Appleは7月1日、SIMロックフリー版iPadを直販サイトApple Storeで発売した。iPad Airの16Gバイトモデルが6万1800円(税別)、iPad mini Retinaディスプレイモデルの16Gバイトモデルが5万1800円(税別)など。 SIMロックフリー版はデータ通信契約が必須ではなく、各社のSIMカード(nano-SIM、iPad Retinaディスプレイモデルはmicro-SIM)を差してデータ通信を利用できる。iPad AirとiPad mini Retinaディスプレイモデル、iPad Retinaディスプレイモデル、iPad miniの4モデルそれぞれでSIMロックフリー版が購入できる。 iPhone 5s/5cは昨年11月にSIMロックフリー版が発売されていた。NTTドコモの参入でiPadも大手3キャリアがそろったことも背景にありそうだ。 SIMロックフ
先ほど16時頃より、告知無しでApple Storeのラインナップが変化しています。とりあえずiPadの全てでSIMフリー版が発売されました。最新の「iPad mini Retina」や 「iPad Air」のSIMフリー版は心待ちにしていた人も多そう(*・ω・*)何がいいってMVNOのSIM使えるのが熱い。 また、iPod Touchも新たに発売されています。 iPadの価格は各キャリアで売られている値段と同じで、Wi-Fi版より1万2千円~1万3千円ほどお高くなっています。思ったより安い!これだとキャリアの不自由なSIMロック版を買う人は居なくなりそうな気が(三ボッタキャリアのiPadは海外SIMは入りますが、国内はSIMロックされています) せっかくSIMフリー版が発売されたので、三大ボッタキャリアではなく、格安SIMなどが相性良さそう☆彡 1:名無しのプログラマー 2014/07/
Amazon「Kindle Fire HDX 7」、Google「Nexus 7(2013)」、Apple「iPad mini Retinaディスプレイモデル」のディスプレイの詳細なテストをDisplayMateが行っています。3製品のディスプレイのテスト結果の分析と考察は、購入前の方にも非常に参考になると思います。 (図1:Kindle Fire HDX 7 - iPad mini Retina - Nexus 7 Color Gamuts by DisplayMate) テストは非常に膨大です。ここではDisplayMateが結論として導いている箇所を中心に見ていきます。 結論:非常に印象的な2つのタブレットのディスプレイと1つの失望 最初に、3製品は、高解像度ディスプレイを搭載し、7〜8インチで50インチのHDTVよりも多いピクセルを持ち、明らかに感動的だ。 およそ325ppiという
アップルは『iPad mini Retina』を本日11月12日に発売すると発表しました。すでに、オンラインのアップルストアでは購入可能で、16/32GBのお届け予定日は1〜3営業日の11月16〜18日、64/128GBは5〜10営業日となっています。リテールのApple Storeで受け取るには、13日午前6時からのオンライン予約が必要です(外部サイト)。 直販価格はWiFiモデル16GBが4万1900円、32GBモデルが5万1800円、64GBモデルが6万1800円、128GBモデルが7万1800円。WiFi+Cellularモデルに関しては、au、ソフトバンクモバイルより販売され、16GBモデルが5万5800円、32GBモデルが6万5800円、64GBモデルが7万5800円、128GBモデルが8万5800円です。WiFiモデルに比べ、WiFi+Cellularモデルは1万4000円ほ
2013年11月02日12:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech (R|L)ighter than Ever - 品評 - iPad Air 最初に目に入った印象は、「ただの9.7インチiPad miniか?」だった。 最初に手を取った感触は、「ただの9.7インチiPad miniか!」だった。 そして[すべてのコンテンツと設定を消去]する前に改めてiPad (4th generation)を持とうとして気づいた。 先代、こんなに重かったんだ。 先代と当代の違いは、つまるところ軽さlightnessだけ。 それ以上の正しさrightnessは蛇足だとでも言わんがばかりに。 実に珍しく早起きしてしまったのが運の尽き。発売当日に銀座の行列に並んだのは、実はこれがはじめて。 差し入れとか都市伝説じゃなかったのか? pic.twitter.com/nxg4xW6OKv— Dan Kogai (
先月のiPhoneイベントに続き、期待されていた新しいiPadの製品発表イベントがありました。 新しいiPadの名前は iPad Air、そして発表されたRetina ディスプレイの新しいiPad mini、MacBook Proの新しいモデルにMac Pro。 ハードウェアだけでも盛りだくさんなイベントであったにもかかわらず、新しい OS X Mavericks、新しい iLife、新しい iWorkと、ソフトウェアの更新も目白押しです。iLife/iWorkについてはiOS版も同時なのですから、全社をあげた開発の統制の凄まじさに驚きます。 一方で、iPad Air には機能的に目新しさはないなど、アップルらしい爪の研ぎ方ではなかったという印象も残ります。 実際、これはアップルの戦い方が変化しているのが見て取れる発表会だったのです。### 基調講演を読み解く二つのポイント 今回のアップル
今月23日、アップルは業績発表を控えている。北米での報道では変わらずiPhone、iPadの売上げ好調が伝えられているが、日本ではなぜかiPhoneの売上げ不振、台湾メーカーによるiPadシェア逆転の報道が相次いだ。発端は日本経済新聞によるiPhone 5減産の報道(1月14日付)。 iPhone 5ディスプレイの発注が当初計画の6500万台から半減したことから、iPhone 5の販売が不調と結論付けた(「液晶大手、iPhone用パネル減産 販売伸び悩み 」)。この記事はウォールストリートジャーナルによって引用され、世界中に衝撃的なニュースとして伝搬したのは記憶に新しい。 しかし、発売以来の好調さが年末商戦で目立っていたiPhone 5が、急に販売不調になるものだろうか?という違和感を即座に感じたのは、筆者だけではないだろう。 実はアップル製品に関する不思議な統計値は、iPadの市場占有率
