KDDIが10月18日、auの2010年秋冬モデル8機種と、2011年春モデル6機種を発表。10月下旬から順次発売する。あわせて、iidaの2機種と周辺アイテム「LIFE STYLE PRODUCTS」も発表した。 →REGZA Phone、小型フルタッチ、Android 2.2、Wi-Fiルーターも――IS seriesやデータ端末、タブレット端末が登場 →au、下り最大9.2Mbpsの「WIN HIGH SPEED」導入――秋冬モデルの一部から →30台限定の「X-RAY」専用スタンドも――8種のLIFESTYLE PRODUCTS新登場 →「もう一度、みんなが期待できるauに」 Androidで反転攻勢 「WIN HIGH SPEED」対応の新モデルも投入 秋冬モデルと春モデルの計14機種は、2009年夏モデルと同じく、いずれも防水性能に対応している。EV-DO Rev.Aのキャリア
REGZA Phone、小型フルタッチ、Android 2.2、Wi-Fiルーターも――IS seriesやデータ端末、タブレット端末が登場 KDDIは10月18日、auおよびiidaの2010年秋冬モデル9機種と、2011年春モデル7機種に合わせて、IS seriesのスマートフォン3機種に電子書籍端末、モバイルWi-Fiルーター、メーカーブランドのタブレット端末、テザリング対応機器など7機種を発表した。一足先に発表したシャープの「IS03」と合わせ、2010年秋冬から2011年春にかけて、合計8機種のスマートフォンやデータ端末などを投入する。 →下り9.2Mbps通信、16.2Mカメラ、高スペックiida:au 2010年秋冬+2011年春モデル14機種、iida「X-RAY」「G11」発表 au、下り最大9.2Mbpsの「WIN HIGH SPEED」導入――秋冬モデルの一部から →
スマートフォンの話題を中心に書いています。主にiPhone 6 / iPad Retina を使っています。Twitterでは ruro2010 です。よろしかったらつぶやきかけてくださいね♪ 先日のIS03の発表の日に、禁断のアプリが発表されるとの話題も出ていましたよね。 その禁断のアプリとは何かということが話題になっています。 それは、Skypeアプリなのではないかと言う説もあります。 もしそうなら、正に禁断のアプリですね。 禁断と言っても、それはau by KDDIなどの携帯電話キャリアにとっての禁断であって、我々ユーザーにとっては待ちに待ったアプリと言えるのではないでしょうか。 携帯電話での通話が減るでしょうから、正に禁断、タブーと言ってもいい気がします。 さらに、データ通信をイーモバイルなどを利用される可能性もあるわけですから、導入するとなるとかなり勇気のいることではないでしょう
KDDIは、12月1日付けで同社の田中孝司専務が社長に昇格し、小野寺正社長兼会長は社長職を退き、会長に専任するとプレスリリースを発表したという。 役員の異動について | 2010年 | KDDI株式会社 http://www.kddi.com/corporate/news_release/2010/0910a/index.html 守勢に回っているDocomoとKDDI近年、Docomo、KDDIがSoftbankに対して守勢に回っているのは(印象的な部分は確かに大きいが)一定の事実だ。 その理由は、いくつかあるだろうが、決定的な理由はただ一つだと私は思う。それは両企業とも「トップが無能だ」ということだ。 そして、それは、日本企業全般に蔓延している病である。 社長の経歴を比較するDocomoの山田隆持社長、KDDIの小野寺正社長、Softbankの孫正義社長の経歴を比較してみよう。社長Do
2010/04/13 ■ KDDI auのAndroid端末「IS01」実機を見てきたよ 発表以来賛否両論渦巻いているauのAndroid端末「IS01」の実機が触れるようになったと聞いて、原宿にあるKDDIデザイニングスタジオに(ふたたび)行ってまいりました。前回はガラスケース内のモックアップを眺められるだけでしたが、今回は開発中のものとはいえ電源の入った実機そのものをじっくりたっぷりといじり倒すことができましたよ! IS01は「スマートブック」という名称で“2台目需要”を狙うauのAndroid端末です。6月発売予定の春夏モデルということで先日発表されたのですが、発表以前から「Nexus Oneがauから発売されるらしい」とか「auがついに本気のAndroidスマート“フォン”を発売するらしい」とか様々な憶測が飛び交っていたこともあり、IS01が発表された直後はその予想とあまりにもかけ
