新宿区西新宿で認知症の男が事故 横断歩道の歩行者らに車が突っ込む | ニュース速報Japan
■2016/6/27 17：12 最終更新■ 東京都新宿区西新宿で６月２７日、横断歩道を渡っていた歩行者に車が突っ込む事故が起きました。運転手に認知症の疑い。 発表によると６月２７日午後１時半ころ、新宿区西新宿にある横断歩道を歩行していた男性３人が、次々と車にはねられたということです。 この事故により、１人の男性（２２）が一時重体に陥りましたが、その後回復し命に別状はないものとみられています。ほか２人は比較的軽傷の模様。 通報を受けて現場に駆けつけた警察官により、車を運転していた森川高士容疑者（８２）が過失運転致死傷の容疑で逮捕されました。森川高士＝もりかわ たかし 警察での取り調べに対して森川高士容疑者は「間違いない」と容疑を認めているということですが、会話が噛み合わない部分もあり、認知症の疑いがあるとみられています。 警視庁は関係者からも話を聴くなど、事故当時の状況や事故に至った経緯な
藤枝市で小学生に突っ込むひき逃げ事件-リーダー児童がナンバー記憶 | ニュース速報Japan
■2015/1/9 11：50 最終更新■ 静岡県藤枝市で１月９日、小学生４人がはねられるひき逃げ事件が起きました。 発表によると１月９日午前７時３０分ころ、藤枝市の市道を集団登校していた児童の列に、後ろから走って来た車が突っ込んだということです。 児童らをはねた車は、その後現場から逃走しました。 警察などによると、この事故で小学３年生１人、小学５年生１人、小学６年生２人の計４人の児童がケガを負いましたが、いずれも軽傷でそのまま登校したとのこと。 静岡県警はひき逃げ事件として捜査を進めていましたが、既に車を運転していたとみられる男の身柄を確保済みだということで、現在詳しく事情を聴いています。 ひき逃げされた際、集団登校のリーダーの児童がナンバープレートの数字を記憶していたことから、これを警察に情報提供し身柄の確保に至ったものとみられます。
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