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communicationと教育に関するGlnのブックマーク (10)

  • 論理的思考をドラマで学ぶNHK高校講座「ロンリのちから」 野矢茂樹教授監修

    「私はあなたが嫌い。私は女子。だから女子はあなたが嫌い」――この三段論法、どこかおかしいのはなぜ? NHK高校講座の新番組として、“大学、社会人になっても求められる論理的思考力(クリティカル・シンキング)を養う”「ロンリのちから」が始まった。 高校を舞台としたミニドラマ形式で、具体的な例文を交えながら、論理的思考により結論を導き出すプロセスや間違いやすいポイントを解説。第1話は「三段論法」、第2話は「誤った前提・危険な飛躍」を取り上げている。監修を務めるのは「論理トレーニング101題」などを著作に持つ東京大学大学院の野矢茂樹教授だ。 隔週火曜日に放送し、全10回を予定。放送終了分はWebサイトで視聴できる。 関連記事 高等教育を誰でもどこでも無料で「JMOOC」スタート 会員数3万人突破 メインはビジネスパーソン 大学が提供するオリジナル講義をオンラインで無料受講できるMOOC講義の提供が

    論理的思考をドラマで学ぶNHK高校講座「ロンリのちから」 野矢茂樹教授監修
  • サンデル教授の哲学講義は特別でもなんでもない

    マイケル・サンデルというハーバードの先生の哲学の講義が面白いというので話題になり、TV番組化されて日でも中継されたり、サンデル先生自身が日の東京大学で模擬授業を行って喝采を浴びたりしているようです。当はこうした現象は70年代の後半ぐらいからスタートしていれば良かったのですが、遅いから無意味とは思えません。今からでも遅くないので、日でも高等教育の指導法としてこうした抽象的な論議の訓練ということを導入すべきだと思います。 まず、誤解を解きたいのは、このサンデル先生の講義というのは、私がビデオクリップで見た範囲では、サンデル先生の専売特許でも、ハーバードの特殊な優位性を表しているものでも何でもありません。確かに日常的な問題から抽象的な原理原則の話に気づかせるとか、学生の反応に当意即妙なレスポンスができるという意味では、教育者として優秀な資質を持った先生だと思いますが、アメリカの大学教育

  • ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    だいぶ前の話になりますけど、「新人にデータ移行ツールのコーディングを任せるので、面倒をみてやってくれ」と頼まれたことがありました。 その新人はやたらとGoogle検索に頼る人で、とにかくわからないことがあると、わたしに聞かずにGoogle先生に尋ねるんですね。 検索サイトにはわたしもかなりお世話になっていますし、昔に比べるととても使い勝手がよくなっていますけれど、その人の技術レベルに対応して検索結果を出してくれるほど高機能なわけではありません。 そのため新人の書いてくるコードは、つぎはぎというかちぐはぐというか、身についてない知識に振り回されてる感が満載でした。 そういう弊害を気にしつつも、自分で調べようとする気持ちは尊重するべきなのかなあ、と思ってとりあえず黙認していたんですが、あるとき「ちょっと考えが甘かった」と思い知らされるトラブルが発生しました。 その新人が「Windowsのレジス

    ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
  • おめーらそのくだらねえプライドをなんとかしろよ(追記しました)

    [追記]なんか凄いことになっている!すいません!ちょっとお礼も兼ねて文末に追記しました。 こんなことは直接いえないし、かといって黙ってるのも癪なので、ここに書く。 年度は内緒だけど、学振特別研究員に採用された。それは、ま、努力と、大部分は幸運によるもので、それは良かった。 で、うちの院は極端に学振持ちが少ないので、この時期になると、「書類作成のコツを教えてください」とかいう名目で、講習会に呼ばれたりするわけだ。あるいは、「後輩を指導しろ」とかね。 それはいい、というか、俺自身も、いろんな人に「書類作成のコツ」を教えてもらったわけだから、それを還元しなくちゃな、とは思う。 思うし、それなりに、教わったことと、俺自身が体験したことを、きちんと伝えているつもりだ。 ただ、俺は、あいつらはゆとりだから、なんて言って思考停止するヤツはアホだと思っているけど、つい思考停止してしまったね。 あのプライド

