ニコン・D810+AF-S NIKKOR24~70mmF2.8G ED このニコン・D810については、@niftyのメールマガジン「明日からの写真術」で2回にわけて詳しく解説をしているので(1回めはD800Eの謎について)、ここではカンタンに触れる。 D810の注目すべき新しい機能や機構はたくさんありすぎて、その中でいったいどれが"目玉"なのか迷ってしまうほど。ざっとD810のメニュー画面やスペック表をみただけでも、注目の機能(ぼくの、だけど)は30項目を越える。それ以外にも、ぼくには気づかないような隠れた機能や機構がいっぱいありそうな、そんなカメラだ。 確かにベース(プラットホーム)となっているカメラはD800/D800Eではあるが、そのベースの上に乗っかっている部分はぜんぜん別ものである。ニコンのあるカメラ開発者が、「D800/D800Eの反省を踏まえてその改善に全力を尽くしたカメラ
ニコン・D810+D800E+タムロン・28~300mmF3.5~6.3 Di VC PZD(A010) すでに、ぼくの twitter ででも"つぶやいた"ことだけど、D810は、D800/D800Eに比べると、なにもかもがめちゃくちゃ良くなっている。以下の写真は、その一例。左がD810、右がD800E。 D810の詳細については、ココか、@niftyのメールマガジンであらためて解説したい。本日は twitter の補足。 いちいちこんなこと言うまでもないけど、どちらも設定モードはまったく同じである。ピクチャーコントロールはスタンダードで、AWBはオート1、レンズも同じだ。 こうして比べてみると、左のD810のほうがいささか、ウソっぽく鮮やかすぎる、と見えなくもないが実物を見た色の印象はそのまま左のD810のほう。撮影した本人が言うのだから信じてもいいと思うぞ。 右のD800Eの色調は「
【一口コラム】 Wi-Fiを内蔵した新型高級コンパクト 2月13日から開催されるCP+2014に向けて、各社から新製品が発表され始めています。 ニコンからは1月21日に続く第二弾として、高級コンパクトカメラCOOLPIX P340、ネオ一眼COOLPIX P600、多機能コンパクトCOOLPIX S9700、ファミリー向けアウトドアコンパクトCOOLPIX S32、本格アウトドアコンパクトCOOLPIX AW120の5機種がリリースされました。いずれも発売は2月27日の予定で、当初月産台数はP600が一番多い約9万台、S9700とAW120が約4万台、P340が約3万台、S32は約2万台となっています。なお、1月21日発表されたCOOLPIX S3600は約16万台、S6800とL30は約5万台の予定でしたので、トータルの月産台数は約48万台となります。やはりCOOLPIX S3600の台
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ 以前書いたこのエントリはNikonのコンデジ、COOLPIX P310が安くて そこそこキレイに撮れるしイイカンジ、という内容でした。 んで、その後継機であるNikon COOLPIXP330が発売されたので入手しました。 ライバルには先行したCanon PowerShot S110が挙げられると思いますが、 値下がり率も低く、スペック的にはほぼP330と互角と言えるかもしれません。 でもまあNikonがP310で「んー、キヤノンにはちょっと水を開けられてるなー」と思ったのは おそらく間違いないことでありまして、その部分をどうにかして埋めて、追い抜こうと。 S110とP330の目立つ違いとして、前者にはWi-Fi搭載。後者にはGPSが搭載され
V3のスコア52は良好な性能で、高画素化で必ずしも性能が低下しないことを再び証明している。色再現のスコア20.8bits、ダイナミックレンジの10.7Evs、高感度のISO384はいずれもセンサーサイズや画素数を考えれば良好だ。しかし、これはCOOLPIX P7800やより大きな4/3センサー、APS-Cセンサーと比べると低い値だ。 旧型のV2、V1と比較すると、V3でニコンは同程度の色とダイナミックレンジが維持され、その上、高感度性能も保たれている。実際、画素数の増加と多くの像面位相差AFのピクセルは、高感度性能にほどんと影響していない。 同じ1インチセンサーのソニーRX100M2のスコアは67で、V3は残念ながら遅れを取っているが、これはセンサーが別の製造元で、設計方針が異なる(高速AFがNikon 1 の最も魅力的な特徴だ)ためと推測される。 V3のセンサーは、まだソニー製の1インチ
今回のお題は、ニコンのデジタル一眼レフカメラ「Df」だ。かつてのフィルム一眼レフカメラに似せたデザインや、ダイヤルを多用した操作系が古くからの写真ファンの心に響いているが、落合カメラマンが目をつけたポイントは違っていた。最上位のプロ向けモデル「D4」と同じ低画素のCMOSセンサーを搭載しているところに何よりの魅力を感じたのだという。 これほど懐の深い一眼レフは現状、他にはない…。これが発売日に「ニコンDf」を手に入れ、これまで少々手荒に使ってきた、いちユーザーとしての率直な印象だ。Dfは、受け取る側(使用者)の思想や信念に応じそのキャラクターをフレキシブルに変えることのできる一眼レフだ。どうしてもお仕着せな感じが拭えない…つまり「こんなにオマエらにすり寄ってやってるんだ」とか「オレ、むちゃくちゃ高性能なんで。ありがたく使いやがれ」…みたいなデジカメがジツは少なくない中、この純白のウエディン
実は、 昨日買ったV3がうまく動かず……正確にいえば、バッテリが不良で、 再びフジヤカメラへ行き、交換と相成りました。 ついでに予備バッテリも購入。 やっぱ購入時に動作チェックしないとダメですな。 せっかくここまで来たのだからと 暗渠を北野神社(打越天神)まで歩き、 そこから江戸時代の新井薬師参道(青梅街道から新井薬師へ行く参道として使われてた)を新井薬師へ作例撮りがてら古道散歩。 新井薬師は通称で、本来は新井山梅照院薬王寺という真言宗のお寺。 戦国時代真っ只中の1586年(ちなみに、秀吉が小田原城を制して関東が家康の領地になったのが1590年なのでその直前。このあたりは小田原北条氏が支配しておりました)に開創。 本堂裏手の谷地は今は新井薬師公園になっており、 その裏手には北野神社(新井天神北野神社)がある。 こちらも同じような頃に創建されたのか、あるいはもっと前か。 で、なぜ急にV3を買
先日発表された Nikon 1 V3 に続いて、噂の出ていた下位機種 Nikon 1 J4 が本日発表になりました。 ■ Nikon | ニュース | 報道資料:高速性能と高画質を小型・軽量ボディーに凝縮した、レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1 J4」を発売 Nikon 1 V3 での新機能、機能強化である、 1800万画素CMOS センサー&ローパスレス画像処理エンジン「EXPEED 4A」AF追従連写速度 最大20コマ/秒シャッターボタンを押した瞬間の前後20コマ(1秒間)を連写し、残したい画像のみを選択・保存できる「お気に入りフォト」1080/60p の動画撮影1280×720/120fps〜416×144/1,200fps のスローモーション動画動画撮影中にカメラが自動で静止画も撮影する「動画中おまかせスナップ」実時間の4倍速で再生される「早送り動画」Wi-Fi機能 と
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