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ブログの普及に伴って、膨大なブログ上の情報をいかに整理し、知りたい情報にアクセスできるようにするかが大きな焦点になっている。ブログに特化した検索サービスも数多く登場しているが、ブログに頻出するキーワードを解析して、世の中の関心やニュースなどへの反響を探ろうとする試みも登場している。その1つが、シーエーシー(CAC)が開発したkizasi.jpだ。 kizasi.jpは、CACが独自に開発したブログ検索エンジン「kizasi search engine」を使って1日あたり約15万件のブログをクロールし、ブログでもっとも話題になっているキーワードを抽出してランキング化する。ランキングは10分に1回更新される。好きなキーワードを入力して、その単語がブログでどのように話題になっているかを知ることも可能だ。 また、そのキーワードと一緒によく出てくる単語も合わせて表示する。たとえば下画面の場合、「涙最
「なまえとタイトル」の最後のほう、「対象が多すぎると、タイトル的な名前は機能しない」という項で、私は次のように書いた。 <「ファイル名はなくてもいいかもしれない」という話が出てくるのも、まさにこの状況だ。ファイルが多すぎて、どこにあるかわからなくなるような状況では、ファイル名の「説明」機能がそもそも果たせない。 そしてこれこそが、インターネットにおいてサーチやタグが浮上してきた理由なのだ。 これは重要なトピックなので、あらためて別エントリで書きたい>。 このエントリは、この話の続きだ。 ■インターネットという、「対象が多すぎる」世界 「対象が多すぎる」とは、この場合、「全部のタイトルをざっと眺める」ことすらできないくらい、対象が多い状況を指す。 インターネットが、この「対象が多すぎる」世界であることに疑問の余地はないだろう。 仮に、ネット上にある全ページのタイトルがどこかに列挙されていると
Yahooが、先のFlickrに続き、今度はタグ共有サイトのdel.icio.usを買収した。del.icio.usが米国時間9日付けのブログで認めた。Reutersの報道によると、 Amazon.comやNetscapeの共同設立者Marc Andreessenなどが出資するdel.icio.usには9人の従業員がおり、ユーザー数はすでに約30万人に上るという。なお、金額面の条件について は明らかにされていない。 BusinessWeek(12月5日号)のGoogle特集記事「Googling for Gold」によると、11月22日時点の時価総額はGoogleが1200億ドル、そしてYahooが600億ドルだという。Yahooは、この差を縮め、追い越すために、Bill Gatesも指摘したメディア企業へのシフトという戦略に加え、旧Inktomiなどの資産を利用したアルゴリズム検索のほか
Ajaxについては日本語で読めるAjax関連情報のリンク集等を参照。 以下は、私なりにより分かりやすくなるように考えた結果であって、本来あるべきAjaxの内容をストレートに反映しているか否かは分かりません。 Ajaxとは何か §UIへの応答を含むJavaScriptで記述されたコードを含むHTML+CSSにより記述されWebブラウザに実装されたXMLHttpRequestオブジェクトにより主にXMLデータをサーバより非同期に受け取りDynamic HTMLにより表示内容を構築するページ という理解は、まだ一面的でありすぎるように思われます。 この解釈ではサーバ側の処理がどのようなものであるかが、致命的に欠落しているからです。 サーバ側に何らかの処理を要求しない、つまりサーバ側の静的なリソースを取得するだけのAjaxアプリケーションはあり得ます。しかし、過半数のケースでは、サーバ側に何らかの
グーグルの歴史を調べてみました。 参考はGoogle Milestones http://www.google.com/corporate/history.html 1998年以前 ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンはバックリンクを分析するBackRubというサーチエンジンをつくる レゴでプリンターを作ったことで有名だった(どうやったんだ?)ラリーは高価ででかいマシンの代わりにローエンドPCを使って新しい種類のサーバーを作るアイディアをもっていた。 今はビリオネアのGoogle創業者もこの頃は金欠。 1998年 バーゲン価格でハードウェア(テラバイトのディスク)を購入。ラリーの寮の部屋でコンピューターを自作。初のグーグルデータセンター。 ドットコムバブルの真っ最中だったが、ラリーとサーゲイの二人は、会社を作ることに興味はなかった。 新しい検索サービスを必要としているパートナーを探し始める。そ
「CNET Japan Innovation Conference 2005 Autumn」(CJIC)でWeb 2.0時代の検索サービスのあり方について講演し、大きな注目を集めた米Ask Jeeves。プロダクトマネージメント バイスプレジデントのDaniel Read氏に、Web 2.0という流れが検索サービスに与える影響や今後の戦略について詳しく聞いた。 --Web 2.0時代、検索サービスはどのような問題に直面しているのでしょう。 今日、かつてないほどの勢いでConsumer Generated Media(CGM:消費者発信型の情報)が広まりつつあります。これにはブログのほか、個人サイトによる小規模情報発信などが含まれます。 こうしたWeb 2.0のトレンドには、検索サービスをより強力なものにしてくれる側面があります。かつてないほど情報が増えたことで、ユーザーが求めている答えをイ
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