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ブックマーク / mag.osdn.jp (41)

  • 米CloudLinux、CentOSの代替目指す「Project Lenix」を発表 | OSDN Magazine

    米CloudLinuxは12月15日、新イニシアティブ「Project Lenix」の立ち上げを発表した。「Red Hat Enterprise Linux 8」以降とバイナリ互換のあるディストリビューションの開発とメンテナンスを行うもので、2021年第1四半期に初期リリースを目指す。 CloudLinuxはホスティング向けのLinuxのディストリビューションを開発するベンダー。同社の「CloudLinux OS」はCentOSをベースとし、セキュリティと安定性を特徴とする。今回発表したProject Lenixはコミュニティ主導のフリー/オープンソースプロジェクトとして、「Red Hat Enterprise Linux 8」以降とバイナリ互換のフォークを開発する。 先にCentOSプロジェクトが発表した方針変更の下で打ち切りとなる「CentOS Linux」の代替を目指すもので、年10

    米CloudLinux、CentOSの代替目指す「Project Lenix」を発表 | OSDN Magazine
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    Gln 2020/12/17
  • CentOSのオリジナル共同開発者が「Rocky Linux」を開始、CentOS Linuxの後継目指す | OSDN Magazine

    CentOSのオリジナル共同開発者が「Rocky Linux Project」を立ち上げた。CentOSの方針変更を受けてのもので、CentOS Linuxと同様、ダウンストリームビルドとすることで運用環境で利用できるLinuxディストリビューションを目指す。 Rocky Linuxはコミュニティ主導のエンタープライズ向けOS。Red Hat Enterprise Linux(RHEL)とバグまで含む互換性を目指す。CentOSの開発打ち切りを受けて、CenOSのオリジナルを共同開発したGregory Kurtzer氏が立ち上げた。Rockyという名称は、Kurtzer氏とともにCentOSを開発したRocky McGaugh氏に対する感謝の気持ちを込めたという。 CentOS Projectは12月8日、「CentOS Linux」の開発を打ち切り、「CentOS Stream」にフォー

    CentOSのオリジナル共同開発者が「Rocky Linux」を開始、CentOS Linuxの後継目指す | OSDN Magazine
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    Gln 2020/12/16
  • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

    CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
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    Gln 2020/12/09
  • 「Qt 5.15 LTS」リリース、Qt 6に向けグラフィック関連を強化 | OSDN Magazine

    The Qt Companyは5月26日、クロスプラットフォームのユーザーインターフェイス(UI)/アプリケーション構築フレームワーク「Qt 5.15 LTS」を公開した。5系最後のリリースとなり、長期サポート版(LTS)として3年間のサポートが提供される。 Qt 5.15は、2012年に公開されたQt 5系の最新版。1月公開のQt 5.14に続くリリースとなり、5系では最終リリースとなる予定。開発チームは次期版「Qt 6」に向けた開発を進めており、5.15ではQt 6公開後にコードを容易にマイグレーションできるよう、Qt 6で削除予定の機能にフラグを立てている。Qt 6は11月に公開を予定している。 Qt 6で進めるグラフィックスタックのアーキテクチャの変更に向け、5.15ではオプションとしてその一部となるQt Rendering Hardware Interface(RHI)をテクノロ

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    Gln 2020/05/29
  • JavaScriptコードの静的解析ツール「ESLint v7.0」リリース | OSDN Magazine

    JavaScriptの静的コード解析ツール「ESLint」開発チームは5月8日、最新のメジャーリリース版となる「ESLint v7.0.0」を公開した。 ESLintJavaScriptコードの問題を検出できる静的なコード解析ツールで、さまざまなテキストエディタに組み込まれている。ほとんどの問題に対して自動的なコード修正が可能で、また構文解析を行っているため、検索・置換型で発生するような誤認識などのエラーが起きないという。 ESLint v7.0は2019年6月に公開されたESLint v6.0に続くメジャーリリース。Node.jsのバージョン8系が2019年12月にサポート終了を迎えたことを受け、最新版ではそのサポートが削除された。 コードルールでは、複数のルールでbigintを認識するようにアップデートした。また、Node.js/CommonJSルール10件が非推奨となった。esli

    JavaScriptコードの静的解析ツール「ESLint v7.0」リリース | OSDN Magazine
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    Gln 2020/05/14
  • 性能が強化された「Samba 4.12」が公開 | OSDN Magazine