これまた強めのタイトルで来ましたね。 米Gizmodoにて、ソフトウェア開発者でありScripting Newsの編集者、元Wired誌の寄稿編集者のデイヴ・ウィナー(Dave Winer)氏が、アップルに関するコラムを寄せています。数々のウェブメディアに投資し、ハーバード大学ロースクールやニューヨーク大学の特別研究員でもある彼が見るアップルの姿とは? そして彼が感じる絶望とは? まず第一に、私はもう10年もアップルの株主である。アップル株は今まで売ったことがない、しかしここに来て、初めて売ろうかと考え始めている。時すでに遅し、となるのが心配なのだ。 そもそもの理由は、私がiPad miniを買ったことにある。すでに持っているiPadと比べてどうなのか、その興味を満足させるためだが、決して安くはない端末である。結果、どうだったか。問題点がありすぎだ。 私はすでにiPadを持っている。大きく
2012年11月02日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 一触瞭然 - 品評 - iPad mini いくらなんでも「これじゃ褒め殺しだよ」と思いましたよ。所詮小さなiPad 2じゃないか、と。 ”勝負あった!?”、iPad miniが与えるインパクト(本田 雅一) - 個人 - Yahoo!ニュース いわば、”勝負が決まった”と振り返るならここだろう、と言える発表会場だった。アップルがこの劇場でイベントを開催するのは、あの音楽アーティストがアップルの味方についた発表会以来のことである。あるいはアップルは、デジタル音楽プレーヤの勝負が決まった当時を思い起こし、”タブレット市場での勝負を決めに来た”のだろうか。 Apple製品に1日24時間1週間7日1年366日どっぷり漬かってる私でさえ。 @rokuzouhonda、正しいのは貴方でした。 今日から Kindle Fire や Ne
何年かに1度、見た瞬間に「あ、これは大ヒット間違いなしだ!」と確信する製品に出会う。iPad miniは、まさにそんな製品だ。 こんな小さくて薄いものなのに、これまでのiPadとまったく同じに使えてしまう。1枚の板が、シリアスな仕事から、ちょっとした調べものや友人への連絡、そして本格的な趣味に至るまですべての欲求に応えてくれる――あの“iPadマジック”が、この片手サイズに凝縮されてしまったというのは、そのこと自体が今年最大の魔法のようだ。 インターネットで文字情報だけを追っていても、なかなか分からないかもしれないが、ほとんどの人が、見た瞬間に心の中で「かわいい!」と叫び、持った瞬間、「軽い!」と小躍りしてしまうことだろう。 中には、インターネットの議論につられて「これはこれまでのiPadとどう使い分けるのか」とか「Retinaディスプレイじゃないのか」と頭を悩ませている人もいるだろう。そ
米Appleは10月24日、タブレットの小型版「iPad mini」を11月2日に発売すると発表した。日本での価格は2万8800円から。予約は10月26日から受け付ける。Cellularモデルは11月下旬に発売する。 iPad miniは7.9インチ液晶ディスプレイ(1024×768ピクセル、163ppi)を搭載。解像度はiPad 2と同等で、うわさされていたRetinaディスプレイの搭載は見送られたようだ。 サイズは200(高さ)× 134.7(幅)×7.2(厚さ)ミリ。重さはWi-Fiモデルが308グラム/Cellularモデルが312グラム。 プロセッサはデュアルコアA5。500万画素カメラを搭載する。DockコネクタはiPhone 5から採用された小型のLightningコネクタ。音声認識によるアシスタント機能「Siri」を利用できる。 CellularモデルはLTEに対応し、日本
米Appleは10月23日(現地時間)、9.7インチディスプレイ搭載「iPad」の第4世代となる新機種を発表した。新登場した小型版「iPad mini」に対し、「iPad Retina ディスプレイモデル」と呼ばれる。iPadは3月に第3世代を発売したばかりで、異例のサイクルでの新機種投入となる。 Wi-Fiモデルは11月2日発売、Cellularモデルは11月下旬発売。価格は16GバイトのWi-Fiモデルが4万2800円など。 基本的には第3世代iPadと同じだが、「A6X」プロセッサの採用で、従来の「A5X」から処理能力、グラフィックス能力とも2倍に。iPhone 5とiPad miniが採用した小型Dockコネクタ・Lightningコネクタを採用している。またCellularモデルはLTEに対応し、ソフトバンクモバイルとKDDIから発売される。 液晶ディスプレイは9.7インチ204
ブランドネームでもありペットネームでもある「iPad」 先日発表された“新しいiPad”のネーミングが「iPad 3」でもなく「iPad HD」でもなく、そのまんま「新しいiPad」(The New iPad)だったことは、多くのユーザーが驚いたことだろう。製品がユーザーに届き始めた今もなお、この名称による混乱というか困惑は続いているように見受けられる。 一般的に、こうした製品のネーミングには、「ブランドネーム」「ペットネーム」「型番」の3種類がある。iPad2を例にすると、ブランドネームはあくまでも「iPad」であり、ペットネームが「iPad 2」だ。iPadというブランドの中における第2世代の製品ということで、iPad 2という呼び名が用意されている。 しかし、iPad 2に限らず、こうしたガジェットや周辺機器は色違いや容量違いなどのバリエーションが多く、製品の仕様とペットネームが1対
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