静岡県内の国道1号で自転車が通行禁止区間に誤進入する事例が相次いでいる。中にはスマートフォンの地図アプリの経路案内に従った結果、禁止と知らずに進入してしまうケースもある。誤進入が目立つ藤枝市-湖西市間を管理する国土交通省浜松河川国道事務所は、対策として禁止区間に注意看板の設置を始めた。 2016年度、同事務所が監視カメラやドライバーからの通報で把握した自転車・歩行者の誤進入は91件。それ以前の統計はないが、担当者は「実感として15年度あたりから誤進入が増え始めた」と話す。富士市-藤枝市間を管轄する国交省静岡国道事務所でも16年度、自動車専用道路で8件の誤進入を確認した。国交省沼津河川国道事務所によると、県東部では誤進入の報告はないという。 特に浜松河川国道事務所管内では、自動車専用道路の浜名バイパスや藤枝バイパスなど自転車が通行できない区間が約7割を占める。同事務所は6月、把握件数が多かっ
【PR】 「よりによってタクシーと事故を起こしてしまった・・・どうしよう・・」 今回はタクシーとの事故について触れてみたいと思います。 よく言われている噂に「タクシーは無保険で、タクシー会社が払うことになるから、すごく支払いを渋られるよ」があります。 この噂は本当なのでしょうか? タクシー会社が無保険という噂は嘘 しかし・・ 実はタクシー会社(特に大手)は、無保険という時代がありました。 「保険なんてかけなくていいや」ではなく、その方が、経営的にプラスだったからです。 大手になると、保険料は数億円以上になってしまいます。 例えば年間保険料が10億円だとした場合、保険に加入せずに専門事故処理部門を作り、会社負担で事故の賠償金を払ったとすると、平均では3億円から5億円程度で済むと言われています。 そのため、保険に加入しない会社が、車の台数が多い大手になるほど多かったのです。もちろん、タクシーだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く