    The Samba teamは3月3日、Windowsファイル共有などWindowsサービスのLinux/UNIX向け実装「Samba 4.12.0」を公開した。GnuTLS採用による性能の強化などが特徴となる。 SambaはUNIX系OSに向けてWindowsとの相互運用に必要となるコンポーネントを提供するソフトウェア集。具体的には、SMB/CIFSプロトコルを使ったファイル共有やプリントサービス、Acrtive Directoryとの統合機能を提供する。 Samba 4.12は2012年末に初の正式版が登場したSamba 4系の最新のリリース。暗号化関連では外部でメンテナンスされているライブラリへの移行を進めており、最新版では標準の暗号技術としてGnuTLSを採用した。バージョン4.12ではGnuTLS 3.4.7が必要となる。また、今後Heimdalに実装したMD4ハッシュ以外では独

    性能が強化された「Samba 4.12」が公開 | OSDN Magazine
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    Gln 2020/03/08
  • PythonのWebフレームワーク「Django 3.0.2」リリース | OSDN Magazine

    Webフレームワーク「Django」開発チームは1月2日、3系の最新版となる「Django 3.0.2」を公開した。3.0で生じたバグの修正が中心となる。 DjangoPythonでWebアプリケーションを実装するためのフレームワーク。クリーンかつ実用的な設計、安全性、拡張性などを特徴とする。 Django 3.0.2は2019年12月はじめに公開したバージョン3系の最新のポイントリリース。バグの修正が中心で、GROUP BYでのSubquery()が参照する列を含まないバグ、クエリセットがSubquery()での集合を含む場合にQuerySet.exists()がクラッシュするバグなど、3系で生じた不具合を修正した。 また、PostgreSQL 10以上で、外部キーの追加とデータの変更を同時に行なった場合にマイグレーションクラッシュを生じるバグなども修正した。 Django 3.0.2

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    Gln 2020/01/08
  • 米Red Hat、「OpenJDK 8」と「OpenJDK 11」の開発を統括することを発表 | OSDN Magazine

    米Red Hatは4月17日(米国時間)、「OpenJDK 8」「OpenJDK 11」の開発にあたってスチュワード役として取り組みをまとめていくことを発表した。両プロジェクトでバグの修正やセキュリティ修正を統括することになる。 Javaのオープンソース実装であるOpenJDKはこれまで、Sun Microsystemsを買収した米Oracleがメンテナンスを行ってきた。今回OpenJDK 8と11に関して、リーダーシップがOracleからRed Hatに移管した。この移管を受けて、Red Hatは今後、Java技術革新を継続するためにコミュニティと協業するとしている。 なおRed Hatは2007年よりOpenJDKコミュニティに参加しており、これまで「OpenJDK 6」と「OpenJDK 7」の両プロジェクトでもリーダーとして参加していた。2019年2月には、同社でJavaテクニカ

    米Red Hat、「OpenJDK 8」と「OpenJDK 11」の開発を統括することを発表 | OSDN Magazine
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    Gln 2019/04/23
  • Googleが「TensorFlow 1.5」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは1月26日、オープンソースの機械学習向け数値演算ライブラリ「TensorFlow 1.5」を公開した。 TensorFlowは強化学習やニューラルネットワーク、深層学習などで使われる数値演算処理を実装したライブラリ。主にPythonからの利用が想定されているが、C++JavaGoなどの言語からの利用するためのライブラリも実験的に提供されている。 TensorFlow 1.5は2017年2月に公開したバージョン1系の最新版で、同年11月にリリースされたバージョン1.4に続くものとなる。新たに動的に計算グラフを生成する「Eager Execution for TensorFlow」がプレビューとして加わった。TensorFlowでは事前に実行する計算内容を「計算グラフ」として定義しておく必要があり、データ処理中に計算内容を動的に変更することが難しかったが、Eager Exec

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    Gln 2018/01/30
  • 「SciPy 1.0」リリース、最初のリリースから16年 | OSDN Magazine

    SciPy Projectは10月25日、科学など学術用途向けのPythonライブラリやツールをまとめた「SciPy 1.0」を発表した。最初のリリースから実に16年を経ての正式版となった。 SciPyは、数学、科学、工学向けのPythonベースの「オープンソースソフトウェアエコシステム」を標榜するもので、数値演算ライブラリのNumPy、科学演算向けライブラリ「SciPy library」、2Dプロッティングツール「Matplotlib」、インタラクティブなコンソール「IPython」、記号数学ライブラリ「SymPy」、データ構築・解析ツール「pandas」などを含む。 2001年に最初のバージョンである0.1が公開されてから、16年を経てのバージョン1.0リリースとなった。ビルドを改善し、Windows Wheels(バイナリディストリビューションフォーマット)が初めてPyPI(Pyth

