「今日から始めるミラーレス一眼」も3回目となりました。この企画では比較的低価格かつ、持ち運びが苦にならないサイズのミラーレス一眼をソニー「NEX-F3」、パナソニック「DMC-GF5」、オリンパス「PEN Lite E-PL3」、ニコン「Nikon 1 J1」、ペンタックス「PENTAX Q」とピックアップし、第1回では仕様とサイズを、第2回では手にした際の使用感などをお伝えしました。 ピックアップした5機種はいずれもエントリークラスの価格帯に属する製品とはいえ、本格的な撮影機能が盛り込まれています。本体上部に設けられたモードダイヤルや撮影メニューに書かれた、アルファベットやアイコン、そして「+-」マークのボタンなどが、カメラ初心者に対して「難しそう」という印象を与えてしまっているかもしれません。 そんなカメラや撮影の知識が少ない初心者でもカメラを簡単に扱えて、しかもキレイな写真が撮れる機
「今日から始めるミラーレス一眼」企画の1回目では比較的低価格かつ、持ち運びが苦にならないサイズのミラーレス一眼をソニー「NEX-F3」、パナソニック「DMC-GF5」、オリンパス「PEN Lite E-PL3」、ニコン「Nikon 1 J1」、ペンタックス「PENTAX Q」と5機種ピックアップして、仕様とサイズを比較しました。今回はキット付属の標準ズームレンズを組み合わせたサイズ感や特徴をチェックしてみたいと思います。 まずはそれぞれキットレンズのスペックをおさらいしながら、ズーム操作などのサイズ変化と、手にした際の「持った感」をチェックしてみましょう。 NEX-F3 「E 18-55mm F3.5-5.6 OSS」 NEX-F3のキットレンズである「E 18-55mm F3.5-5.6 OSS」は、今回紹介する5機種のキットレンズのなかでは最も大きいレンズとなります。長さについては、広
2011年11月20日11:40 PowerShot S100は最周辺部の画質が悪い? カテゴリPowerShot S100キヤノン カカクコムのPowerShot S100のスレでPowerShot S100の最周辺部の画質が悪いと話題になってます。 DPReviewのS100スタジオ比較サンプル 私もDPReviewのPowerShot S100と他機種の画像比較をしようと思っていたのですが、 確かにDPReviewのPowerSho S100のサンプル画像を見ると、最周辺部はかなり流れている印象を受けます。 そこでPowerShot S100と同じ24mm相当のレンズを搭載したDMC-LX5、Nikon CoolPix P300と比較してみました。 PowerShot S100、DMC-LX5、Nikon CoolPix P300、PowerShot S95(右下ロボットのお腹あたり
It wasn't so long ago that DSLRs were out of financial reach for most enthusiast photographers. Back before DSLRs fell below the magic sub-$1000 mark, the only way for most people to 'go digital' was to invest in a high-quality compact, offering SLR-like control, but without the expensive extras - the large sensor and interchangeable lens mount. These days, of course, DSLRs are far more attainable
2007年末に向け、各社からハイアマチュアに向けた中級クラスのデジタル一眼レフが続々と登場。新モデルでは画質が向上しているのはもちろんのこと、ほぼすべてにゴミ除去機能やライブビュー機能を搭載するなど、魅力的なモデルが多く出そろった。今年の年末商戦を賑わすのは確実だ。本特集では、今年新たに発売されたハイアマチュア向けのデジタル一眼レフ5モデルを紹介。徹底した細部比較と、綿密な画質チェックによる、失敗しない選び方をお届けする。(監修・作例撮影/広路和夫、文/河西隆之)
検証したデジタルカメラは前回と同じ。「COOLPIX P6000」(ニコン)、「LUMIX DMC-LX3」(パナソニック)、「GX200」(リコー)、「PowerShot G10」(キヤノン)の4機種 前回の「ハードウェア編」に続き、今回は実写編をお届けする。「遠景」、「中景」、「マクロ」、「高感度」の各シーンを撮り比べ、絵作りの差を比較してみる。同一条件での撮影に留意したが、屋外での撮影の場合、時刻の変化によるわずかな光の違いなどが影響している可能性がある。ご容赦いただきたい。 全機種RAWでの撮影を行ない、それぞれカメラに付属する純正ソフトで現像。出力はすべてデフォルト設定だが、ホワイトバランスのみその都度固定している。なお、LUMIX DMC-LX3のみは、付属ソフトが「SILKYPIX Developer Studio 3.0 SE」だが、現像には製品版のSILKYPIXを使って
超図解・新しいマーケティング 実践編 2020年に連載した「超図解・新しいマーケティング入門」は、新人マーケターが最初に身に付けるべき知識を体形的に学べるとして好評を得た。本特集は、その続きとなる、実践編だ。実際に商品開発や事業を立ち上げるに当たっては、学んだ基礎知識をいかに適切に組み合わせて、生活者から支持を得るような“強い”体験価値を創造していくかが肝心となる。そこで企業向けに事業開発支援を行う博報堂のトップマケーターたちが、事業創造を成功させるためのアプローチ方法をこのほど体形化。実践テクニックの数々をお届けする。
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