26日、愛知県一宮市の交差点で小学4年生の男の子をトラックではねて死亡させたとして警察に逮捕された男が、調べに対し、「ゲームアプリの『ポケモンGO』をしていた」と供述していることが警察への取材で分かりました。 これまでの調べに対し、「『ポケモンGO』をしていて、前を見ていなかった。車を運転する時はふだんから必ず『ポケモンGO』を起動し操作していた」と供述していることが警察への取材で分かりました。 現場は信号のない交差点で、ブレーキをかけた跡はなかったということです。警察は、川井容疑者が運転中にスマートフォンの画面を見ていたと見て、さらに詳しい状況を調べています。