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    Gln 2017/11/01
  • Pythonによるデータサイエンスツールディストリビューション「Anaconda Distribution 5.0」公開 | OSDN Magazine

    Anacondaはデータサイエンスや学術用途のコンピューティングで利用されているディストリビューションで、Pythonに加えてデータサイエンスで使用する1000以上のPython、Rパッケージ、依存性、環境などを1クリックでインストールできる。パッケージにはPandas、ScyPy、NumPy、R StudioなどIDE、分析・学術コンピューティング、視覚化、機械学習など多岐に渡り、パッケージマネージャ「Conda」を備える。Anacondaは450万人が利用しているというオープンソースの無償版のほか、サポート付きの有料版「Anaconda Enterprise」も提供している。 Anaconda 5.0は、2016年4月に公開されたバージョン4系に続く最新版。100以上のパッケージが新しくなった。Jupyter Notebookの次世代版JupyterLabがバージョン0.27.0となり

    Pythonによるデータサイエンスツールディストリビューション「Anaconda Distribution 5.0」公開 | OSDN Magazine
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    Gln 2017/11/01
  • 天文物理学向け計算に特化したPython JITコンパイラ「HOPE」 | OSDN Magazine

    チューリッヒ工科大学(ETH)の天文学研究所が、PythonコードをC++コードに変換してコンパイルするツール「HOPE」を公開した。天文学に関連する機能のみに特化したツールで、PythonC++を組み合わせることでプログラミングの容易さを保ちつつ天文物理学の計算に要求される性能を実現するとしている。 HOPEは、チューリッヒ工科大の天文学研究所内のソフトウェアラボで開発されたコンパイラ。Pythonで実装されており、PythonコードをC++に変換およびコンパイルして実行できる。実行時にコンパイルを行うJITJust In Time)型のコンパイラで、関数単位でのコンパイルを行う「method-at-a-time」型のアーキテクチャを持つ。ライセンスはGPLv3。 ほかのPython実行環境と異なる点として、HOPEは天体物理学で必要とされる計算に特化している点が挙げられている。Py

    天文物理学向け計算に特化したPython JITコンパイラ「HOPE」 | OSDN Magazine
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    Gln 2014/10/21
  • ネットワークのトラブル解析などに利用できるネットワークアナライザー「Wireshark」の使い方 | OSDN Magazine

    PCがネットにつながらない、通信速度がなぜか遅い、などといったトラブルは、誰しも経験したことがあるはずだ。しかし、その正確な原因を知るのは容易ではない。ハードウェアの故障や接続ミス、ソフトの設定ミスやバグ、ウイルスや外部からの攻撃など、様々な要因が複合的に絡み合っているためだ。今回紹介するのは、そのようなトラブルの究明に役立つ強力なネットワークプロトコルアナライザー「Wireshark」 である。 ネットワークプロトコルアナライザーは「パケットキャプチャ」や「スニファ」とも呼ばれ、LANケーブル内を流れる生のデータ(パケット)をキャプチャして解析するためのツールだ。PCやサーバが行っている通信をすべて可視化できるため、問題点を見つけるにはもってこいといえる。 商用無償を問わずネットワークプロトコルアナライザーはいくつもあるが、中でもWiresharkは使いやすいGUI、OSを選ばないクロス

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    Gln 2014/08/13
  • Creative Commonsが6年ぶりの改訂、「Creative Commons 4.0」を発表 | OSDN Magazine

    著作権のライセンスを策定する非営利団体Creative Commons(CC)は11月25日、「Creative Commons License version 4.0」を公開した。同日より、Webサイトで最新ライセンスを選択できるようになっている。 2007年に発表されたCreative Commons 3.0以来の改訂となる。2011年から作業に入り、2年以上を費やして完成させた。同ライセンスの最新版となり、読みやすさ、国際性、相互互換などを目標とする。 国際性という点では、3.0で世界各国のボランティアとの協業を通じ、60以上の司法管轄向けに行ってきた翻訳と自国法への適合(ポーティング)を行った経験をふまえ、4.0ではポーティングすることなく世界中で利用できるようにしたという。専門用語を改善したほか、ライセンスの公式翻訳も進めるとしている。これにより、使用許諾を与えるライセンサーと使