「IS01は約4割が女性ユーザー」――KDDI プロダクト企画部の上月勝博氏(オープンプラットフォーム企画グループ グループリーダー)が、「ワイヤレスジャパン2010」の講演の中で、au初のAndroid端末「IS01」のユーザー傾向について話した。 6月30日に発売されたIS01は、モバイル環境でのインターネットの使いやすさを追求した端末だ。ノートPCのような折りたたみ型のボディにパンタグラフキーを備え、約5インチの大画面液晶を採用。通話機能も備えるが、同社の狙いは従来の携帯電話と併せて利用する“2台目需要”の開拓にある。 GfK Japanによる携帯電話販売ランキングを参考にすると、IS01は発売後第1週目で全キャリア総合では10位以下、au端末内では4位と、iPhoneやXperiaといったスマートフォンの人気モデルに比べれば販売台数は少ない。しかし、発売前に展示機に対してユーザーが
KDDIが6月30日に発売するau初のAndroid端末「IS01」は、インターネットを快適に利用したいユーザーに携帯電話と併用してもらう“2台目需要”を狙ったモデルだ。パンタグラフ式キーを採用したQWERTYキーボードをはじめ、ユニークな特徴を備えている同モデルだが、開発にいたる経緯や狙いはどのようなものだったのか――。日本Androidの会が開催した開発者向けイベント「Android Bazaar and Conference 2010 Spring」で、KDDI サービス・プロダクト企画本部の上月勝博氏(オープンプラットフォーム部 課長)が語った。 なぜ、auのAndroidは出遅れたのか 上月氏は通信方式や周波数の問題に加え、チップセットのAndroid 1.6への対応(IS01は米QUALCOMMのSnapdragonを採用している)、EV-DO Rev.Aの対応、SMS(Cメー
KDDIが3月30日、auの新スマートフォンラインアップ「IS series」2機種を発表。Android搭載スマートブック「IS01」とWindows phone「IS02」を公開した。 詳しくはニュース記事に譲るが、シャープ製のIS01は、タッチパネル対応の5.0インチ液晶とQWERTYキーボードを搭載したAndroid端末。ユニークな形状と、ワンセグや赤外線通信など、日本の従来型携帯電話(ケータイ)機能への対応を積極的に行っているのが特長だ。一方、東芝製のIS02はスライド型のQWERTYキーボードを搭載したスマートフォン。静電式タッチパネル対応の4.1インチ有機ELディスプレイや独自UI「NX!UI」を搭載したほか、日本で初めてWindows Mobile 6.5.3に対応した。 周知のとおり、auはコンシューマー向けスマートフォン分野への進出でソフトバンクモバイルやドコモに後れを
●1. IS01 ~ブログやSNSも快適に楽しめる5.0インチタッチパネル&フルキーボード。ワンセグ対応Android™搭載スマートブック~ 5.0インチ大画面液晶にタッチパネル、フルキーボードを搭載 高精細大画面液晶による快適なインターネット閲覧に、大迫力の動画再生を実現しています。また、キーのどの部分を押しても均一に圧力がかかるようになっているとともに、構造的に十分なストロークが確保できる「パンタグラフキー」の採用や、11.2mmのキーピッチ確保により、ノートPC同様の打ちやすさを実現しました。 スマートフォンの使いやすさを向上 新たに開発した使いやすいauのオリジナルUIを搭載し、カード型メニューや、タスク管理機能などにより、今までのスマートフォンにはない使いやすさを実現しています。また、日本向けに最適化されたアプリケーションを集めた「au one Market」から、お客さまのお好
au初のAndroid端末として登場するのが、シャープ製のスマートブック「IS01」だ。約5.0インチ(480×960ピクセル)の大型ディスプレイと5列のQWERTYキーボードを採用し、PCのように利用できるスタイルが大きな特長。インターネットを積極的に利用するユーザーに2台目のモデルとして訴求する。発売は6月上旬以降。 本体のサイズは約83(幅)×149(高さ)×17.9(厚さ)ミリ。IS01単体の写真を見るとサイズ感が分かりにくいが、一般的なケータイやスマートフォンよりは一回り以上大きい。ジーンズのポケットには何とか収まったが、動きやすさを考えたらカバンに入れた方がよさそうだ。重さは約227グラムで、一般的なケータイよりも100グラムほど重い。ちなみに、同じくQWERTYキーボードを搭載するドコモの「SH-03B」は、サイズが約56(幅)×117(高さ)×15.6(厚さ)ミリ、重さが約
Android端末の個性を反映しやすいホーム画面は、すべてのアプリケーションの入り口であるだけに、使い勝手に大きく直結する。IS01では快適な使い心地を目指し、ホーム画面にはauオリジナルのユーザーインタフェースを採用した。左下のアイコンをタップするとカード型メニューが壁紙の上に透過表示され、アプリケーション一覧を選択できる。カード型メニュー内のアイコンを長押ししてドラッグ&ドロップをすると、アプリの順番を入れ替えられる(削除はできない)。また、カード型メニューは左右にフリックすると、ページが切り替わる。