    おめーらそのくだらねえプライドをなんとかしろよ(追記しました)
  • 目を合わせずに対話するあなたはどのタイプ?――4つの行動傾向を知る

    目を合わせずに対話するあなたはどのタイプ?――4つの行動傾向を知る:問われるコーチング力(1/2 ページ) 職場にはさまざまな人間がいるが、実は大きく4つのタイプに分類できる。それぞれの行動特性を把握した上でコミュニケーションを取らないと失敗するだろう。 3月に開幕するWBC(World Baseball Classic)に向けて、日本代表選手たちのキャンプが始まった。劇的な優勝を遂げた第1回大会から早3年。メジャーリーグや国内で活躍するそうそうたるメンバーが、どんな感動と結果をわれわれに与えてくれるのか、非常に楽しみである。 以前、「組織遂行力」について話した際、北京オリンピックの星野ジャパンに触れた。能力の高い選手をそろえたからといって、チームの能力が高まり、必ずいい結果が出るとは限らない。それぞれの選手が己の持つ能力を最大限に発揮する一方で、チームの方向性やゴールを理解し、自分の役割

    目を合わせずに対話するあなたはどのタイプ?――4つの行動傾向を知る
    Gln
    Gln 2009/03/18
    自己主張、感情表現
  • 武蔵野流・御曹司のしかり方 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    オーナー企業の社長が、つきあいのある他社に自分の子息を入社させる例はさして珍しいものではありません。いずれ自社を継ぐとしても、まずは外部で相応に修業を積んでから‥‥というわけです。賢明な判断です。なまじ新卒の時点から自社に入社させると、周囲の社員は「次期社長候補」という目で彼を見る。自然、どうしても甘やかしてしまい嫌なこともさせない。これでは「次期社長」としての器は往々にして育ちません。 だからといって「他社ならどこでもいい」わけでないのは当然です。凡庸な社長は、ともすれば下請けの会社に子息を託したりする。「頼みやすい」こともあるのでしょう。だが、これでは彼は自社に入社する以上に甘やかされます。「御曹司のご機嫌を損ねたら今後仕事を回してもらえなくなる」と思うからです。子息を預けるのなら、なるべく係累のないところ、利害関係が少ないところを選ぶべきです。 さて、我が社では毎年、2、3名の社

    Gln
    Gln 2009/03/17
    上司には「社長の子息だろうが何だろうが、ミスをしたらその場でしっかりしかりなさい」と。しかるのは皆の前でも。「仕事をしかれ。人をしかるな」。「上司がしかるのはあくまでも仕事」という認識が全社的に共有
  • 東大とMS、リアルタイムでツッコミができるプレゼンソフト開発

    東京大学の「マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門」(MEET)は12月5日、聴衆がプレゼンテーションに参加できるソフトウェア「MEET Borderless Canvas」を開発し、デモンストレーションを行った。 MEET Borderless Cnvasは、聴衆がプレゼンテーションを聞くだけでなく、参加しリアルタイムに議論を展開できるシステム。発表者のスライドの気になった部分に、ペンタブレットPCで書き込みができる。ユーザーは、MEET Borderless Canvasのサーバにアクセスし、資料を共有する。ソフトウェアは、2009年3月4日にMEETのWebサイトで無償配布する予定。また、マイクロソフトが運営する開発者向けコミュニティ、CodePlexのWebサイトでソースコードを公開し、さまざまな教育機関で活用できるようにする予定だ。 MEET Borderless Cnvasを開

    東大とMS、リアルタイムでツッコミができるプレゼンソフト開発
  • なぜ「勉強はできたのに仕事はさっぱりな人」がいるのか?:IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)

    メディア部門では、インターネットで加速するメディア環境の中で、翔泳社が得意とするテーマを深掘りしながら様々なドメインで最適化されたメディアビジネスを展開しています。

    なぜ「勉強はできたのに仕事はさっぱりな人」がいるのか?:IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)
  • 部下のモチベーションを上げるコミュニケーション(5)

    コミュニケーションで必要なのは、相手と信頼関係を築くことです。部下のモチベーションを上げようとする場合にも、「なんでこんなにモチベーションが低いんだ?」と、上から突き放したように見るのではなく、「そういえば、俺も入社して1年目のときは、こんな感じだったよ」というように、部下の立場に立って見ることです。それができて初めて、「こういうふうになっているから、モチベーションが低いんだろうか」とか、「これをしてもらえれば、もうちょっとモチベーションが上がるかな」と対応を考えることができます。まず相手の立場に立って、体験を共有することが必要です。 その際に、これまで紹介した、ミラリング・ペーシング・バックトラッキングと、感覚傾向に一致した対話をすることがポイントになります。 感覚傾向に合わせた対話をする 例えば、モチベーションの下がっている部下が、上司に、「いや~なんか、この案件は当に先が見えないで

    部下のモチベーションを上げるコミュニケーション(5)
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