコンピュータ革命前夜に書かれたと言うこともあって、ここで書かれているのは簡単にいえば、1. 書籍をたくさん読み、オリジナルな発想を育むのが「知的生活」、2. そのために時間・場所・金銭的な自由をいかに確保するか?、この2点です。 当時40代だった渡部氏が、学者として安定した頃にのびのびと書いたのではないかという軽やかさが文章にはあって、憧れのおもむくままにを読みたい!

    ウェブばかり見ていることは読書のかわりになるか?
  • Carrier IQ問題 - 米では集団訴訟、独ではアップルなどに情報提供の要求 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    Carrier IQ問題 - 米では集団訴訟、独ではアップルなどに情報提供の要求 2011.12.03 1億台を超えるスマートフォンに導入済みとされる「Carrier IQ」ソフトをめぐる騒動が続いているが、米国ではこの関連でさっそく携帯電話ユーザーが通信キャリアや端末メーカー各社を訴えるという動きが起きている。 まず現地時間2日にデラウェア州の連邦裁判所で起こされた訴訟では、4人の消費者がAT&T、スプリント・ネクステル(Sprint Nextel)、T-モバイル(T-Mobile USA)、アップル(Apple)、キャリアIQ(Carrier IQ)の5社に対し、同ソフトウェアの利用を停止することを求めるとともに、権利侵害に対する補償として1件あたり1日100ドルの支払いを要求する内容だという。この4人は「Carrier IQソフトが含まれた端末を利用するすべてのユーザー」に代わってこ

  • Carrier IQ問題 - 「ユーザーのキー入力記録や送信はない」と米セキュリティ専門家 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    米国のIT関連媒体やブログでは2日も「Carrier IQ」ソフトウェアをめぐる問題についてさまざまな記事が出されているが、そうしたなかで、あるベテラン・セキュリティ専門家が「Carrier IQソフトの仕組みを分析してみたが、一部で騒がれているようなユーザーによるキー入力情報の記録・送信などを示す証拠は見つからなかった」と発言している。 この発言の主は、ダン・ローゼンバーグ(Dan Rosenberg)というセキュリティ専門家。バーチャル・セキュリティ(Virtual Security Research)という会社のシニア・コンサルタントとして働く同氏は、LinuxのカーネルやFreeBSD、GNUのユーティリティソフトなどに含まれる脆弱性をこれまでに100件以上もみつけた実績の持ち主。CNETでプライバシー分野の問題などを担当してきているベテラン記者デクラン・マックラー(Declan

  • Carrier IQ問題続報 - 当事者やグーグルなどから声明、ほか(編集担当メモ) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    Carrier IQ問題続報 - 当事者やグーグルなどから声明、ほか(編集担当メモ) 2011.12.02 ユーザーのプライバシーに関わる情報を密かに収集しているとの疑いが持たれる診断用ソフトウェア「Carrier IQ」が各社のスマートフォンのなかに見つかった問題で、さまざまな海外メディアから大量の続報が出されている。そのなかから目に付いたものを簡単に紹介する。 まず、にわかに「渦中の人」となった感のあるキャリアIQ社(Carrier IQ)では、同社の提供する携帯端末用ネットワーク診断ツールの具体的な機能や、そのなかにいわゆる「キーロガー」の機能が含まれているとする一連の報道について「認識に誤りがある」とする旨の声明を発表(文末に全文掲載)。この声明の冒頭には下記の説明がみられる。 我が社では携帯端末のパフォーマンスを測り、サマリーをつくるサービスを提供しているが、これは(顧客である)

  • 国内キャリアのCarrier IQ対応状況 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    日、海外の話題でとりあげたCarrier IQについて(「Carrier IQ」ソフトウェア問題、米通信キャリアや端末ベンダーを巻き込んだ騒動に)、国内キャリアでの状況について、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクモバイルの3社に問い合わせた。各社広報からの回答は以下の通り。 ●NTTドコモ ドコモのスマートフォンには、Carrier IQおよびそれに類する、ユーザーの操作履歴を記録・送信するようなソフトウェアはインストールされていない。 ※KDDI、ソフトバンクモバイルからの回答が得られ次第、記事に追記する。 「Carrier IQ」について米国時間1日から、複数の米携帯通信事業者や端末ベンダー各社を巻き込んだ騒動に発展しているという記事はこちら「Carrier IQ」というソフトウェアの存在が11月なかばに明るみに出て以来、この問題が一部で波紋を呼んでいた。「Carrier IQ

  • 「Carrier IQ」ソフトウェア問題、米通信キャリアや端末ベンダーを巻き込んだ騒動に - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    「Carrier IQ」ソフトウェア問題、米通信キャリアや端末ベンダーを巻き込んだ騒動に 2011.12.02 スマートフォンユーザーの利用履歴を詳細に記録する「Carrier IQ」というソフトウェアの存在が11月なかばに明るみに出て以来、この問題が一部で波紋を呼んでいたが、米国時間1日にはこれが複数の米携帯通信事業者や端末ベンダー各社を巻き込んだ騒動に発展している。 ▼Carrier IQ この問題は、11月中旬に、Android OSのなかにユーザーのアプリ利用やウェブ閲覧などの履歴を勝手に記録するCarrier IQのコードが埋め込まれていることを見つけた米国人システム・アドミニストレーターのトレバー・エッカート(Trevor Eckhart)氏が、このコードの存在を同氏の参加するxdaという開発者のコミュニティで公表したことに端を発するもの。同氏には、Carrier IQ(ソフ