ブリヂストンサイクル株式会社(社長:関口匡一)は、タイヤに空気を十分に入れない状況下で起こる“低空気圧走行”に強い仕様の一般自転車向けタイヤ「LONGREAD(ロングレッド)」を8月上旬より全国の販売店を通して新発売いたします。 タイヤの空気圧が低い状態で走行し続けると、タイヤ側面にひび割れが発生し劣化を早めたり、タイヤ内面とチューブが擦れて摩耗しパンク発生リスクが高まるなど、トラブルの原因につながります(参考資料:参照)。タイヤの空気圧低下は、タイヤの空気圧を適正に管理し、1ヶ月に一回程度空気を充填していれば予防できますが、自転車を利用する方の多くは2~3ヶ月に1回程度の充填頻度であることが分かりました(※当社調べ・図1参照)。 また、「自転車のタイヤの空気入れ」について、自分で空気を入れたことがあるかどうかを調査した結果、都内在住20代女性の約6割は今まで自分でタイヤの空気を入れた経験