三屋新会長が内定=バスケット協会 時事通信 3月19日(土)20時27分 写真を拡大 日本バスケットボール協会は19日、東京都内で臨時評議員会を開き、川淵三郎会長(79)=写真左=の後任に、三屋裕子副会長(57)=同右=が昇格する人事案を承認した。女性会長は日本協会で初めて。 時事通信社 Twitter で共有する Tweet Facebook で共有する google+ で共有する はてなブックマーク で保存する Pocket で保存する Evernote で保存する 『時事通信』のスポーツニュースをまとめて見る 関連ワード バスケット のまとめ ・ 写真 内定 のまとめ ・ 写真 日本 のまとめ ・ 写真 バスケットボール のまとめ ・ 写真 BIGLOBEニュース メンテナンスのお知らせ 3月23日(水)2:30から4:30のうち、最大20分間ほどサイトにアクセスいただけない状態と
太平洋戦争の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)で19日、日米合同の追悼式が開かれた。元日本兵の出席は高齢化もあって数年前から途絶えていたが、今年は島の守備隊に食糧や弾薬を届けていた90歳の元海軍兵が72年ぶりに島を訪れた。 「多くの先輩たちが亡くなった。いつかは行きたかった」。沖縄県宜野湾市の仲里真義さん(90)。追悼式に出席した日米の関係者約270人の中で唯一の元日本兵として、島に眠る仲間に花をたむけ、手を合わせた。 戦争中は輸送艦の乗員として1943~44年、3回にわたって硫黄島に食糧や武器を運んだ。島の守備隊は慢性的な水不足と食糧不足に悩んでいた。仲里さんは、輸送艦を迎える兵士らの喜ぶ顔が忘れられない。配給のたばこの箱を船から投げると、「ありがとう」と手を上げて受け取ったという。 44年9月19日、乗っていた海防艦「五百島(いおしま)」が硫黄島に向かう途中、米軍の魚雷攻撃で沈没した。仲
国際宇宙ステーション(ISS)に約5カ月滞在し、昨年末に帰還した長野県川上村出身の宇宙飛行士、油井亀美也(ゆい・きみや)さん(46)が19日、帰還後初めて故郷・信州に戻り、宇宙での貴重な体験を報告した。ISS滞在中も長野県内の子供たちとの交信イベントを行うなど夢を与えてくれた“信州の星”の凱旋に県民は沸き返った。 同県塩尻市のレザンホールで開かれた「油井宇宙飛行士ミッション報告会~亀の恩返し~」(長野放送主催、産経新聞社など後援)には県内外から応募した参加希望者の中から5倍の“狭き門”を突破した1188人が集った。 油井さんはISSで行った各種実験のほか、食事や散髪などの宇宙での日常を映像を通して紹介した。無重力空間で逆さまになって浮遊したり球状になったスープを飲んだりする姿が映し出されると会場から歓声が上がった。ISS滞在中に油井さんが行った日本の無人補給機「こうのとり」をキャッチするミ
今年度の町のふるさと応援寄付金(ふるさと納税)の寄付額が3億7470万円を超え、過去最高を記録した昨年度の2倍に上っている。寄付者に対する返礼品目の拡充や、人気を集める乳製品の受付数量増が要因とみられる。 町は2014年6月から、町外在住で1万円以上の寄付者に対して特産品の贈呈をスタート。昨年度は1万~3万円未満の寄付で、町内に主管工場があるよつ葉乳業のチーズ・バターや町内の社会福祉施設音更晩成園で作るソーセージといった食肉加工品など13セット、3万円以上は「音更町すずらん和牛」など4セットの中から選べる仕組みで、寄付額は13年度の約50倍となる1億8735万円(1万5465件)に上った。 今年度はさらにラインアップを増やし、1万~3万円未満にJA木野の白いトウモロコシ「ホワイトショコラ」など5セット、3万~10万円未満に町内産のマンゴー「白銀の太陽」、10万円以上と20万円以上の高額寄
【ポートランド=(米オレゴン州)共同】陸上の世界室内選手権第2日は18日、米オレゴン州ポートランドで行われ、男子60メートル準決勝1組で桐生祥秀(東洋大)は室内日本記録にあと0秒01と迫る6秒56で3着となったが、全体の9番目のタイムにとどまり、8人で争う決勝進出はならなかった。8番目とは0秒01差