KDDIからauのスマートフォンIS series第1弾として、シャープ製のAndroid OS 1.6を搭載したスマートブック端末「IS01」が発表された。 国内メーカーが開発を手がけたこともあり、Android端末ながらauの各サービスやワンセグ、赤外線通信など日本向けの機能を多く搭載。他キャリアから発売される海外仕様のAndroid端末とは一線を画すモデルとなっている。 主な仕様だが、5インチフルワイドVGA++(960×480ドット)のマルチタッチ対応NewモバイルASV液晶、オートフォーカス対応527万画素カメラ、43万画素インカメラ、microSDHCカードスロット、microUSB端子、Bluetooth(2.1+EDR)、無線LAN(IEEE802.11b/g)、4GBメモリー(ユーザーエリア約3GB)を搭載。 カラーはブラックとライトブルーの2色。幅83mm×高さ149m
Androidスマートフォン「IS01」の魅力を写真30点で紹介する。 IS01は、OSにAndroid 1.6を搭載し、ワンセグなども利用可能なQWERTYキーボード搭載スマートフォンだ。フォントもモリサワフォントを表示する。CPUは説明員の話ではSnapdragon 1GHz、フラッシュメモリには3GB程度のユーザーエリアがあるという。 IS01のホーム画面。一見、標準的なAndroid風だが、使い勝手はかなり工夫されている。標準とは異なっている部分もあるので、嗜好が別れる可能性もある。 筐体上部。非常にシンプルなデザインだ。中央部の小さな穴にはLEDが仕込まれていて、電話やメール着信時などに知らせてくれる。 筐体裏面。右の蓋を開けるとバッテリ、SIM、microSDカード用のスロットがある。 筐体正面。くぼみに指をかけて開く。右下の2カ所の蓋は、左からmicroUSB、イヤホンジャッ
先ほどお届けしたフォトレビューに続いて、本日KDDIが発表した同社初のAndroidスマートフォン「IS01」の実機ムービーをお届けします。 他社が打ち出してきたAndroidスマートフォンとは異なり、QWERTYキーボードやトラックボールを備えた小型モバイルパソコンのような外見となっているのが大きな特徴の「IS01」ですが、通信機能を内蔵することで、開発元のシャープが今まで世に送り出してきたPDA「ZAURUS」や「NetWalker」が到達できなかった理想を体現するかのようなモデルとなっており、PDAに夢を見続けた人にとっては涙がこぼれ落ちるようなアイテムとなっています。 ちなみに本体の形状から「どうやって電話するの?」と思う人も多いと思われますが、電話の仕方はなかなか興味深いものでした。なお、今回レビューしたのはあくまで試作機であり、担当者によると製品版はよりチューンナップされて快適
本日行われたKDDIの新製品発表会において、au初となるAndroidスマートフォン「IS01」が発表されました。 「IS01」は正確にはネットブックとスマートフォンの中間に位置する「スマートブック」と呼ばれるカテゴリに属する製品で、超小型のノートパソコンのような折りたたみボディやQWERTYキーボードを採用しているほか、960×480のフルワイドVGA++液晶や1GHzのSnapdragonプロセッサ、527万画素オートフォーカス対応カメラなどを搭載したハイエンド端末となっています。 また、Androidスマートフォンで初めて人気アプリケーション「セカイカメラ」にも対応しています。 詳細は以下から。 これがau初のAndroidスマートフォン「IS01」です。「W-ZERO3」シリーズなどのスマートフォンを手がけているシャープ製 手になじみやすい、やや丸みを帯びたボディを採用。デザインし
KDDI初のAndroid端末「IS01」は、ネットブックのような形状と、携帯電話の機能を併せ持つ端末だ。ここではIS01の機能やアプリケーションについて写真で紹介する。端末の外観については、記事「フォトレポート:KDDI初のAndroid端末「IS01」--価格は5万円台後半の見込み」で紹介している。 KDDI初のAndroid端末「IS01」は、ネットブックのような形状と、携帯電話の機能を併せ持つ端末だ。ここではIS01の機能やアプリケーションについて写真で紹介する。端末の外観については、記事「フォトレポート:KDDI初のAndroid端末「IS01」--価格は5万円台後半の見込み」で紹介している。
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