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  • 統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine

    4月3日、オープンソースの統計解析ツール「R」開発チームは最新版となる「R 3.0.0」(開発コード「Masked Marvel」)のリリースを発表した。2^31-1以上の要素を持つベクトル(Long Vector)のサポートなどが加わっている。 Rは統計や解析処理、グラフ化のための言語および実行環境。WindowsMac OS X、Linuxなどで利用できる。GNU Projectの1つで、動的型付け、オブジェクト指向などの特徴を持ち、データの操作、計算、グラフィック表示などの機能も統合されている。拡張性が高く、関連パッケージが豊富に用意されている点も特徴で、パッケージはCRAN(Comprehensive R Archive Network)から入手できる。ライセンスはGPL。 バージョン3.0.0は、2004年に公開されたR 2.0.0以来のメジャーバージョンとなる。大きな変更点と

    統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine
  • 分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine

    バージョン管理システムと言うとSubversionやCVSが有名だが、近年急速にユーザーを増やしているバージョン管理システムに「Git」 がある。GitLinuxカーネルの開発リーダーとして知られるLinus Torvalds氏が中心となって、Linuxカーネルの開発に使用する目的で開発した分散型バージョン管理システムである。2005年に開発が開始されて以来さまざまなプロジェクトでの採用が進み、現在ではPerl 5やRuby on RailsAndroid、Wine、X.orgなど、有名な大規模プロジェクトで採用されるに至っている。 記事では、このGitを使用するのに必要な「分散型バージョン管理システム」の基的な考え方を紹介するとともに、Gitの導入方法や基的なGitの使い方について解説する。 分散バージョン管理システムとは? GitLinuxカーネル開発で用いられることを前提

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  • GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 | OSDN Magazine

    米PersonalWeb Technologiesと米Rackspace HostingおよびGitHubの間で特許問題が発生している。PersonalWeb側はRackspaceとGitHubが同社の特許を侵害していると主張しているが、この問題に対しFree Software Foundation(FSF)は「単にWebサイトを運営するだけで訴えられてしまう日が来る」とソフトウェア特許を批判するコメントを出している。 PersonalWebはテキサス州東部地区に拠地を構える企業で、個人ユーザー向けのソーシャル学習プラットフォーム「StudyPods」などの製品を持つ。分散およびクラウドコンピューティング関連で複数の技術特許を保有しており、特許ポートフォリオを重要な資産とする。同社は2011年12月にはAmazonGoogleEMC、Hewlett-Packard(HP)などの企業を

    GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 | OSDN Magazine
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    Gln 2012/10/05
  • OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine

    OpenOffice.orgの開発コミュニティは9月28日、10年間に渡って同プロジェクトを支援してきたOracle(旧Sun Microsystems)から離れ、新たに独立組織「The Document Foundation」を立ち上げると発表した。同組織の下、OpenOffice.orgは新たに「LibreOffice」という名称で開発やリリースが続けられる。 The Document FoundationはOpenOffice.orgの権利を持つOracleからは独立した組織となるが、現在Oracleに対してThe Document Foundationのメンバーとしての参加を呼びかけているほか、「OpenOffice.org」というブランド名をThe Document Foundationに寄付するよう要請しているとのこと。ただし、Oracleから回答は得られていないため、ひとまず

    OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に | OSDN Magazine
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント 3ページ | OSDN Magazine

    さざなみフォントをベースに開発されているTrueTypeフォント。ゴシック系はさざなみゴシックの一部を独自の字体で置き換えており、明朝系はさざなみ明朝の字体に調整が加えられている。字間がMSゴシック、MS Pゴシック、MS明朝、MS P明朝に合わせて調整されているため、これらフォントが使われている文書を開く際の代替フォントとして利用しやすい。ウエイト違いを含めて以下の12書体が用意されている。 梅ゴシック、梅ゴシックO5、梅ゴシックC4、梅ゴシックC5 梅Pゴシック、梅PゴシックO5、梅PゴシックC4、梅PゴシックC5 梅UIゴシック、梅UIゴシックO5 梅明朝 梅P明朝 種別

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント 3ページ | OSDN Magazine
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    Gln 2010/08/21
    梅フォント、小夏フォント
  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載