福岡管区気象台は19日、福岡市の桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。今シーズンのソメイヨシノの開花は全国で最も早い。満開は26~29日の見込み。 気象台によると、福岡では平年より4日早く、昨年より3日早かった。1月下旬、九州各地に水道管破裂の被害をもたらした寒波が襲った以降は平年より気温の高い日が続いたため、開花が早まったとみられる。 午前9時半ごろ、気象台の敷地内にある標準木の枝に5輪以上が開花しているのを担当者が確認した。 今後、気温の急激な上昇は見込まれないと予想されており、気象台は「例年より長く桜を楽しめるのではないか」としている。 近くを通りがかった福岡市の会社員南里康高さん(34)は「春の訪れを感じる。何回お花見ができるか楽しみ」と話した。
名古屋市議の報酬引き上げを巡る問題で、市議会は18日、年800万円を4月から8割増の1454万円に増額する条例案について、河村たかし市長が拒否権にあたる「再議」をしたが、自民、民主、公明などの賛成で再可決した。市民並みの議員報酬という最大の「看板政策」を失ったことで市長の求心力低下が浮き彫りとなり、圧倒的な民意を背景にした「河村流」に陰りが一気に押し寄せた。 「めちゃくちゃなことをするな。ひどすぎるぞ」。条例案が再び可決されると、河村市長は激高し、議長席に迫った。2011年3月の出直し市議選直後の市議会で、議員報酬が半額の年800万円に決まってから5年。市長の主要政策が幕を閉じた瞬間だった。 この日、議会は市長が提案した800万円を恒久化する条例案を否決。その後、再議を受け、総務環境委員会で審議した。市長与党の減税日本と、共産は「市民の理解を得る努力を怠っている」と強く批判。一方、3会派は
少し前に読んだ本、『渦森今日子は宇宙に期待しない。』はヤバイ。何がヤバイって、徹底してライトな文調で構成されているというのにそこに確かな牙が存在していること。そもそも僕はあんまり砕けた言葉遣いの小説が好きではなく、それは例えるなら、初期衝動という言葉に安易に甘えたロックバンドに覚える同族嫌悪、に近いものを感じるからです。本を書くならそれなりのスタイルが必要だ。と常々思っていたのです。 しかし、この本にはかなわない。言葉の選び方に詩人としてのボキャブラリーがある時点で負ける(当然ですが、素人がプロに勝てるも負けるもないだろうなどという意見は生ゴミだ)。日本語の最大の武器であるところの、ひらがな・カタカナ・漢字の組み合わせを縦横無尽に操って、かつ女子高生の視点と偽りつつも主人公は宇宙人なのでそれはメタ視点そのものといった語り口(だけど作者最果タヒは地球人であることも垣間見える)で、現代の若者で
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1オーストラリアGP初日の作業を振り返った。 マクラーレン・ホンダは、雨と風による難しいコンディションのなか、トラブルに見舞われることなくプログラムを進め、フェルナンド・アロンソが6番手タイム、ジェンソン・バトンが7番手タイムでセッションを終えた。 「今日の両セッションにおける我々のポジションは、予測できない難しいコンディションへ対処する際の、チームの経験と能力を示すものだった」とエリック・ブーリエはコメント。 「ミスをしたり、有効な走行を行うチャンスを逃しやすいい状況であったにもかかわらず、我々はその正反対のことをやってのけた。コース上がクリアなときには常に有効なデータをたくさん収集し、残りの週末に向けて我々が採用すべき方向性をしっかりと理解することができた」 「今日は非常に励みになる一日でした。まだやるべき作業
国際スケート連盟(ISU)は18日、禁止薬物に陽性反応を示していたスピードスケート男子500メートルで世界記録保持者のパベル・クリズニコフらロシアの3選手が予備のB検体でも陽性反応を示したと発表した。クリズニコフは2度目の違反で永久失格となる可能性もある。 ISUは禁止物質の詳細を明らかにしていないが、AP通信によると、女子テニスのシャラポワが使用した禁止薬物「メルドニウム」という。クリズニコフは昨年11月に男子500メートルで史上初めて34秒を切る33秒98の世界新記録を出した。 2014年ソチ冬季五輪ショートトラック男子5000メートルリレーで金メダルのセミョン・エリストラトフらも含まれ、処分は今後確定する。
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