結婚・離婚・出産など、長い人生の中では重大なイベントがたくさんあるわけですが、オーストラリアの学者がそれぞれの出来事の価値や損失を男女別に換算したそうです。 その結果、男女でかなりの差があったことが分かったとのこと。 詳細は以下より。 Cost of happiness discovered by Australian economist - Telegraph この記事によると、オーストラリアにあるクィーンズランド工科大学のPaul Frijters教授が、2001年から1万人を対象に結婚や離婚といった人生の重大な出来事について0から10の数字で満足度を調査し、男女別にそれぞれの出来事がどれだけの価値および損失があるのか換算したそうです。 その結果、男女でかなりの差が出ており、何かを得たときの利益よりも失ったときの損失の方が大きいことが分かったとのこと。 以下がPaul Frijters